miccheさんの映画レビュー・感想・評価

micche

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写真の勉強に、と観はじめた映画でしたが、
気がつけば、この世界の虜に…。
大袈裟なものではなく、
日常に寄り添った作品が好き。
些細な感情も見逃さず表現している作品や
感情むき出しの作品、雰囲気のある作品に惹かれる。

映画(172)
ドラマ(0)

最低。(2017年製作の映画)

3.8

今まで観た作品の中で
一番心が苦しかった。

誰にも言えない
どうにもできない気持ち。

その行き着く場所が
たまたまAV女優だった。

でも、誰がいつそうなっても
おかしくはないし、他の闇に
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

4.1

子供の時は
親が夢を与えてくれた。

大人になったら
自分で夢をつくればいい。

もう なんでも手に入れられる。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

幸世くんじゃ私、成長できない。
幸世くんじゃダメなの。


この人といたら 自分は成長できる。
だから、そういう人と
一緒にいるべきだ、と思っている。

頭ではそう思っていても
結局、自分の心には 嘘
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.8

生きていれば
どこかに必ず 希望がある
希望がなければ 探せばいい
見つからなければ つくればいい

そしてもし
その希望さえ 失ってしまったら
また最初から やり直せばいい

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

4.0

これがきっと
結婚に行き着くほどの
オトナの恋。

先入観にとらわれず
自分の気持ちに素直になって
勇気をもって行動すること。

幻の馬(1955年製作の映画)

3.0

トキノミノルについて描かれた実話ときいて。
でも、もっとトキノミノルの生き様を繊細にリアルに描いてほしかった。

倒れてから、病と闘いながら必死に生き延びようとする姿も、彼の生命力であり、また精神力で
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

シャワーを浴びていても
歯を磨いていても
排水口がこわくなった

IT・・・

みんなこうして
大人になっていく。

だからITは、
子供にしかみえないのかも。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

ハイセンスなオープニングに最高にドキドキさせられた。
しかし、だんだん想像もしていなかったような世界へと連れていかれ、鑑賞を後悔しそうになった。
少なくとも上映が終わるまで、私はもう2度とこの世には戻
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MR.LONG/ミスター・ロン(2017年製作の映画)

3.8

音楽も俳優さんもカメラの切り取り方もよかったのに。ときどき入るベタ&やりすぎな演出にテンションが下がった。好きな感じの作品だっただけに、少し残念。でも、2時間あっというまに感じるほど楽しめました。>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

そんな人いるの?
ねぇ、そんな人どこにいるの?
って私もききたくなる時ある。


臼田あさ美ちゃん
2、3年後には、安定の女優さんに
なっていたりして。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

言葉なんか なにひとつ
浮かんでこなくて

涙ばかりが
なんだかわからないくらいに
あふれてきた。


ここからは少し
ネタバレになってしまうけれど

心底誰かを好きになる瞬間って
相手の深い想いに
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.8

何が真実で何が偽りか
誰にもわからない

誰を信じるかで
勝負は決まる

現実世界でも同じこと

アスファルト(2015年製作の映画)

3.8

みんな自分の人生を背負っている。

そこへ他人の人生が交わると、
化学反応がおきたように
人生はコロコロと色を変えてゆく。

なにがおこるか どうなるのか
わからないから、面白い。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.6

監督さんが色覚障害をかかえていたなんて。それが一番の驚きでした。
彼の目にも見えるコントラストのはっきりした色彩が、彼の世界をつくっている。
あらゆる美に魅せられた監督さんならではの作品。
インタビュ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.3


ファッションセンスも
言葉遊びや笑いのセンスも
きっと何年たっても変わらない
オシャレな作品。

ジム・ジャームッシュ監督の描く世界は
いつも人生の愛おしさで溢れている。

まわりのお友達に貸してあ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

車の修理も 心の修理も
同じこと。
まずは分解して
隅々まで点検し 再び立て直せばいい。

心配はいらない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

物資も生き方も
豊かに自由になった現代。

でも、現代人の私には、
昔の生活や生き方が
とてもステキに思えた。

生き方も、食べ物も、洋服も、恋愛も
なにもかも、、、。

現代は選択肢であふれていて、
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

動物だって、命を大切に生きているし
感情も人間と同じように持っている。

動物たちは人間のように
ありがとう、とは言えない。
でも、決して感謝の気持ちを
忘れたりはしない。
いつだって、精一杯の愛情で
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.5

シアターの帰り道、
「あの映画、なにがいいたかったと思います?よくわかりませんでしたよねぇ?」と見知らぬ男性に声をかけられた。

「性に対するひとつの価値観についてだったと思います」
そんなに難しかっ
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

久しぶりに
こんなに爽やかで 明るい映画を観た。

たまには何にもとらわれず 素直な心で
こういうまっすぐな作品と向き合うのもいい。

スーパー!(2010年製作の映画)

3.8

マンガのコマとコマの間には
何が起きていると思う?

コマとコマの間も
精一杯、楽しまないと。




悲劇のヒロインだと思い込んだり
自己中心的な考え方や行動は
まわりの人にどれほどの迷惑が
かかる
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パターソン(2016年製作の映画)

4.1

何気ない毎日には
みんな物語がある。

彼にとっては
どんな毎日も 愛おしい。

丁寧に 大切に
書き留めていく。

細かい演出をみていても
愛と優しさで溢れていて
改めて、監督さんの
お人柄と視点
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

あなたの名前は?

“ B-A-B-Y . ベイビー ”

ベイビー。
世界にはあなたの歌が
たくさんあるわね。


オープニングからラストまで。
監督のセンスに
惚れっぱなしでした。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

4.1

50分で観せてくれたとは思えないほど
繊細で美しい作品。
岩井俊二監督の感性がステキ。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ゲームみたいに
人生だってリセットできる。

消えてなくなりたいと願うのなら
逃げればいい。

自ら人生を諦めるくらいなら
新しい場所で 新しい人生をはじめたらいい。

これは少し大袈裟だけれど、
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.9

20歳上の人と付き合うなんて
私には考えられない、と思ったけど。

恋をする流れなんて、
本当に自然で 不思議なもので。
自分にだって予測できないときもある。

そっかぁ。
私もいつか、こんな恋をして
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.9

トランペット奏者だけど。
歌と歌詞がほんとうにステキだった。
彼は、もしかしたら歌のほうが
ステキだったかもしれない。

トランペットを吹けなくならなければ
歌を歌うことはなかったのかも。

人生って
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.7

友達にオススメされて。

何事にもまっすぐに
全力で今を生きる。

いくつになっても
まるで青春時代が
続いているかのよう。

彼らしい作品だった。

人のオススメをみてみれば
その人の本質を感じられ
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四月物語(1998年製作の映画)

3.9

桜が咲く季節は
なんだか少し 切なくなる。
なんだか少し ソワソワする。

オープニングの桜吹雪も
エンディングの春の嵐も。
淡い恋のはじまりも、、、。
四月だけの 特別な物語。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.7

世界がカラーになって
すごく安心した。

真っ暗闇の世界は
見ているのも、想像するのも
こわかった。

一人きり、暗闇におちたときは
アカルイミライが見えなくなる。

こんなにこわいことはない。

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贅沢な骨(2001年製作の映画)

3.9

ウナギをご馳走になったときに
喉につかえた 鰻の骨も

恋愛をしているときの
胸の痛みも、、、。

贅沢な痛み。


悲しみも苦しみも切なさも、、、
感情の美しさと儚さを溶けこませて。
誰にもヒミツで
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真白の恋(2015年製作の映画)

3.8

真白ちゃんの障害は、
私の顔のニキビとおんなじようなもの。

私もニキビが気になって
恋愛を諦めようとしたことがあった。

障害も、苦手なことも、顔のニキビも、、、。
みんな同じ。コンプレックス。
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