miccheさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

色味がオシャレで可愛らしい。
エミリーの 透き通る歌声と 優しい音に
純粋な歌詞が溶けあって 心地いい。
でも、ダンスシーンになると、気持ちが冷めてしまって、うまく入り込めなかった。。。

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.5

フィルターがかかったように
曇った気持ちで過ごす日々。

問題をのりこえるたび
日常の景色は ガラリと変わる。

軽快なリズムが流れ
色鮮やかな世界が広がる。

そのたびに 人は
人生の素晴らしさを
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かけがえのない人(2014年製作の映画)

3.4

これまでにないほどの
胸の痛み と 幸福感 は、
運命の相手だから。

タックおじいさんの愛情深い人柄と
カッコよさに 感動。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

オープニング〜出会いの場面が
1番好き。
恋愛特有の息苦しさや感情は
うまく表現されているけれど、
私には共感できない内容。

GO(2001年製作の映画)

3.9

テンポ、構成、演出、カメラワーク、素晴らしい。
ラスト、すべてが一気に溶け合う瞬間。
大好き。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

「芸術家は 子供よ」

子供のように 純粋な心で
物事をみる 芸術家。

芸術家は
恋に落ちやすい。

人の魅力や美しさを
感じ取るのが得意だから。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6


なぜ、運命の人が
彼女だとわかった?

ー 彼女なしでは
生きられないから

ラスト5イヤーズ(2014年製作の映画)

3.9

物語は、すべて歌で進んでいくので
集中して歌詞を味わう。

2人の歌唱力と表現力、
ステキな歌詞と演出が
とてもロマンティック。

恋をしたことのある誰もが
きっと経験したことのある気持ちを
美しい
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.6

どんなに惑わされても、
ゆるがないのは、真実だけ。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.9

親である、責任と覚悟。

心の余裕や夫婦円満のためにも、
お金がどれだけ大切かを思い知らされる。

「いいパパ(ママ)だね」

子供にとって、
そういう存在(親)でありたい。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

心の動きを繊細に描いた、人間味溢れる作品。それぞれのキャラクターが、精一杯に愛と向き合う姿は、とても愛おしい。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

3.7

学生の時に、映画を心から愛する
同級生が教えてくれた作品。
いかにもロマンティックな彼が
選びそうな作品だったのを覚えている。
あれから彼は、映画監督になった。

そんなことをふと思い出し、再鑑賞。
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

たとえ、この作品にセリフやストーリーがなかったとしても、
私は眺めていられると思う。
監督の独特な表現方法と世界観に
何度も心奪われた。

初めて外国へ行ったときのように
何もかもが新鮮に映り、
その
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17歳(2013年製作の映画)

3.9

淡々とした流れなのに
飽きずにずっと眺めていられる
不思議な魅力。

多くを語らない。
そこが好き。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.9

人が何かに夢中になった時の
パワーはスゴイ。
ガムシャラにひとつのことだけに集中し
打ち込む姿に、感動せずにはいられない。

映画を観ていることを忘れてしまうくらい、
どんどん輝きを増していく彼女に夢
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

『愛し、寄り添い、支え合う』
本当の意味を教えてくれる作品。

オーバー・ザ・ブルー・スカイ(2012年製作の映画)

3.8

目を閉じたままでは
朝日を見逃してしまう

そんなあなたを見るのは
心が裂かれるほどつらい


疲れていて、うとうとしながら観たので
内容を覚えていないけれど。
何もかもが美しくて
トキメキながら観た
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ザ・トライブ(2014年製作の映画)

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生々しく荒々しい感情に圧倒されっぱなし。
とてもとても息苦しい。
もう二度とみたくない。忘れてしまいたい。
ラストの衝撃で、なかなか席から立ち上がれなかった。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.5

オープニングとても好き。
夢と期待に胸が高鳴る。

ディズニーにはめずらしく、
子供よりも、大人へのメッセージが
強くこめられていた。

ストーリーはともかく、
子育て、教育、育成…に携わる
すべての
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.6

悲しいお話だけれど、
何もかもが美しく、芸術的だった。

オープニングで美しい音楽に驚き
はかない映像が映し出された瞬間
すぐにこの作品の虜になった。

たまたま(2011年製作の映画)

3.5

撮り方や音楽、色や光…
表現方法が独特。
言葉は少なく、キレイな詩や絵本を
映像でみているような感覚でした。

こめられたメッセージは
どれもステキなのだけれど、
詰め込むメッセージが多すぎて
一番伝
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

「青春」という言葉がよく似合う。

大人になると もう一度、
こんな純粋な恋愛がしたくなる。

人生がちょっぴり愛しくなる作品。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

俳優陣が素晴らしい。
ラストシーンが美しくて好き。


家族、親友、恋人…
きっと誰にでも、
側で支えてくれる人がいる。

「そこのみにて光輝く」
それが 生きる力になる。

不思議なくらい
辛さや暗
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

「もし夜遅く帰って
私が寝ていても ―

考えたことを
耳元で ささやいて

あなたの物の見方が好き
あなたの目を通して
世界が見られて 幸せよ 」
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

愛、夫婦、結婚、について恐ろしいほどリアルに描かれている。
この作品で描かれている恐怖の感情の数々は、決して架空のものではない。
これは誰もが体験する可能性のある感情。
それがこの作品の一番の恐怖。
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

お互いに別々の道を歩むことになり、
恋愛に絶望的になったとしても、
いつまでも、心のどこかで愛し続ける人がいるのだとしたら、それは運命の相手なのかもしれない。
私は、彼女のお父さんの人柄に感動し、涙し
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

前作もそうだったけれど、観ている時間が嘘みたいにあっという間。
車内で感情にのみこまれてしまい、我を見失って気持ちをぶつける場面が人間らしくて好き。
恋愛と結婚はやはり別物なのかな。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

とっても儚くて美しい。
繊細な感情の描写があちこちに散りばめられている。
そのひとつひとつを見逃さずに、すべてを感じとりたくなる。


エンジェル(2007年製作の映画)

3.3

どのような人生でも、
自分の気持ちに素直に 精一杯
生きられたのなら素晴らしい。

スローガン(1968年製作の映画)

3.3

恋愛体質の二人の恋って、すごく燃え上がるけれど、安定感や安心感がなくヒヤヒヤする。。
良くも悪くも、お互いにステキな人(惹かれるもの)を見つけるのが得意だから。

無邪気なジェーンバーキンと、登場する
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