色味がオシャレで可愛らしい。
エミリーの 透き通る歌声と 優しい音に
純粋な歌詞が溶けあって 心地いい。
でも、ダンスシーンになると、気持ちが冷めてしまって、うまく入り込めなかった。。。
フィルターがかかったように
曇った気持ちで過ごす日々。
問題をのりこえるたび
日常の景色は ガラリと変わる。
軽快なリズムが流れ
色鮮やかな世界が広がる。
そのたびに 人は
人生の素晴らしさを>>続きを読む
これまでにないほどの
胸の痛み と 幸福感 は、
運命の相手だから。
タックおじいさんの愛情深い人柄と
カッコよさに 感動。
オープニング〜出会いの場面が
1番好き。
恋愛特有の息苦しさや感情は
うまく表現されているけれど、
私には共感できない内容。
テンポ、構成、演出、カメラワーク、素晴らしい。
ラスト、すべてが一気に溶け合う瞬間。
大好き。
「芸術家は 子供よ」
子供のように 純粋な心で
物事をみる 芸術家。
芸術家は
恋に落ちやすい。
人の魅力や美しさを
感じ取るのが得意だから。
なぜ、運命の人が
彼女だとわかった?
ー 彼女なしでは
生きられないから
物語は、すべて歌で進んでいくので
集中して歌詞を味わう。
2人の歌唱力と表現力、
ステキな歌詞と演出が
とてもロマンティック。
恋をしたことのある誰もが
きっと経験したことのある気持ちを
美しい>>続きを読む
親である、責任と覚悟。
心の余裕や夫婦円満のためにも、
お金がどれだけ大切かを思い知らされる。
「いいパパ(ママ)だね」
子供にとって、
そういう存在(親)でありたい。
心の動きを繊細に描いた、人間味溢れる作品。それぞれのキャラクターが、精一杯に愛と向き合う姿は、とても愛おしい。
学生の時に、映画を心から愛する
同級生が教えてくれた作品。
いかにもロマンティックな彼が
選びそうな作品だったのを覚えている。
あれから彼は、映画監督になった。
そんなことをふと思い出し、再鑑賞。>>続きを読む
たとえ、この作品にセリフやストーリーがなかったとしても、
私は眺めていられると思う。
監督の独特な表現方法と世界観に
何度も心奪われた。
初めて外国へ行ったときのように
何もかもが新鮮に映り、
その>>続きを読む
淡々とした流れなのに
飽きずにずっと眺めていられる
不思議な魅力。
多くを語らない。
そこが好き。
人が何かに夢中になった時の
パワーはスゴイ。
ガムシャラにひとつのことだけに集中し
打ち込む姿に、感動せずにはいられない。
映画を観ていることを忘れてしまうくらい、
どんどん輝きを増していく彼女に夢>>続きを読む
目を閉じたままでは
朝日を見逃してしまう
そんなあなたを見るのは
心が裂かれるほどつらい
疲れていて、うとうとしながら観たので
内容を覚えていないけれど。
何もかもが美しくて
トキメキながら観た>>続きを読む
生々しく荒々しい感情に圧倒されっぱなし。
とてもとても息苦しい。
もう二度とみたくない。忘れてしまいたい。
ラストの衝撃で、なかなか席から立ち上がれなかった。
オープニングとても好き。
夢と期待に胸が高鳴る。
ディズニーにはめずらしく、
子供よりも、大人へのメッセージが
強くこめられていた。
ストーリーはともかく、
子育て、教育、育成…に携わる
すべての>>続きを読む
悲しいお話だけれど、
何もかもが美しく、芸術的だった。
オープニングで美しい音楽に驚き
はかない映像が映し出された瞬間
すぐにこの作品の虜になった。
撮り方や音楽、色や光…
表現方法が独特。
言葉は少なく、キレイな詩や絵本を
映像でみているような感覚でした。
こめられたメッセージは
どれもステキなのだけれど、
詰め込むメッセージが多すぎて
一番伝>>続きを読む
「青春」という言葉がよく似合う。
大人になると もう一度、
こんな純粋な恋愛がしたくなる。
人生がちょっぴり愛しくなる作品。
俳優陣が素晴らしい。
ラストシーンが美しくて好き。
家族、親友、恋人…
きっと誰にでも、
側で支えてくれる人がいる。
「そこのみにて光輝く」
それが 生きる力になる。
不思議なくらい
辛さや暗>>続きを読む
「もし夜遅く帰って
私が寝ていても ―
考えたことを
耳元で ささやいて
あなたの物の見方が好き
あなたの目を通して
世界が見られて 幸せよ 」>>続きを読む
愛、夫婦、結婚、について恐ろしいほどリアルに描かれている。
この作品で描かれている恐怖の感情の数々は、決して架空のものではない。
これは誰もが体験する可能性のある感情。
それがこの作品の一番の恐怖。>>続きを読む
お互いに別々の道を歩むことになり、
恋愛に絶望的になったとしても、
いつまでも、心のどこかで愛し続ける人がいるのだとしたら、それは運命の相手なのかもしれない。
私は、彼女のお父さんの人柄に感動し、涙し>>続きを読む
前作もそうだったけれど、観ている時間が嘘みたいにあっという間。
車内で感情にのみこまれてしまい、我を見失って気持ちをぶつける場面が人間らしくて好き。
恋愛と結婚はやはり別物なのかな。
とっても儚くて美しい。
繊細な感情の描写があちこちに散りばめられている。
そのひとつひとつを見逃さずに、すべてを感じとりたくなる。
どのような人生でも、
自分の気持ちに素直に 精一杯
生きられたのなら素晴らしい。
恋愛体質の二人の恋って、すごく燃え上がるけれど、安定感や安心感がなくヒヤヒヤする。。
良くも悪くも、お互いにステキな人(惹かれるもの)を見つけるのが得意だから。
無邪気なジェーンバーキンと、登場する>>続きを読む