minamimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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おもしろかった。家族で鑑賞。映画館は激込み。奇しくも8月15日。田中泯さんすごい。

よこがお(2019年製作の映画)

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印象的なシーンがたくさん。筒井真理子さん、市川実日子さん、池松壮亮くん、みんな良かった。けど、好きかと言われるとちょっと違う。面白かったけど…。
自分の意見の入る余地が無いというか…。お客さんはたくさ
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

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2回目だった。休みの午後に観るのにちょうどいいな〜。意外とブラックなのか、本当に面白いと思ってやっているのか、どっち?あの小柄なフランス人のおじいちゃんが、ロマン・ポランスキーだったなんて…。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

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面白かった!わかりやすい導入部、スパイのドキドキ感、翻弄される男たち…。毛穴ブツブツのおじさんしか出てこないのに、画面から目が離せなかった。
これが実話ベースのフィクションで、酷い話だとは思うものの、
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新聞記者(2019年製作の映画)

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シム・ウンギョンさんいいですね。日本語についてはそれほど気にならなかった。言葉に感情が乗っていたと思う。札幌でもまだお客さんがたくさん来ていて、こういう映画がもっと作られるといいのに。オーウェルの「1>>続きを読む

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動(2018年製作の映画)

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時々演出が(悪い意味で)もっさりしてて古臭い気がした。でも、色々あってめでたしめでたし、で終わらない感じは好き。ハッピーエンドでもバッドエンドでもない終わり方。それにしても、みんな疲れただろうな〜笑

ジュマンジ(1995年製作の映画)

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あの女の子、キルスティン・ダンストだったんだ、と見終わったあとに知っても、いまだピンとこず。
子ども達がピンチを切り抜けるワクワク感。ちょっと昔の街並みもいいな。

パディントン 2(2017年製作の映画)

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面白い…。人形に興味がない子供時代で、まさかこんなにパディントンに心動かされるとは思ってもいなかった。窓ふきやゴミ箱のネタ好き。ヒュー・グラント苦手(若いときのにやけたモテ男というイメージ)だったのだ>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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このシリーズは観たことがなかったので、びっくりした〜。お祭りだ〜!これは映画館で大きいスクリーンで観たいやつだ。いろいろツッコみたくはなるが、勢いにやられる。最新作も観たくなってきたが、人間関係なんか>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

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ゆっくりで無理しなくていいから、それでも辛くて、でも二人でいれば、本当に少しずつ傷は癒えていく…。この二人はきっと大丈夫、と思わせてくれる終わり方が好き。街路樹がサワサワ揺れる。

メリッサ・マッカーシーinザ・ボス 世界で一番お金が好き!(2016年製作の映画)

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ちょっとブレたかな?途中ホロッとさせようとしたシーンで、なんかな〜と思ってしまったが、やっぱりメリッサ・マッカーシーの映画を見つけると観てしまう。ソファーベッドのくだりは、しばらく笑い続けた…。

シャイニング(1980年製作の映画)

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面白かった〜。説明的じゃないのがよかった。よくわからないけど怖い、というか、よくわからないから怖いのか。始まりからして不思議な感じ(島が迫ってくるように見える)。ホテルの床のデザインとか、赤と白のトイ>>続きを読む

ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

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なんでしょうね、しょうもないのに面白かったな。ゆるいコメディ。主人公がとにかく憎めない。変に恋愛絡めないところもよい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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映画館で観ればよかったな〜と思った。新幹線とか山手線が爆弾になって、ゴジラに突っ込んで行く!ゴジラのお口に血液を凍らせるお薬?を投入!なんか面白かったな。
もちろん震災のメタファーだという事はわかった
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グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダル(2019年製作の映画)

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伊藤計劃の「虐殺器官」を思い出した…。情報は兵器で、私達は弾を兵士に自ら差し出しているのか。その弾を籠めた銃口が、こちらを狙っているかもしれないのに…。

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

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モノクロの画面のせいか、途中暗転するせいか、苦手な恋愛メロドラマなのに、すごくよかった。もう一度観たい!

Girl/ガール(2018年製作の映画)

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自分の身体を自分で受け容れられない辛さ。観ていて辛かった…。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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イノセントな白い雪。光が差す階段の踊り場を抜けて、ゆらくんの影が壁に映る…。仏壇の遺影と祖母とゆらくんの並び方。好きなシーンがいくつもあった。強く組み合わされた指にこもる想い。神様に本気で祈る…。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

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仕事終わりだったので、半分近くまでウトウト…。そこからは面白かったので、もったいない事をした。西部劇なのだけど、不思議な手触り。最後のおうちでのシーンは美しい幸福感。

SING/シング(2016年製作の映画)

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洗車のシーン大好き。うちの車も洗ってほしい…。ジョニー役のタロン・エガートンの歌を聴くと「ロケットマン」が楽しみになってくる。終盤はずっと涙が出て困る…。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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意外と怖いね。でもグリム童話が意外と怖いのに似て、だからこそ面白いし、子供の想像力を刺激するのではないかしら?

さらば復讐の狼たちよ(2010年製作の映画)

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コメディなんだけど、終盤の山賊(義賊)の民衆の煽り方がすごかった…。中国って奥深いと思った。チョウ・ユンファがおもしろい悪役。中国の西部劇的な要素もある。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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よかった〜。「ゴースト・ストーリー」の監督で、ケイシー・アフレックが出ているので、早く観たかった。
スクリーン映えする顔(R.レッドフォードとS.スペイセク)と、映画に合った音楽と、嘘みたいな本当の話
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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映像や音楽のポップさと棒読みの台詞が、お話の湿り気といいバランスを取っていたと思う。そういったものを剥ぎ取っていくと、作り手の優しさがすごく感じられて「エモいとかダサっ」って思いながら、しっかりと涙を>>続きを読む

レインメーカー(1997年製作の映画)

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民主党政権の時代だな〜。現実的な終わり方でバランスをとっているか。
マット・デイモンが可愛すぎるし、ダニー・デヴィートもいい。

凪待ち(2019年製作の映画)

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何故か全体重を乗せて白石監督の作品を観ることが出来ないのだ…。面白かったのだけど、「孤狼の血」も「彼女がその名を知らない鳥たち」もそうだった…。通底している何か。男の美学的な?よく分からないのだけど。>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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面白く観た。「町田くんの世界」で前田敦子が気になり、黒沢清監督の映画を初体験。何かに追いかけられているように、避難所を探しているように、筋張った細い小学生のような脚を見せて、ウズベキスタンの街を小走り>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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始めは余裕で笑ってたんだけど、途中からはホラー。結末は想像通りだとはいえ、これがドイツのリアルな空気なんだ…と寒気がした。まだこの映画が撮られているだけマシなのだけど。翻って日本では?

シャフト(2019年製作の映画)

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まぁ単純なストーリー。サミュエル・L・ジャクソンは相変わらずかっこいいけど。音楽もいいけど。でも、ちょっと簡単すぎるのではないか?

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

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クリップしていたものの忘れていて、Netflixの新着で見つけて鑑賞。マーティン・マクドナー監督らしく、グチグチ文句ばっかりの変人(だけどどこか愛嬌がある)が主人公。「セブン・サイコパス」でも「スリー>>続きを読む

シャフト(2000年製作の映画)

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音楽がいいな〜。サミュエル・L・ジャクソンの声と喋り方が好きなので、余計に楽しい。熱くて洒落が効いてて、事件の結末は苦くて。

ベテラン(2015年製作の映画)

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何がよかったって、財閥の馬鹿息子(バーニングで知ったユ・アイン)が、ただパトカーや屋台やらにぶつかって逃げていくカーチェイス。彼をよく表していて、そこからのファン・ジョンミンとのバトルも、迫力があって>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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前作はなんか嫌だな〜と思ったのだけど、今作は楽しめた。重そうな体のアクションがいいな。ナイフと投げ技がよかった。もう一度、前作観てみるか。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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前評判からそれほどのショックは無かった。全歴史の悪行を一人背負って、答えを探しているかの様な気になった。
トリアー監督の中では「奇跡の海」が1番グサッときた。個人的な話のほうが好み。
「ジャック」は全
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日の名残り(1993年製作の映画)

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映画では割愛されたシーンが原作には沢山ありそうで、早く原作が読みたくなった。忠義と秘めた恋心。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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面白いわ〜。よくできてる〜。ディカプリオは、愛嬌があって憎めない詐欺師がよく似合う。音楽もよかった。気持ちの良いテンポ。