minceさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.8

俺らの作品に男のドアップなんて見たくねぇ精神が爆発した「地獄の花園」めっちゃ楽しかった!最後にクレジット見るまで小池栄子に気づかなかった。めっちゃカッコいい。遠藤憲一にはすぐ気づいた。2021/05/>>続きを読む

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.9

5月26日 映画がウイルス等の話題に隠れてるけど「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」めっちゃ楽しいぞ。デ・ニーロ出演だけじゃなくクリストファー・ウォーケン見た時変な声出たw。ユマ・サーマ>>続きを読む

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

4.0

1972年パブティスト系教会。アレサの歌、バンドの演奏、信者たちの手拍子、歓声さえ全ては神への捧げ物。人によって現す形は様々に。呼べばすぐに神の子は顕現する。スクリーンでそれを目の当たりにした
「アメ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

トレイラーに思い出の品を積み込み廃墟の街を出てゆく老女。行き先は繁忙期のアマゾン配送センター。望んだわけではない。季節労働者になりアメリカを旅する。ドーナツ屋、自然公園係員等々。アメリカの雄大な風景の>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

高校演劇で話題になった作品を映画化。
映画になっても大々的に人海戦術とか背景ゴージャスとかしないで
あくまで舞台の拡大版のように作りこみぜい肉がない。好感が持てる。
笑いものにしていた同級生が打席に立
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.3

吹替版。
クロエ・グレース・モレッツがおもしろかわいい。
実写との融合が今や違和感なく作れてしまうことがわかった。
日本で言えば東映まんがまつり的と言うべきかお祭り的な作品。
吹き替えも自然であー面白
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.0

2021年3月31日なんばパークスシネマ1。
初観劇。期待のハードルを上げすぎたのでつらい。
劇場によるであろうが音響効果の立体感は感じない。
ミッキーのシーン以外キャラクターの魅力に乏しくお話もつま
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.0

アクション俳優、伊澤彩織を愛でに梅田で。
役名とセリフがついての役どころは初めて。
制服女子高生の殺し屋役。
福士誠治とのバトルは強靭でふてぶてしくシャープ。
刀持たせてあげたかった。
映画自体は各役
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めぐみへの誓い(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

北朝鮮による横田めぐみさん誘拐と我が国の無関心、拉致被害者家族の抵抗を描いた映画。原作の舞台劇感を残し撮っているのはご家族の悲しみを慮ってのことではないか。正視できないリアルは小松政夫演じる社員拉致事>>続きを読む

血まみれギャングママ(1970年製作の映画)

3.0

これも観たのは子供の頃。かつて70年代の日本でも西部劇やこの手の作品をサンテレビが毎日のように昼や夕方に放送していたうちの一本。凶悪な兄弟が葉巻をくわえたママの命令一下、車と機関銃で悪事を繰り返す話だ>>続きを読む

ロールスロイスに銀の銃(1970年製作の映画)

3.0

観たのは子供の頃。かつて70年代の日本でもこの手の作品をサンテレビが毎日のように昼や夕方に放送していた。タイトルととてもギラギラした夜の街や車の映像に今でも記憶に残っている。いつかまた観たいと思ってい>>続きを読む

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

3.9

”探さないでください”置き手紙ひとつ残して蒸発した先生。再び地球にその姿を現し抑圧された人々を黒人パラダイスへ誘う。しかし同じ黒人であるエロい管理者が現れNASAを操り先生に勝負を挑む「サン・ラーのス>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

自分を貶めた男への復讐を胸に出所したその日。最後の親孝行の為に目に入った女を拉致し実家へ。諾々嫁のフリをする女。事情は見えないがどこかヌケた男が可愛く見えてくる「バッファロー'66」CL梅田1。ロマン>>続きを読む

野球少女(2019年製作の映画)

4.0

天才と囃された野球少女スイン。プロを目標に努力を重ねてきたが同年代の男子との差は開くばかり。部に雇われた新任コーチは現実を知らしめようと辛く当たるが迷いのない彼女に態度を変えてゆく「野球少女」西宮6。>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

2.5

ハロプロに夢中になってる感よりお祭り騒ぎが楽しかったのが伝わってきた。なので思ってたのとかなり違った。太賀やロッチの人よかった。主演の人指が美しい。楽しい作品を期待していた。だから事実が元になっていて>>続きを読む

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.7

20210106塚口4
当時プロモーションがすごくテレビラジオで何度もこの主題歌を聴いた。
内容も楽しかった。制作側は明らかの夢見る子供たちをターゲットにして成功している優しい作品。大人は楽しくなけれ
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

4.1

20200203シネ・リーブル梅田3
パンフレットはチケと併売というのが謎で
どうしても事前情報が知りたくなった。
何も起きないwというレビューが多い。
実際観ると本当に何も起きない。
そこがかなり好
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IMAGINE <イマジン>(2018年製作の映画)

3.5

レノンを知ったのは訃報。アジアンフェチの著名白人。ヨーコは強面の活動家。愛々うるさい声の人。ずっとあった二人のイメージが変った「ジョン・レノン,ニューヨーク」塚口3。人間同士がこんなにも強い繋がりを持>>続きを読む

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

3.8

20201109シネ・リーブル神戸3
バンドにヘロインを持ち込んだのはエリック・クラプトン。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

4.2

異形であり苦痛を喜びとする2人。フツー村を追われ霧に覆われた幽霊屋敷に家庭を成し幸福を得る。村はフツータウンに変貌。ゴミひとつない町に興味を持った一人娘。学校に入学いじめっ子やすまし顔の大人達を阿鼻叫>>続きを読む