今まで観たドキュメンタリーで比較的スコアがつけがたいので今回つけません。
まず始めに私がビョルン・アンドレセンについて事前に知っていたこと
・タッジオ役の影響が大きすぎたためにずっと苦しんでいた
・>>続きを読む
いたずら好きで明るい米六だが、叔父を殺された暗い過去があり復讐のため少林寺で修行中。しかし我慢の限界を超えて早く下山して成敗しに行く。「怒りの鉄拳」とはそういうことか。
序盤の米六(サモハン)の剣さば>>続きを読む
泥棒男2人のドタバタ育児。ときどきカップルに間違われる(!?)
サンダルは村の恥と言われるギャンブル中毒だしフリーパスは女をとっかえひっかえするし、最初は2人とも笑えないほどのクズおぢさんで笑うしか>>続きを読む
ああほんっとうに悔しい。YouTubeでジャッキー観てたらうっかり部分的なネタバレ踏んでしまったから。
でも、それを凌駕する伏線の張り方。映像の見せ方。ストーリーの回し方。ジャッキーの魂の演技とニコラ>>続きを読む
チェン・カークイが主人公のポリス・ストーリー/警察故事シリーズとは全く関係ない本作。
これは香港で実際に起きた社長の誘拐事件を基にした映画で、怖いと感じるシーンが多かった。それでも“Interesti>>続きを読む
アレック優勝。小悪魔ヤンデレ可愛い。
っていう薄い感想を抱く私の薄い思考を許して。
過去のイギリスにおいて同性愛が違法とされた時代、ゲイとして生きるモーリスの苦悩がありありと描かれていて辛いシーンが>>続きを読む
推しのゾーヤーが見たくて。過激派の妹役。可愛かったしちょっとだけアクションやってたからもっと出てほしかった(泣)
動物はほぼCGだけど象は本物なのかと思ったくらい所々リアルに見えた。さすがに人間に突>>続きを読む
見る前物凄く鬱状態だったけど観たら元気出た…ありがとうサモハン大大哥。
もうとにかくわっかいサモハンがぴちぴちぷるぷるで可~愛いよ!! ブルース・リー気取りの能天気なあんちゃん。怒ってる時がブルース・>>続きを読む
邦題からは分からないけど「ポリス・ストーリー」シリーズの最終章。ソ連崩壊直後のロシアとウクライナ、飛んでオーストラリアと舞台がよりワールドワイドなので、一作目から観てるとカークイも出世したんだなぁと感>>続きを読む
前作の「ポリス・ストーリー2/警察故事續集」が面白かったので3はハマれるのか分からなかったけど、結果はもっと興奮した…! 前作の勢いを窺わせる大規模な爆破演出が凄いのと、麻薬組織のボスを追いかけてカー>>続きを読む
原作の若草物語は小学生の時トライしたけど長すぎて最後まで読まなかった記憶…エイミーがジョーの原稿ファイヤーするのとジョーが髪の毛売るところだけ子供心に強烈だったので覚えていた。
映画だけを観た感想と>>続きを読む
レンタルDVDの2時間版(日本公開版?)を視聴。
ストーリーがシリアス路線で面白かった。でも途中で本当に辛くなってきて「わぁ~~!!!」ってなった。メイの絶望の表情と、そこに向けられたカークイのウィン>>続きを読む
アジアの鷹シリーズ最終章!
21年間の時を経てアジアの鷹が帰ってきたわけで、前2作のオマージュが色々あって嬉しかった。懐中電灯口に咥えるし、お嬢のマシンガン炸裂シーンなんて飛鷹計劃そのものやん。JCに>>続きを読む
気品ある洗練された正装と、胸元に差した薔薇を愛でる表情の温かさが美しい調和…この世界観はレトロでいい感じ。
人情話だけど、同時に人助けは疲れるってことが分かる。というのも夫人を助けることに最初はゴク>>続きを読む
「アクション映画の美学」という言葉が浮かんだ。ジャッキーアクションには毎回度肝を抜かされてるが、これほどまでに追求された濃密なアクションシーンは比類ない。最大の見所とされる電飾のポールを滑り落ちるシー>>続きを読む
先進的ではあるが趣が感じられないニューヨークの町並みは個人的に好きではなかったけど、それをシンプルながら美しい画として撮れるアレックス・ロウ&メイベル・チャンのタッグ最強では?
たぶんこれから揺らぐこ>>続きを読む
プラバースの主人公がブッダ系のチャラ男だった。最初女の子を徹底的につけ回して鼻の下伸ばしてるけど、殺し合いをする村人に対しては「憎しみではなく愛(Prem)を」と訴えててなんだこの人格青年は。愛と赦し>>続きを読む
王子のエディ・マーフィがカッコよくて可愛い。あんなに恵まれすぎな環境で育ったのにピュアでちょっと変わり者なのが良いキャラしてる。全体的にコメディでクスッと笑えるし、特に王子が罵倒語とは知らずに「F**>>続きを読む
テロリスト探して三千里。
ワンシーンに対してカット多すぎるのが見てて疲れた。特にアクションシーン。台詞もパッパと矢継ぎ早で情報量多いんじゃ。頭に入りにくい。
殺し屋ネキ、別に乳出してるわけでもない>>続きを読む
50~60年代のハリウッドってなんとなく名作揃いのイメージ。確かにこれは名作を観たって感じがする。
キャルは父から出来の悪い息子扱いされてるんだけど実は繊細で傷つきやすいっていうのが見てて分かる。た>>続きを読む
ああなるほど、後から知ったことなんですが
1「友だちのうちはどこ」
2「そして人生はつづく」
3「オリーブの林を抜けて」(本作)
で三部作となり、「ジグザグ道三部作」と言われているんですね。たまたま順>>続きを読む
現実と映画の中との境目がふわっとしていて不思議な感覚になる。
「友だちのうちはどこ?」に出演した子役達の住む村が地震で甚大な被害を受け、彼らの安否を確認しに混沌の村を訪問した……というアッバス・キア>>続きを読む
アハマッド優しい…なんていい子なの。
間違えて友だちのノートを持って帰ってきてしまったことに気づいた時ビックリして思考停止しているところは可愛いし…いやアハマッドにとっては一大事だけども。
ノートを>>続きを読む
初めて観た台湾映画になった。ジャンルは武侠映画でいいのかな? 時代劇らしく剣と弓矢がメインの戦闘シーンで、ときどきワイヤーで飛んだりして華麗。飛んできた短剣を箸で掴むところ面白い。
武術指導がハン・イ>>続きを読む
「スポ根×インド女子=最強」
面白かった。ほんっとうに面白かった。
まずレスリングの動きを魅力的に映すためのカットが素敵。臨場感に溢れていて、気づけば本当の試合を見ているように応援していた…それくらい>>続きを読む
アジアの鷹シリーズ第2弾。ジャッキーのキャラ的には前作の気だるげ自由人な感じが好きなんだけど、こっちはストーリーの回し方がとっても面白いし、ガチ砂漠のロケなので壮大な仕上がり。旅ではなく、いかにも冒険>>続きを読む
インディアンムービーウィーク2021にて日本語字幕で観賞。
マラーター王国のヒンドゥー宰相バジラーオとムスリム王女マスターニーの間に燃える破滅的な恋は、ペルシアの古典叙事詩「ライラとマジュヌーン」を>>続きを読む
「風の輝く朝に」という詩的なタイトルに妙に惹かれて、観てみたら見事に大当たりの傑作だった。抗日映画だから広まらないのがもったいない。作品として素晴らしいのに。
1940年代前半、日本軍の支配に晒され>>続きを読む
グリーンホーネットのドラマを全話分観る機会があり、カトー役のブルース・リーの華麗さにまんまとハマってしまったので主演の映画も観たくなってとりあえずこれ。
主人公、いい意味でもよくない意味でも純粋だっ>>続きを読む
ベトナム戦争で米軍が現地に取り残した武器庫を抹殺するため特殊部隊に動員された凶悪犯たち。ベトコンの手から掻い潜って成功すれば自由の身という約束をされ、いざ死地へ。
戦争ジャンル映画はそんなに観たこと>>続きを読む
ジャッキーの映画は基本的に年代順に観ていこうと思ってるんだけど、この予告編のジャッキーが可愛すぎたので観たくなった。
小さなノーラちゃんとのやり取りにほっこり。妖精とお姫さまの違いが分からないあたり最>>続きを読む
小さい頃は映画館で観て空飛ぶ家に憧れた
今観たらカールじいさんの冒険そのものに感動した
良い映画だ…夢見る人間は美しく若々しい
ボーイスカウトの男の子との関係もあったかくて、優しい
疲れた心が洗わ>>続きを読む
「アジアの鷹」の異名をもつ孤高のトレジャーハンターなジャッキー、一味違ったカッコよさがある。恋愛の怨恨ゆえに悪ぶってて気だるさに満ちた眼差しがいつものヒーロー的イメージとは離れていて、個人的にはこっち>>続きを読む
Netflixでありがたいことに復活配信。
ランビール・カプールとソーナム・カプールのダブルデビュー作にしてバンサーリー監督作品なのでずっと観たかったやつ。ランビールは「バルフィ!」も含めると、デビュ>>続きを読む
サモハン、ジャッキー、ユンピョウの喧嘩シーンはズバリ100点満点でしょう!!!
みんなテンポ良く蹴って殴って大乱闘でコミカルに描かれてるのにワクワクするしカッコいいと思えるのは、きっと三人の阿吽の呼吸>>続きを読む
のむコレ'21にて。
原題がBaaghi3で前2作も観ていたのでコンプリートしたくて観賞。
アクション俳優としてのタイガー・シュロフがどれほど凄いかを知るためにはもってこいの映画だった。彼の強みは、>>続きを読む