てれNetflix試聴期間中さんの映画レビュー・感想・評価

てれNetflix試聴期間中

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映画(190)
ドラマ(2)

私たちの予感(2017年製作の映画)

3.5

ヨーロッパツアーガイドのインド人男性ハリーとインドからの旅行者の女性セージャルの恋の物語だけど、あれ?これだいぶ拗らせにきているぞ……まずセージャルが他の男性と婚約中だけど婚約指輪を旅行先のヨーロッパ>>続きを読む

Guzaarish(原題)(2010年製作の映画)

4.0

バンサーリー監督作品ファンなので観た。舞台はインド西部のゴア、キリスト教の美術や建築様式が異国情緒溢れる要素でその荘厳さに息をのんだ。また、これはおとぎ話や童話から抜け出たような幻想的な美しさをもった>>続きを読む

こちらピープリー村/Peepli [Live](2010年製作の映画)

3.4

タイトルの軽さに騙されたというか内容が重かった。アーミル・カーンがプロデュースした作品。

生活苦で自殺した農民には10万ルピーの手当が出るという制度のため、自殺を宣言したひとりの農民に群がり彼の生活
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ライース(2017年製作の映画)

4.2

商売を武器にのしあがっていくライースの姿は恐ろしいほど逞しく、まるで戦国時代の男のよう。

禁酒法下で酒を売り捌くムスリムのライースの志は市民の苦しい生活を助けること。そこにはムスリムやヒンドゥーとい
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

なんかもう共感しすぎて苦しい。

エリーを同性愛者のカテゴリーとして見るのはナンセンスだと思う。演出から滲み出るのは彼女は他の誰でもないアスター自身を好きになった、ということ。
ポールがエリーのアスタ
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砦島の思い出 Killa/The Fort(2014年製作の映画)

3.7

初めてのマラーティー語映画。

全体的になんて綺麗な映像なのだろうと思った。観終わった後にも余韻が残る。

子供の世界は大人が思っているよりも複雑なのだと思う。喧嘩するしひどいこともするし純粋なことば
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.8

素直で頑張り屋のアニ
底抜けに明るくやんちゃなセクサ
強烈で鋭いアシッド
ママっ子の男の子マミー
煙草をふかす姿に哀愁漂うデレク
お酒大好きオジサンへべれけ
リケジョで高嶺の花のマヤ
ツンデレなの?と
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タヌーはマヌーと結ばれる(2011年製作の映画)

3.2

カンガナー・ラーナーウト様ってキツい性格の美女が似合うなあ。
彼女の演ずるタヌってなんか意図的にあんな感じにしてる気がした。結婚結婚うるせぇ家族だな~型にはめようとする大人達ウザすぎ~あたしは自由に生
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慕情のアンソロジー(2018年製作の映画)

3.0

ボンベイ・トーキーズと同じ製作陣なので立て続けに観賞。

〇アヌラーグ・カシュヤプ担当パート
うおおすげぇラーディカーちゃまが執念深い女教師やってるぞ。教師と生徒で一夜過ごしちゃったあと恋人なのか分か
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ボンベイ・トーキーズ(2013年製作の映画)

3.3

〇カラン・ジョーハル担当パート
ゲイの青年と壮年期を迎えた既婚男性の話。インドのLGBTQ事情は現在認識され始めたがまだまだというところで、2013年にこういった題材は先鋭的だと思った。ゲイだとオープ
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Baaghi(原題)(2016年製作の映画)

3.5

Netflixの言語設定を英語にしてすぐに目に入った作品がこれだったので衝動的に観てしまった。

次作のBaaghi2 (タイガーバレット)を先に観ていてヒロインが途中でお亡くなりになる胸糞展開なので
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ラ(ブ)(2015年製作の映画)

3.7

インドでは珍しいLGBTQ映画。
静かな映画で自分には合わないと思ったけど、意外と心に残ったというか今でも引き摺ってるほど心がずーんと沈んでるのでとりあえず書き出す。

友人同士のサヒルとジェイが遠出
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ライアーズ・ダイス(2014年製作の映画)

3.7

映画観て過呼吸起こしたのはこれが初めてでビックリ。ラストシーンにゾワッとした。

ヒマーチャル・プラデーシュ州の寒村から出稼ぎ中音信不通になった夫を探してデリーに行こうとする女性と幼き娘、そして娘の可
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イエローブーツの娘(2010年製作の映画)

3.0

カルキ、アイシャドウめちゃくちゃ似合ってて最高に綺麗だった。

日の当たらない、じめじめした気持ち悪い世界のお話。出てくる男全員クズ。セックス、ドラッグ、暴力の成れの果て。女に手をあげる男ってなんであ
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音楽教師 -切ない恋のメロディ-(2019年製作の映画)

2.3

ディヴィヤ・ダッタ好きなので観たけどいつもよりもずっと少ししか出なかった。主人公と関係持っていたけど、どういう役柄だったのかいまいち分かりません。

ストーリーも特に心には残らない…インド映画にしては
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サタン 〜悪魔の通り道〜(2011年製作の映画)

3.4

若気の至りが行き過ぎた結果こうなっちゃいました~みたいな雰囲気で恐ろしかった。

「ラームとリーラ」(2013)でリーラの常軌を逸した頭の従兄を演じていた個性派俳優のグルシャン・デーヴァイヤー、「マル
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ムンバイ・ダイアリーズ(2010年製作の映画)

3.9

演出にフランス映画っぽさを感じた(良い意味です)

人付き合いが苦手な画家、置き去りにされたビデオテープに映っていたもの、洗濯職人の青年のかなわない恋…儚いと思う一方、余韻がたなびく雲のようにうっすら
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トランプの国(2012年製作の映画)

2.5

好きな女優さんが出てるので観たらヤバいやつに当たってしまった。シュルレアリスムの絵画を映像化した感じ。雰囲気だけで言えば「不思議の国のアリス」と「チャーリーとチョコレート工場」と「ロッキーホラーショー>>続きを読む

マスカ ~夢と幸せの味~(2020年製作の映画)

3.5

パールシー(インドに住むゾロアスター教徒)の物語って観たことないので嬉しかった。

バン・マスカはパールシーのお菓子でドライフルーツが入ったパンにバタークリームのようなものが挟んであって美味しそう。初
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ハウスライフ(2019年製作の映画)

3.0

アリ・ファザルとジム・サルブ目当て。これはブラックコメディというものなのかな?

アリさんを見るのは「ヴィクトリア女王~」以来なんだがやっぱりキュートだし引きこもっててもカッコいい。家の中綺麗すぎてイ
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バレエ: 未来への扉(2020年製作の映画)

4.0

こういうのが観たかった!と思える映画だった。サクセスストーリー、特にダンスが題材のものの希望に溢れた雰囲気が好きなので。

ツンとした性格で喧嘩っ早く、神から授けられた才能をもつムスリムの少年アシフと
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.6

不朽の名作のひとつとされているウエスト・サイド物語。

何と言ってもまずダンスが印象的。ダンスシーンはジャズダンス、モダンダンス、バレエなどの要素があり、秀逸な身体のしなやかさに目が釘付けになる。野性
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

2.0

怖いとかいう前に何が起こってるのか伝わりづらく終始退屈に感じてしまった。時系列が行ったり来たりして混乱する。

我が子が同級生達への殺傷事件を起こす犯罪者にまで墜ちる母親の心境は想像の域を越える。ケヴ
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フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~(2019年製作の映画)

4.3

身を固めろと圧力をかけられている男性ラフィと意思を尊重してくれない家族をもつ女学生ミローニが繰り広げる、周りへの緩やかな反抗。

映画の題名はPhotograph、また写真を重点的に描く演出は、写真に
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家族の四季 愛すれど遠く離れて(2001年製作の映画)

4.1

離れ離れになって長い間厳冬に晒されていた家族は、再び集まり春の日々を取り戻すことができるのか?

家族を大事にするインド人の国民性がよく表れている。家族愛という大きなテーマを巧みに描き出していて素晴ら
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

3.8

ピーターラビットとか、そういったおとぎ話のように美しい映画だった。

前半はアメリを思い起こさせるような、そして全体的にカラフルで空想的な場面を巧みに描き出しているのが本当に好き。
植物恐怖症の女の子
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西北西(2015年製作の映画)

3.1

執着心強い恋人との関係に悩むレズビアンの日常?日本で働きたいけど不安を抱えるイラン人ムスリム女性?何を決定的に描きたいのかよく分からない映画だった。
ただ、イラン人ムスリムの学生を演じていたサヘル・ロ
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マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

2.8

一瞬だけヨギバブ様が出ていてテンション上がりました。

あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

4.0

仕事なくした時に踊ってる場合かよ!と突っ込みながら(笑)楽しく観られた。

ラームは見た目おじさんだけど踊りがキレッキレで歳を感じさせないからすごい。バックに車の嵐を起こさせていて面白いやらなんやらで
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モンスーン・ウェディング(2001年製作の映画)

4.0

インド、パンジャブ人の中堅層のリアルな結婚式の準備が見られて文化の勉強にもなる良い映画だった。

娘の結婚式を盛大にしようと奔走する父、結婚を控えるも秘密を抱えた娘、親族から幼い頃性的虐待を受け男性に
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タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

3.4

インドのRAWとパキスタンのISIという対立するそれぞれの情報局のスパイ達が禁断の恋をする、アクションとスパイスを詰め合わせたRomeo&Juliet(でもバッドエンドじゃないので良かった)

インド
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少女邂逅(2017年製作の映画)

5.0

淡い、汚い、儚い、強い、美しい、醜い、悲しい。全てが幻想と現実の境を縫うように張り巡らされていて、感傷でも虚無でもない、確かで不確かな世界。

邦画は観ず嫌いだった。予告編で恋愛要素ばかりを全面に押し
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ミラル(2010年製作の映画)

3.1

第2次世界大戦終わり~パレスチナ自治区が出来上がるまでの歩みとそれに関わった人々の物語。ただ、広く浅くという感じでもう少し登場人物自身にフォーカスして描いて欲しかった。
実話に基づくとあり、ミラルの元
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別離(2011年製作の映画)

3.3

初めてのイラン映画/ペルシア語映画。

もう誰が嘘をついてるのか分からなくなっていた。誰も悪くないし誰も正しくない。

シャリーア(イスラム法)に基づき事を進めるのはイスラム教国ならではの光景だが、裁
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.2

よく分からなかった。
ポスターの気だるげな美女(ユマ・サーマン)にひかれて観てみようと思ったら裏世界のヤバいお話だった。
時系列が異なり、後半になるに連れて全て繋がった時は楽しかった。
最後のサミュエ
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.4

ああもう推しのティム・カリーが最高だったとしか言えない。いつも期待を裏切らない怪優。

ケビンと鳩のおば様のくだりは感動したので好きです。

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