エーコさんの映画レビュー・感想・評価

エーコ

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映画(1189)
ドラマ(1)

早春(1970年製作の映画)

3.5

いい部分もあるけどスコリモフスキの最高作では無いと思う。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.5

世になかなかない、うなぎゴシックホラーですが、うなぎSFも刊行された今年、見てみてもよいのではないですかね。僕はオススメしません。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.5

乗り切れなかったが、ショーが始まってからの多幸感に胸がいっぱいになった。アメリカ人はスピーチ好きだね。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.0

人間がバカなのはホラー映画とコメディの共通点だと思った。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.2

題材はB級だが、予算には余裕があるようで、アントニア・グラーザ号の幽霊船ぶりは美術と照明によって存分に表現されている。特に大ホールは、暗い極彩色におおわれた美術の数々が、どこからか差し込んでくる光や、>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.6

我々が普段気楽に「リアリティ」と呼んでいるものを理論的に分析して十全に使いこなすといかに強力な力となって観客を揺さぶれるのかをまざまざと体感した。見ていて一番連想した映画は『この世界の片隅に』。

廃墟の群盗(1948年製作の映画)

5.0

確かにこれはめちゃくちゃ面白かった。逆光下のショットはことごとく決まってるし、僅かな移動撮影の効果も高く、異様なロケーションの岩場や柵を使った妙な構図の数々、、、『狩人の夜』みたいな暗さの中の立て篭も>>続きを読む

早春(1956年製作の映画)

5.0

凄かった。あの「映画は見つめ合う瞳を映せない」とか何とやらといった言葉と、小津の真正面からの切り返しの関係を初めて体感した。終盤、地方に来て和解する夫婦が互いに見つめ合う瞳をふと横にズラす。ここで二人>>続きを読む

ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー(2011年製作の映画)

2.0

陰部に顔を近づけたかと思ったら泣き始めた男の顔のカットの次に、ガラス一枚越しで所在なげな二人を撮ったカットが良い。この場面は導入部のガラスに反射したあの子を映すところも光の感じが良かった。食事会を出て>>続きを読む

暴走超特急 ヨーロッパ・エクスプレス(1999年製作の映画)

-

単純なアップとカットバックに頼りまくっているつまらないテレビ映画。

ダークシティ(1998年製作の映画)

1.0

『闇の国々』に通じる感じ。セットの贅沢さに色々と不安になる(収支はどうなったのか、とか)。メイキングで色々と製作者の恨み節を聞けて、そちらはそちらで面白い。映画はつまらない。

緋牡丹博徒 花札勝負(1969年製作の映画)

2.0

辛気臭くて全く好きになれない。意地でもピント送りしないな。

エディ・コイルの友人たち(1973年製作の映画)

3.4

最初は記憶に残らなかった顔が、徐々にその役割を主張し始めるという構成。何かを疑っている人間がその素振りを全く見せないまま事態だけが進むという抑制の仕方にも似たような演出方針を感じる。お話を語るというよ>>続きを読む

ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)

4.0

『ジャージー・ボーイズ』にも繋がる重要作だろう。好みということで言えば、随一のイーストウッド監督作かもしれない。フィクションに耽溺することは現実逃避ではなく、本当の人生を生きることだと教えてくれる。し>>続きを読む

沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇(1995年製作の映画)

3.3

余暇の過ごし方とか、障害からすぐに逃避する癖とかにすごく育ちが出ていて悲しい気分になる。決めどころは、最後の、ムカつく金持ち家族に腹いせしたれ!という悪戯行為が、特にこれといったハードルを越えることな>>続きを読む

チャイルドコール 呼声(2011年製作の映画)

3.0

完全にイカれてしまっている人の視点から見ているので、何気ない日常がほとんど悪夢的な妄想によって構成されている。相似形のモチーフが繰り返し反復される。滑らかなパンによって、主観的な悪夢が画面に招き入れら>>続きを読む

素粒子(2006年製作の映画)

-

つまらなくて途中で見るのをやめた。ピントの扱いとかに耐えられなかった。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.4

主人公が助けた女性が電車に駆け込むと、ドアを掴む手のアップが飛び込むように入ってくる。閉じるスライド式ドアではないが、編集によって、閉じるスライド式ドアのような有無を言わせぬ死のメタファーになっている>>続きを読む

ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.7

室内ばかりで、それほど大きくレイアウトを変えるわけではないのに飽きずに見れた。フィルム映画でもないのに右上にパンチマークが出る。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ほぼすべてのシーンで二重にプロットが走っているすごい脚本だった......。明らかに『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が参照されてるけど、そもそもゾンビものが当初はブードゥーゾンビだったのを思い出す>>続きを読む

高校(1968年製作の映画)

4.5

クローズアップがかなり多くて、教師と生徒の肉体的な差を観察・対比させるような映画だった。教師の禿げ頭のあとに、音楽に合わせて体操する女生徒の下半身をなめるように撮ったり、醜い眼鏡の女教師と対比して、娼>>続きを読む

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