子供の頃何度見たことか。
ロッキーのテーマを聴くと走り出したくなるし、エイドリアーンって叫んだり、階段を駆け上がってガッツポーズしたり、片手腕立て伏せやったり、なんであんなブスを好きになるの?って友>>続きを読む
乃木大将役の仲代達矢さんのラストシーンが泣ける。
このシーンを撮りたいがためにこの映画のストーリーが展開されたのだとさえ思う。
この映画が作られた時代、「二百三高地」を見ようと思った人は乃木大将が若い>>続きを読む
静かな主題曲と狂気の戦争というコントラストがこの映画の物悲しさを醸し出していて最高。
60年代に鉄鋼労働者がマイカー乗り回し、仕事帰りにバーで遊んで、週末に狩りに出かける趣味を持ってるとても豊かなライ>>続きを読む
もうなんか、夢の中の出来事って感じで、朝が来て欲しくないのだけど、目が覚めたら覚めたで前向きに生きる気力が湧く、って感じの映画。終始アメリカの懐メロがいっぱいBGMで流れるのだけど、エンドの主題歌にこ>>続きを読む
震災直後自粛ムードの中娯楽という娯楽がなく非常に重苦しい時期だった頃に、底抜けにお気楽なこの映画を楽しんで、最後にしんみりとしたアマンダセイフレイドの歌声が流れてきたときには、何故か涙が止まらなかった>>続きを読む
子供が生まれる前最後にかみさんと二人で映画館で観た映画。二人の生活だったときはほんとによく映画館に行ったもんだから、最後になったというだけで思い出深い。
今度二人きりで映画館で映画を観られるのはいつに>>続きを読む
大学生という多感な時期にこの世界観に憧れ、中国、香港、アジアの国々を歩き回り、新しい価値観を身につけ、今の自分がいる。
といっても過言ではないくらい。