良心と共に才能ある人の時間を奪った賢い悪い人たちの構図。
この裁判期間、フルで活躍していたら今がどんなふうにかわっていたかみたかったな。
東出昌大の演技は賛否両論あれど、この主人公役ははまっていたと思>>続きを読む
ブータン首都に住む今どきの若者(先生)が、数ヶ月僻地に赴任した話。
発展はないけど、自然と伝統が残り、ひたすら平和でのどかな村。そんな村全体に歓迎されつつ、親しみ合い、村と同調していくことで、心の豊さ>>続きを読む
家族が一緒に安心して問題なく過ごせる場所、制限なくどこにでもいける自由、働いて稼ぐことのできる権利、その当たり前がない難民の苦悩。国に戻れない→難民許可されない→働けない→生きていけない、居場所がない>>続きを読む
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タコ映画で評価高いの何で?という興味からみたら最後には感極まってみていたドキュメンタリー。
開始5分で幻想的でもリアルな海の美しさに魅せられた。
タコに自分の人生を重ね、心を奪われるカメラマン。それ>>続きを読む
カーアクションと組織の中の人間関係。
勝利や地位より、仕事を愛しより良い変化に喜びを感じる職人気質のケンとその仲間の関係素敵だった。
一方、大きな組織の理不尽、商業主義はやるせなかった。
車は買>>続きを読む
偽造誘拐から多数の殺人事件になった実話?
関係ない人たちが巻き込まれすぎてるし、この人の目的がわからなかった。お金?
にしては、殺しすぎでは?
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1995年、ボスニアのスレブレニツァであった虐殺事件。何もしてない民間人の避難〜被害の話。
主人公アイダは、国連の通訳として、母として奔走するも家族も何も守りきれない。
例え国連がいても、そこで働いて>>続きを読む
実話をもとにした映画としてみると、辛すぎる。
悲劇的で最悪な状況下でも助け合いや、生きようとする力強さには救われる。
生きるために通常の価値観は崩壊されるもの、仲違いはなく、タイトル通り、絆の深さが>>続きを読む
あっちこっち時間軸が変わるから難解だし、最後がやはり謎で考察したくて3度みた。
やはり難解。最後、現実なのかそうでないのかの答えがわからなくて面白い
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昭和の村の因習と怪奇事件(犬神家風)✖️妖怪が混ざった映画。
目玉の親父の話だけど、結局は変わらず、人間の卑しさや欲の塊vs鬼太郎家という内容。
恨み、辛み、魂を命懸けで救う父と瀕死ながら鬼太郎を生み>>続きを読む
ゴジラ要素より、戦後の心情や家族や人々の絆がメインテーマという感じがした。
音楽もカッコ良い
ドラマだから無理がある設定、展開でも、気にならないくらいとても良かった。
鈴木亮平が冴羽りょう、何の違和感もなく他に考えられないくらいしっくりくる。声も似ていた。
槇村役も安藤政信でぴったり!
かおり役もアニメの声に似ていてイメージ違いになってない。俳優さんってすごいな。>>続きを読む
ノートン監督、今回は史実をもとにつくってるから難解さはないと思ったら甘かった。難解でした。
オッペンハイマーの善悪ではなく史実を描いている内容。
原爆投下=成功で歓喜してるシーンは辛いけど、これも事実
警察vs警察の話。個人的にはなかなか見応えがあって面白かった。
警察内にいる闇のドン?が強すぎ
1987年、韓国の民主化闘争をもとに作られた映画。大きな組織や権力に対して、強い意志と勢いを持って対抗し、それを変えていく人々の力がすごい。
終始血圧が上がるような内容だったけど、脚色されている以外は>>続きを読む
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火星探査車「オポチュニティ」のドキュメンタリー。
ただの探査車とはいえ、宇宙工学、地質学、あらゆる科学のプロたちの思いの詰まった分身であり、夢と希望をのせた生命体のようになっていた。人間ではないけど、>>続きを読む