このレビューはネタバレを含みます
満を持して公開日に鑑賞。
うーん…事が起こるまでの過程を丁寧に描き過ぎててテンポが良くない印象だった。
前作と違い、最初から新旧キャストが勢揃いなんだけど、ワクワク感がイマイチだったし、家族物として>>続きを読む
くるりの新譜「感覚は道標」のレコーディングドキュメンタリー。
岸田繁、佐藤征史に加えて、オリジナルメンバーであるドラマー森信行が再集結して作り上げた新譜が出来上がるまでの過程をよく言えば自然体に、悪>>続きを読む
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世の中の大半の方が大絶賛の中で言いにくいのですが…あまりハマりませんでした。。。
各キャラクターの背景とかをちゃんと復習しなかったのが仇となり、「あのキャラがこんな事を言う様になったのかー!」とか「>>続きを読む
原作未読で映画を見てきたけど、確かに「熱い」と言う言葉がピッタリの映画だった!
地方から東京に出て成功を掴むサクセスストーリーとしては王道と言えば王道だったけど、とにかく主人公が真っすぐ直向きにジャ>>続きを読む
5/1でファーストデーだったので、話題のスーパーマリオブラザーズ・ムービーを鑑賞。
さすが任天堂だけあって、老若男女誰でも楽しめる良作でした!
個人的にここ最近のマリオゲームはそこまで詳しくないけど>>続きを読む
歴代TOP10に入る映画「サーチ」の2作目ということを満を持して映画館へ。
今作も、PC画面だけで物語が進む構成は1作目と全く一緒だったけど、tiktokだったりUberだったりマッチングアプリだっ>>続きを読む
同じ出来事を何度も繰り返してしまう、いわゆるタイムループ系の映画だけど、1日が繰り返されるのではなく、1週間が繰り返されるという設定が新しかった。
納期に追われて、徹夜を繰り返す日々をループするとい>>続きを読む
大好物のタイムループ系のお話との触れ込みだったので、ワクワクしつつ見始めたんだけど、初手で下ネタ系から入って来たのがちょっと…だった。
基本的には「ハッピー・デス・デイ」みたいに、死んでも同じ日を繰>>続きを読む
先日、東京ディズニーランドで「スティッチ・エンカウンター」に初めて立ち寄った事をきっかけに、原作である映画を鑑賞。
そもそも「スティッチ・エンカウンター」を体験するまで、ジャケットのイメージでSF感>>続きを読む
前作同様、タイカ・ワイティティ監督という事で期待値高めで映画館に行ったものの、正直ちょっとストーリー展開が薄味だった様に思えてしまった。
久々にナタリー・ポートマンが復帰したのにも関わらず、ムジョル>>続きを読む
「悔しかったけど面白かった。」というのが率直な感想。
初代「トップガン」に関しては、ミリタリー好きではない自分には、そこまでハマらなかったんだけど、今作は非常に面白かった。
映像が現代的にアップデー>>続きを読む
ウエスト・サイド・ストーリーのオリジナル版。
60年近く前の映画なのに、現代でも十分に見応えがある作品だった。
リメイク版と比べると、少しシャーク団とジェット団の区別が付きにくい感じとか、説明が少な>>続きを読む
ウエストサイド物語のリメイク版。
オリジナル版を見たことが無かったので、ストーリーが思わぬ方向に向かっていき、ラストで気持ちが沈んだ。笑
終盤で名曲「Tonight(Quintet)」に合わせて、色>>続きを読む
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ドクター・ストレンジの単独作品としては2作目の今作だけど、これは…正直、賛否が分かれるのでは?と思ってしまった。
作中の時系列としては「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の後ではあるんだけど、あ>>続きを読む
Disney+で配信されているドキュメンタリー「ザ・ビートルズ Get Back」から、彼らのラストパフォーマンスに焦点を当てた作品。
Disney+版では、1969年1月に行われたレコーディングや>>続きを読む
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コロナ禍で度重なる延期を余儀なくされ、その度に首を長くして待っていた「ゴーストバスターズ・アフターライフ」を遂にIMAXで見てきました。
1984年公開「ゴーストバスターズ」と1989年公開「ゴース>>続きを読む
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トビー・マグワイア版スパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールド版スパイダーマンの復習を経て、満を持して見てきました!
率直な感想として本当に「最高」の一言でした!
これまでのMCU版スパイダーマン>>続きを読む
マトリックス18年ぶりの新作!という事で、公開2日目で映画館に行ってきた。
本作は、1作目の続編っぽい触れ込みではあった物の、確実に過去3作品を通して復習しておいた方が楽しめる作品だった。
と言うか>>続きを読む
久々に何となく邦画を鑑賞したくてアマプラを彷徨っていたら、ずーっと見たかった本作が配信されてたので鑑賞。
2分前の世界と、2分後の世界が見られるモニターによって繰り広げられるSF映画なんだけど、「サ>>続きを読む
マーク・ウェブ版スパイダーマン2部作の2作目。
1作目の最後でグウェンの父親と「グウェンには近付かない」と約束を交わしたにも関わらず、結構普通に接点があり、あっさりと恋仲に戻ったりするストーリーにイ>>続きを読む
マーク・ウェブ版スパイダーマン2部作の1作目。
マルチバースが噂されている「スパイダーマン ノーウェイホーム」の予習として鑑賞。
本作は、サム・ライミ版スパイダーマンとは関係のないリブート作品になっ>>続きを読む
3作連続でMCU作品を鑑賞。
本作はフェーズ4の映画3作目で、個人的に初めて映画館で鑑賞するMCUシリーズとなったので、せっかくならと言う事でIMAXで鑑賞してきた。
見終わったあと、真っ先に「これ>>続きを読む
2作連続でMCU作品を鑑賞。
本作も、コロナ禍によって公開延期を繰り返して、2021年9月3日にようやく公開された作品で、フェーズ4の映画2作目。
これまでのMCU作品と大きく異なり、アジア(中国)>>続きを読む
久しぶりにMCUシリーズを鑑賞。
フェーズ4で初の映画作品となった本作は、コロナ禍の影響もあり1年以上も公開が延びたことも有名で、自分のMCU熱が一番熱かった2020年5月ごろに鑑賞できなかったのが少>>続きを読む
サム・ライミ版スパイダーマン3部作の3作目。
前作でやっとの思いでMJと付き合えたピーター・パーカーだったのに、今作では気持ちのすれ違いによって、ひと悶着するストーリーがちょっと切なかった。
唐突に>>続きを読む
サム・ライミ版スパイダーマン3部作の2作目。
オープニングロールで、さらっと前作のおさらい映像が出てくる演出が良かった。
今作では、ピーター・パーカーの「スパイダーマンである自分」と、「ありのままの>>続きを読む
サム・ライミ版スパイダーマン3部作の1作目。
今までMCU版のスパイダーマンしか見て来なかったので、マルチバースが噂されている「スパイダーマン ノーウェイホーム」の予習として鑑賞。
まずMCU版では>>続きを読む
歴代TOP10に入るくらい好きだった「サーチ」を手掛けたアニーシュ・チャガンティの最新作という事で、満を持して鑑賞。
結論から先に言うと、前作「サーチ」に比べて、緊張感ある演出面は継続していた物の、>>続きを読む
昨日のアラジンに続いて「美女と野獣」を鑑賞。
こちらも原作アニメを見ていない事もあってか、ストーリーを純粋に楽しめたんだけど、こういうお話だったんだなーっと改めて感心してしまった。笑
ミュージカル>>続きを読む
スターウォーズ、マーベル、トイ・ストーリー以外には、ほとんどディズニー関係の映画は見て来なかったんだけど、知人の勧めによって鑑賞。
率直な感想としては「老若男女が楽しめる、上質なファンタジーミュージ>>続きを読む
珍しいAmazonのオリジナル映画という事と、大好きなタイムループ系のお話という事で鑑賞。
まず冒頭の掴みシーンで、既にループに入ってる事を悟る主人公から始まるというパターンって結構斬新だなーって思>>続きを読む
死刑執行3日前の死刑囚に雑誌社がインタビューして、その真実を暴いていくサスペンス映画。
まず触れ込みとして「どんでん返し系ムービー」である事を事前に聞いていた事もあり、最後にどんな展開が待ってるんだ>>続きを読む
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新世紀エヴァンゲリオンの映画版で、いわゆる「旧劇場版」と呼ばれている作品。ただ、ややこしい事に「旧劇場版」には、
①新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
②新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もはや今更過ぎて、ネタバレ要素はネタバレにならない気もするけど、一応ネタバレありでレビューします。
やはり名作中の名作だった。
精神科医のマルコムと、死人が見えるという少年コールの物語で、ジャンル的>>続きを読む
無線機によって1969年と1999年の親子が交信し合って、今を変えていくお話。個人的に大好物なタイムパラドックス系の映画だったので、とても面白く見る事が出来た。
まず最初の掴みであるタンクローリー横>>続きを読む
名作サスペンス・ホラーとして必ず挙がってくる「SAW」だけど、グロいのは苦手なので今まで敬遠していた。今日は行けそうな気がしたので鑑賞。
結果、行けました!笑 確かに若干グロい描写に「ヒエッ」となる>>続きを読む