anushkaさんの映画レビュー・感想・評価

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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ずっと見たいと思いつつ見れなかったけれど、TSUTAYAで借りて漸く鑑賞。
なにか大きい事件がある訳では無いけれど、それぞれの心理描写が丁寧に描かれててだんだん家族になっていく過程がすごく素敵な映画。
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キ&カ 彼女と彼(2016年製作の映画)

3.5

プーケット行きの機内にてカリーナ様を拝みたくて。

女性と男性の役割分担が未だに根深いインドに、性差を超えて、自分の人生で成し遂げたいこと、ちゃんと考えてます?と問う作品。

でもこれってインドだけじ
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

2.0

ラジャスタンを舞台にインド映画あるあるの良いところをぎゅぎゅっと詰め込みました的な作品。

サルマーンのダンスが見たくなる病、ないしはインド美女を拝みたい病が発症したら、もってこいの内容。笑

闇の帝王DON ベルリン強奪作戦(2011年製作の映画)

3.1

数年前に見て、最近もう一回みたけど、やはり1作品めには劣ります…。
アクションメインかな。内容はあまりない。

インド人的には、原版のアミタープバッチャンのDONを塗り替え切ってるからこその2作品めな
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ボンベイ・ベルベット(2015年製作の映画)

2.5

ランビールとアヌシュカのラブストーリーかと思いきや、独立後間もないBombayで、土地開発とその利権争いが中心になって物語を進めるbombay好きの為の映画。

どちらかと言うと娯楽ではなくて社会派的
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君の名は。(2016年製作の映画)

1.5

上海の映画館にて鑑賞。上海の若者にも大人気のようで満席。

音楽と映像とテーマのマッチングが素晴らしい。
いろいろ詰め込まれてる感じとifを重ねるかんじはすこし苦手だっけれど、、、。個人的にはいまの日
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.0

凄くいい邦画。御前会議を経てポツダム宣言受諾から玉音放送が流れるまでの1日を描いた作品。
こちらはリメイク版で、わたしは原版はみておりません。最近紙上を賑わす天皇制の意義ってなんだっけ?とか敗戦国であ
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Tamasha(原題)(2015年製作の映画)

3.0

柔らかいタッチで良かったけど、最後はランビールがメンヘラ気味に暴走。
やや暗めの作品。

自分ってなんだっけ?という問いを続けるインド映画にしてはすこし珍しいパターン。結局さいごに主人公がどんな結論を
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ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

3.0

良かった❤️
苦悩と夫婦愛と、意志の強さが問われるなぁと。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.1

アメリカーンなSF?映画。

中国人の視聴率を取ろうとしてるのが如実にキャストに反映。なんだか作為的な作品。

白い帽子の女(2015年製作の映画)

2.5

ハリウッドではなくフランス映画として、即ち楽しませる映画じゃないという程でみるといいかな、っていう映画。結婚て難しいのかしら。。

美しいと同時に、メタファーというか、細部までものすごく意味をもたせて
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

初心者向けのエヴァ。深い心理描写がそこまで無いので庵野監督ビギナーにも非常に◎。

福島のパロディだし、日系企業あるあるが多すぎるしで、アイロニカルな面白さが満載。個人的にはJR東在来線爆弾がツボ❤️
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

流石社会派アミール!というアミールカーン鑑賞には欠かせない作品。インド映画の娯楽要素も織り交ぜつつ、確りテーマ性をもたせた貴重な作品!

ボリウッドビギナーにも、興味ないひとにも是非みてほしい映画。
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