Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

-

特別心を揺さぶられるとかではなかったけど雰囲気とか好き。あとまあタイトルがタイトルだから当然かもしれないけど女性に関する描写が結構多かった!でも監督は男性なのね!

なんか個人的に「生理」のシーン好き
>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

-

伝えたいメッセージとかラストとか正直よく分からなかったところは色々あるんだけど、とりあえず言えることは映像が凄い。長回しだらけ。ふと「あれ、さっきからこれカットしないで何分やってる?」ってなる。全然疲>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

-

「レオン」という作品、パッケージ、ナタリーポートマンということだけは知っていたから前情報ほぼ無しで鑑賞。

まさか泣くなんて...
あの植物を抱えて外を歩くマチルダは、きっとすでに覚悟していたんだろう
>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

-

なんかめちゃめちゃ評判良さげなので鑑賞。

まず、序盤でいい意味で期待を裏切られたのは良かった。あの設定で他と違うのは「悪」がいないということ。そうでなかったら、ジェームスはあんなにも純粋に育っていな
>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

-

面白かった〜
最後の試合中のシーンですごく良かったなと思ったのが、選手の動きに合わせた迫力ある映像、というよりも固定カメラの中継映像がほとんどだったこと。映画を観てる自分もその試合の中継をテレビの前で
>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

-

以前友達に勧められたのと、この間ワンダーを観たから観てみた。

実際にあった方を知りたくなった


最初は暗すぎて目を凝らさないと分からなかったけどその暗さへのこだわりも良かった。

トラックの荷台の
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

不覚にも冒頭から泣いてしまった
なぜだか分からないけど
そこからは終始ボロッボロに

主人公だけの視点で描かれてないのがとても良かった。生まれつき顔に傷を持っていても障害を持っていても、「普通」ではな
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

-

本人はただ必死に生きてるだけだけど、それが側から見たらとてもキラキラしていて、羨ましい。それが青春。

私も音楽流して車に立って風を感じたい。


エマワトソン可愛い!

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

-

感想が難しい...
泣きはしなかった

バスケのシーンとか良かったな
主人公に巻き込まれてみんなが少しずつ変わっていくところが良かった。


最後のシーンは何が起こったのか分からなかったけどそういう手
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

-

血の繋がりが全てなのか
母親とは何なのか
本当の家族とは


とても考えさせられる映画だった
という私の頭では考えないと分からない笑


出演者皆素晴らしかったんだけど、祥太役の男の子がめちゃめちゃ可
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-

恋愛映画だけど人生の話でもある。

1日を2度繰り返すところが好き。
「緊張や不安で見えなかったものが見える」
2度目の映画のように、1回目は見えなかった背景の美しさとか誰かの表情とか。1回目でそれら
>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

-

「今日僕が死んだら?」
「明日私も死ぬわ」


19歳で作ったのか
すごすぎる...

毎回自分の想像力、理解能力の無さを痛感しなければいけないグザヴィエドラン作品。Mommyを観た時も消化不良感があ
>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

-

こんなに泣くはずじゃなかった。
泣くのかなとは思ってたけど
レミゼ観た時並みにティッシュを消費してしまった。

4年前の作品。
まだ映画に興味がなかった高校生の私でも知っていたくらいだから、かなり宣伝
>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

-

めちゃめちゃ良かった.....
正確な出来事は思い出せないんだけど、私にもこういう瞬間あったって思うところが沢山あった。(自分から見たら)イケてる人が集まるパーティでの疎外感とか、自分はずっとこっち側
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

-

音楽ってやっぱり最高だ〜
音楽に合わせて歩いたり指を動かしたり音を立てたり。好きな音楽がかかった瞬間、目の前の世界が一気に色づくから好きなんだよな〜。

音楽とアクションっていう組み合わせが面白かった
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

-

ずっと楽しみにしてた!
良かった。うん、良かった。
すごくじんわり来る。
あと笑えるシーンが沢山あった!
笑ってる人多くて楽しかった〜
テンポも良かった。ダラダラしてないし。


お母さんとのシーンに
>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

-

面白かった!そして可愛かった!
姉の付き添いのつもりだったけど結構楽しめた。ジェームズがピーター役なのを直前に知ってまあまあ驚いたけどわりと馴染んでた笑


毛の感じとかCGのリアルさも良かった
CG
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

-

永井監督、安定のオシャレさでした。
永井監督の映像好きです

少し長く感じることもあったけど全体的に良かった!店長の前だと声が少し高くなって女の子が出るアキラ可愛かった〜


ラストの菜奈ちゃんがとに
>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

-

ポップな色彩、建物のカラフルさがとても素敵だった。

出演者がほぼ演技素人らしいけど全然そんな風には見えなかった。メインの親子はひたすら口が悪いけどクスッと笑える場面が多くて見てて楽しかった。子ども目
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

SF映画を映画館で見たのは生まれて初めてだった。

うん、面白かった!
なんか前半、、というか所々展開というかキャラクター達による解説みたいなものについていけなくなることもあったんだけど、何よりやっぱ
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

-

モニター試写会にて。
想像以上に面白かった!
笑えたし泣けた。

全体を通してすごく思ったことは、90年代に学生時代を過ごした人たちに観て欲しいということ。制服の着こなしや私服、音楽まで当時のものが散
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

最高...傑作です...。
初日に観れてよかった。
金曜ということもあって19:00〜の回はあっという間に満席。映画が好きで観にきてるであろう方々が沢山いるのはなんかすごく心地よかった。

ロケーショ
>>続きを読む

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

-

あまりちゃんと覚えてないけど、普通に良かった気がする。地上波で見た。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

-

みなさん演技素晴らしい。
動的な役ということもあってやはり菅田将暉の芝居が光ってた。役作りというか、役であるための仕草や喋り方が徹底されていた。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

-

好き。見れば見るほど好き。
福田監督作品が好きになったきっかけでもある。落語が元っていうのも面白いし。キャストみんないいキャラしてる!

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

-

菅田将暉の演じわけがすごい。
夏帆は清楚なイメージが強かったので、性格の悪い役とか結構好き。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

-

結構好き。
菅田将暉のクズっぷりも、柳楽優弥の威圧感、よく分からないけどヤバいやつ感すごい。

あと主題歌かっこいい。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

面白かった!
singing in the rainの1フレーズを聞いたことあるくらいで、内容も本当に知らなくて今日初めて見たけど面白いし歌もキャッチーだしダンスも良かったし何より現代でも全然楽しめる
>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

-

ストーリーとしてはちょっと退屈に思わなくもなかったけど最後のサンディーでもうなんかオッケーですわ。最高。超絶イカしてました。


私の中でハイスクールミュージカルは超えなかったな〜

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

-

3年前くらいに勧められて見た記憶。
普通に面白かったかな。
(あんまりちゃんと覚えない...)

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

-

完成披露にて。
原作読んでます。原作好きです。
同時に菅田くんも好きですが、今回は冷静に、贔屓目なしに観れたかなと思うので感想を。


菅田くんがとてもハルで(終始可愛い)、太鳳ちゃんは想像以上に内側
>>続きを読む