なめてかかったら終盤にやられた。
子供も大人も楽しめる、穏やかな感動に浸れる一本でした。
一つの魂が教えてくれる、人生の目的の答えがここにあります。
観たいと思いながら観れていなかった作品。
最初こそYUIの演技が気になるけど、それが歌の上手さを引き立てる不思議な感覚。
終盤はトントン拍子だが、それが重いストーリーを軽く受け止めさせてくれた。
「あと1センチの恋」と似てる。目先の性欲と栄華に囚われた男、自分の心に従い、迷いながらも陰徳を積んだ女。
いつの時代も生き永らえるのはだらしない方らしい。
前作より設定は崩れてないが、どうしても幼稚に見えてしまう。私には向いてないかも。
切なさがツンと心に残るが、爽やかに前を向かせてくれる作品。"Push yourself, don’t settle." ルーの背中を押してくれる一言。
なんと名残惜しいエンディング。物足りなさを残すことで印象強い作品になっている。夢を叶えるならば、全ては手に入らない。現実的。
幾度にも渡る2人のすれ違いを、キスしそうでしない数回のシーンが物語る。今度こそ、今度こそと待ちわびるが、最後までもどかしさを募らせる作品。良かった。
このレビューはネタバレを含みます
“I just try to live every day as if I’ve deliberately come back to this one day, to enjoy it, as if >>続きを読む
伊藤英明が俳優として動き出した作品。
勝田船長が潜水許可を出すシーンは、彼自身が過去を乗り越える印象的な場面。
無条件に加藤あいはかわいい。
なぜか土砂降りで写真館に行くシーンは憶えている。悲しいけど前向きになれる映画。
読了のち観覧。2/3が過ぎた時点より、怒涛の血飛沫ラッシュ。だが蓮実の生い立ちや異常な心境描写が抽象的で、小説で終わらせておけばと後悔。
iPhoneで観覧。事実に基づいているため、あまりに過激なシーンは少ない印象。泥を啜り這い上がる女性の悲しいノンフィクション。
iPhoneで観覧。非現実で共感しづらい印象。映画館ならば、より迫力があったかも。
機内で観覧。インテリ主人公が檻の中で繰り広げる緻密で大胆な脱獄計画。地質学まで網羅していたとは。参りました。
友人の勧めで観覧。
愛する妻の幸せを、新しい夫に託す修治の気持ちに共感。大きな捻りなくまとまった印象。結婚して万年筆買おう。