minoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

記録。
カレン・ギラン可愛かった〜。

台詞も所々面白かったなぁ。
「結構で〜す」て(笑)
それと"Zoology bi*ch!"が最高だったwww

全然関係ないけど、マーベルのネビュラとDCのブラ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

色んな権利の壁を乗り越えた、凄いものを観てしまった…ハリウッド版大乱闘スマッシュブラザーズでした…めっちゃ面白かった…

映画オタク・ゲームオタク・アニメオタクの心を満遍なく擽ってくる、究極のオタク映
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

うーん…うーん…なんだろう、このチグハグ感…

『ムーラン・ルージュ!』や『バーレスク』、『オペラ座の怪人』と同じ所に行きたかったんだろうけれど、最初の3分しかもたなかった感じ…

これだけ技量のある
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.5

記録。
随分前に見たから曖昧だけど、老人ホームでの攻防とか、クスッと笑える場面が幾つかあって割りと面白かった記憶が。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.4

記録。
不思議系SF映画。
内容的にはよくある感じ。
だけど、割りと印象に残る映像群だった。
ちょっとグロい場面もあるけれど、単調な映画ではなかったので結構ガッツリ最後まで観られました。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.3

記録。
ゴジラというか、普通のSFアニメ映画として観れば、これはこれで良いんじゃないかなぁとは思う。
まあ言い換えてしまえば、ゴジラという怪獣だけを借りてきた全く別の作品という感じでしょうか。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

観て良かった…。
最高にロマンチックで、最高に切ない恋物語だった…。

全体的にダークな色合いなのに観ていると何故か心が安らいでくる映像や、主人公に代わって感情を表現する数々の音楽。
そして、一見やり
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

アドベンチャー映画というよりも、むしろガチサバイバル映画だった…!
新生ララ・クロフトなアリシアちゃんが、体張って頑張ってます!

今までのトゥームレイダーシリーズと同じテンションで観に行ったら、予想
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

イメージビデオとしては、もう百点満点。
北イタリアの自然や建築物は、どのシーンを切り取っても画になる美しさだった。

ただ、映画的には起承転結が物足りなかったかなぁ…
ひたすらに真っ直ぐで、純粋だった
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

記録。
・センスの塊のような映画。
映像・音楽・衣装がほぼパーフェクト。
・一族の「業」に関する物語。
これまでのヒーロー映画の概念をぶち壊そうという勢いはDCのWWに通ずる物があると思う。
・話の流
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

2D吹替版を鑑賞。

フランスの有名B.D.(バンド・デシネ=フランスのコミック)が原作のSF作品。

SWシリーズに多大な影響を与えたということで、SF好き・SW好きな自分にとっては見応えのある映像
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.8

デザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの
仕事ぶりを堪能できるファッションドキュメンタリー。

派手な色使いでありながら、配色やスタイリングのバランスが完璧な洋服たちを見ることが出来て、視覚的に大満足。
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.8

満足度120%!!
笑って、泣いて、心の底から暖かい気持ちになれました…
早くも2018年No.1作品(当社比)が決定です。(笑)
ロッテンで評価100%なのも納得!

パディントンは勿論の事、もう登
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

推しキャラが死んだので、あまり言う事はありません←

なんでや…なんでマーリン死なせたんやマシュヴォン…
ああいう「必要の無い死」は基本的に好きじゃないうえに、大好きなキャラを殺されちゃあ、もうやって
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シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.6

記録。
題字からして反則wwwww
ありがとう、アサイラム!
ありがとう、シャークネード!
続編待ってます!!

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.3

記録。
サム・ロックウェルのダンス映画。
あとラストのアナケンがめっちゃ可愛い。

ブライト(2017年製作の映画)

3.4

む、難しかった・・・!!

作品としてはハードボイルドファンタジー現代アクション映画って感じで、色々と魔法用語的なものがポンポン出てくるんだけど、割と説明無しで話が進んでいくので、あんまり付いていけな
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

過去作からの影響と脱却。

こればかりは個人の好みなので仕方ないけれど、正直、最初の1時間半はガッカリしまして。SWシリーズが大好きだからこそ、全くもって納得できなかった。
しかし、後半1時間の展開は
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ツイスター(1996年製作の映画)

3.5

記録。
『ジオストーム』観てて、そういえばコレ昔観たなと思い出した。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.4

3D吹替版で鑑賞。

前評判の低さ×芸能人吹替だったので、観る直前まで「やべぇ・・・自分、耐えられんのか・・・?」という感情しかなかったのですが、想像してたよりかは面白かったです。

ディザスタームー
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ハートビート(2016年製作の映画)

3.9

記録。

まさに進化版『ステップ・アップ』。
劇場で観たかったなぁ〜。
様々なジャンルのダンスや音楽が融合した芸術異種格闘技ムービー!

個人的に養成所入った時の事思い出したり、キャスト陣の技巧の高さ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

記録。

原作を読んだのは確か小学生の頃。
文字からでも伝わる異国の雰囲気に、凄く憧れた記憶がある。

今作はミステリー映画というよりも、オシャレ映画としての要素の方が強いかも。
20年代のファッショ
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.2

記録。
痛み分けな物語。
誠実そうに見えて皆クズだから、なんかもう、しょうがねーなって感じ。
それぞれの俳優さんファンの人にとっては、美味しいシーンが沢山あると思う〜

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.3

DC作品ファンだったら、最高に楽しめる作品。
スーパーマン=クラーク・ケントを、また一段と好きになってしまった・・・。

そして裏を返せば、ファンじゃなかったら入り込む事はかなり難しい作品。

なので
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

タイカ・ワイティティ監督のことが大好きになりました(笑)

ド頭のやつとか、完全にアスガルド新喜劇でしょwwwww

もう音楽からアクションからテンポの良さから、何から何までセンス抜群で面白かったです
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フラッシュバック(2008年製作の映画)

3.0

記録。
つよしさん祭り その3

暗い。
あとこれダニエル・クレイグが主人公だけど、あんまり主人公じゃなかったというのが率直な感想。

エンドゲーム 〜アパルトヘイト撤廃への攻防〜(2009年製作の映画)

3.2

記録。
つよしさん祭り その2

嫌味な情報局長が最高でした。(笑)
作品自体は可もなく不可もなく。

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.6

記録。
久々にマーク・ストロング氏祭り その1

シアーシャ・ローナンちゃん演じるイリーナが癒しであり救いだった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

記録。

音響にビビりまくりました。(笑)
全体的にサイコスリラーというより、ホラーっぽい感じの音響で、音程の高い不協和音が効果的に使われてたと思います。


でも、それ以外は・・・
うーん・・・うー
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6日間(2017年製作の映画)

3.7

記録。
単調で、ともすれば眠ってしまう人もいるかもしれない内容だったけれど、かなり実際の出来事に忠実に作られていると思う。
ラストの、マーク・ストロング演じるマックスの電話シーンには思わずグッときた。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.6

記録。
随分前に観て、面白かったんだけど何故か記録し忘れていたので改めて。

何百年も生きているヴァンパイアたちが、現代に頑張って適応しながら生活していく様をドキュメンタリータッチで描いた作品。

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2048:ノーウェア・トゥー・ラン(2017年製作の映画)

3.6

『2049』に繋がる前日譚シリーズその3

バウティスタさんのこういう演技を観るのが初めてで、もっと観たいと思わされた。

2049に登場するレプリカント、サッパーのある日の話。

まさに2049直前
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2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)

3.6

『2049』に繋がる前日譚シリーズその2

まさかのレト様出演(笑)
そして新型レプリカント・ネクサス9型量産への契機の物語。

これ観て思ったのは、
2049に出てくるレプリカントのラヴちゃんが、も
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ブレードランナー ブラックアウト 2022(2017年製作の映画)

3.6

『2049』に繋がる前日譚3編のうちの一編。

2049本編では詳しく語られなかった「大停電(ブラックアウト)」についてのアニメーション短編で、15分弱と短いながらも見応えがありました。

お陰で本編
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.6

前半は物凄く『ブレードランナー』だった。
後半は全く『ブレードランナー』じゃなかった。

近未来的でありながら現実味もしっかり持っているセット、印象的ではあるけれど華美過ぎない衣装、曇天・荒天あるいは
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.7

『〜2049』予習のため、改めて鑑賞。
大好きな『攻殻機動隊』シリーズのオマージュ元であり、サイバーパンクの元祖とも言える本作。

レプリカントの存在意義や生への執着、人間の葛藤や創造への渇望など、哲
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