みのりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みのり

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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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A24みが強めの作品だった。不思議で不穏で本能で気持ち悪いと感じさせてくる。こういう映画は夜中に1人で観たいのに、親がリビングにやってきて早くどっか行けー!って思ってたのに全然いなくなってくれなくて、>>続きを読む

ビバリウム(2019年製作の映画)

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雰囲気映画だった。不気味な雰囲気ただよう絶妙にいや〜な感じだったけど、テーマは難解。

あなたがここにいてほしい(2021年製作の映画)

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韓国映画『きみの結婚式』を思い起こさせるような作品。これが刺さらないわけなくて、感情移入しまくりの泣きまくりだった。幸せそうな2人を見るたびになぜか心が苦しくて、脆くてすぐ壊れそうな幸せを噛み締めてる>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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サイコパスってもちろん恐ろしいし、理解し難いんだけど、したたかで計算高いところに関しては群を抜いてすごいと思う。だからこそ違う力の発揮の仕方を学べたらよかったのに。阿部サダヲのじっと見つめる瞳と淡々と>>続きを読む

スロー・ウォレット(2016年製作の映画)

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こんなずる賢い思考の人いるよね!が全国共通だったのかということが分かって面白かった。彼女とのディナーは出ししぶってほしくなかったなあ。

女神の継承(2021年製作の映画)

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タイ🇹🇭ホラーあなどれない。ミンの怪演がすごく頭にこびりついてて、暗闇からあの光る目が現れるんじゃないかとちょっと寝るのが怖くなった。ラストの終わり方も良い。最後に急に現実味を帯びて、恐ろしさがどっと>>続きを読む

ユー・アー・ノット・マイ・マザー(2021年製作の映画)

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ジャケットのインパクトの割にけっこう静かに物語は進む。だけと確実に違和感は増していって、定番の結末だった。最後のお母さんはどっち、、、?

X エックス(2022年製作の映画)

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あの『ミッドサマー』を世に広めたA24の作品ということで、とがりにとがってた。絶妙に気持ち悪くて、目を背けたくなる描写とストーリー。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

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うわ〜韓国映画の良さ全部出てた〜。観ながらずっと自分なりの推理をしてて、最後に向かって答え合わせをしていく感じ面白すぎた。仕掛けづくりがさすが。正解に気づいた時には遅くて、涙が止まらなかった。最後の最>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャケットのパステルカラーと中身とのギャップがすごい。これは単純に見ることもできるけど、実はすごく奥深い気がする。
ハッチングは「細かい平行線を引く」ていう意味の英語らしい。つまりアッリもティンヤ自身
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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最期の日って意外とパーティーとかせずに、大切な人と静かに過ごしたくなりそう。無駄に暴露大会になって嫌な思いとかしたくないし。まあ、こんな日が来ないことをただただ祈るばかり。

スマイル(2022年製作の映画)

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あの顔忘れられないし、ふとした時に思い出すんだろうな。幼少期のトラウマってそう簡単には抜け出せない。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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海底47mのスタッフと聞いて納得。自分に刺さりまくりの作品だった。

#マンホール(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マンホールも人間も汚ねえ!この主人公が只者じゃない善人でもないだろうって予想はできるけど、救いようないわ。
最近寝る時にスマホの充電をし忘れてしまう自分は、到底生き残れない。早々にゲームオーバーしてし
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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湿地の自然とカイアの描く絵を見てたらすごい落ち着く映画のはずなのに、心はずっとザワザワしてた。お願いだから、この子に幸せな人生歩ませてあげてって願えば願うほど最後の最後震える。真相は闇の中。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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シャマラン色たっぷりの作品で、やっぱり不思議だった。ヨハネの黙示録に沿った話だったみたいで、もっともっと理解が難しかった。エリックもアンドリューもわりと冷静に話を聞いているのがすごい。我のわからない連>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

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何作かに1作引き当てる、終始静かーに物語が進んでいく系の作品。雰囲気は大好き。ファンタジー特に、ダークファンタジー色が強めで好みだった。主人公の置かれている状況がずっと不思議で謎で、最後に答え合わせを>>続きを読む

ファミリー・プレイ(2022年製作の映画)

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洗脳って怖いなあ。でも絶対に人を完全に支配することはできないし、いつかはボロが出るってこと。主人公の女の子はよく頑張った。そして頭の回転が速い!あれはたくましく生きていける。きっと結末も良いはず。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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prime videoにて。
この前公開したばっかりなのに、もう配信されていて、話題性があったんだろうなあと実感。前作に引き続き、いやーな展開の連続。前作から何年も経ってるのに、たいして違和感がないの
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ビンゴ(2012年製作の映画)

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prime videoにて。
だから邦画は苦手って思った。原作が山田悠介ってことで、話自体はすごい面白いし、なおさらもっとやりようはあったのに、、、

バニーマン/殺戮のカーニバル(2016年製作の映画)

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prime videoにて。
よく分からなくて狂気を感じた。途中の謎映像はぴゃーっと飛ばしちゃって、、、設定とかはすごい良さそうだから、どうにかできたはず。

モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

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prime videoにて。
ひき逃げをしてどれだけの人が正直に自首してるのかな。怖くなって逃げてしまうのもわかるけど、ずっと罪悪感からは逃げられないんだなと。

エリア51(2015年製作の映画)

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Netflixにて。
UFOとか宇宙人とか、ロマンがあるなあ。いつまでも人類の憧れ。

目撃者(2017年製作の映画)

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Netflixにて。
意外と気のせい、気のせいって思い過ごしてるところに隠れた闇があったりして。なんとなく違和感を感じても、それを現実として捉えるのって難しいんだな。何があっても正義を貫ける人になりた
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

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Netflixにて。
久しぶりの韓国cinema。明洞の見慣れた景色が出てきて、あ、あの通りだって気づいた時うれしくなった。郊外のちょっと高台の街並みとか好きだなあ。そんな中を爆速で走り抜けていく2人
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告白(2010年製作の映画)

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Netflixにて。
初の湊かなえさん作品。子どもって本当に残酷と改めて実感。小学校教員は何とかなっても、中高生だけは絶対扱えないと思う。子どもとの毎日は戦いそのもの。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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Netflixにて。
なんじゃこりゃな作品。大好きな2ch都市伝説だったから楽しみにして観たけど、、、ここまできたらもっと面白い路線に振り切ってしまえばいいのに。

さがす(2022年製作の映画)

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Netflixにて。
久しぶりの邦画。何かでお勧めされているのを見て、選んでみた。登場人物みんなが何かを探していて、題名の「さがす」に繋がった時は感動した。じめーっとした雰囲気がどことなく韓国映画に似
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ティン&ティナ -双子の祈り-(2023年製作の映画)

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Netflixにて。
ぶ、不気味〜!子役の子がアルビノなのか間違えてしまうぐらい神秘的。その姿がまた不気味さに拍車をかけている気がする。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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ゾンビ映画あんまり観ないから、本作がそっち系だと知った時はちょっと迷ったけど、最後まで面白くて観切ることができた。あ、これはやられるなって予想ができる展開が多かったけど、ハラハラ感は感じれたし、ラスト>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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最近のコナンを観てないから登場人物の敵味方がわからずプチパニックだったけど、面白くないわけがなかった。ここまできたら小学生のガキンチョは理解ができているのか、、、

呪われた老人の館(2021年製作の映画)

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prime videoにて。
オリジナルの作品みたい。話の種類としてはあるあるなんだけど、結末がまさかの展開だった。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

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prime videoにて。
『エコール』の監督作品。やっぱり似てる。癖がすごい。