takeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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AI崩壊(2020年製作の映画)

4.0

苦しんでいる人を救うAI。そのプログラミングを作った桐生浩介。日本中で活用方法が広がり、生活全般に普及したそのAI「のぞみ」が暴走。人の生死を判別しはじめる。その暴走を引き起こしたとして指名手配を受け>>続きを読む

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

TV地上波放送により久しぶりの視聴。
やはり良いものは時を経て観ても良い。

初期コナンの映画は名作揃い。
子どもの頃の自分も少し思い出す。

蘭と新一の胸きゅんいいな。コナンくんはキザなくらいがちょ
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blank13(2017年製作の映画)

3.2

斎藤工の監督作品。
ろくでなしの父親と母と兄弟の話。

家を出ていったろくでなしの父親の最後。
葬儀の場で明かされる知らない1面。

人が最後を迎える時に何が残るのか。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

エルサの力の秘密。
お父さんとお母さんの話素敵すぎて涙。
エルサかっこいいし好き。画もとても綺麗で際立つ。
曲は1の方が好みだけど、オラフのストーリー説明は爆笑した。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

TAMA映画賞
家族の温かい話。それぞれが問題を抱えてるけど、暗くなり過ぎず、甘えすぎず適度な温度で進んでいく。
思っていたよりも豪華俳優陣で、演技力はバツグン。家族良い。

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

100%晴れ女。異常気象。逃げる男の子。凪先輩。
どんなストーリーとか全く前知識なしでの鑑賞。
とりあえず映像美と音楽はやはり鳥肌。

ファンタジーやけど、時々大人が発するファンタジーを否定するリアル
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.0

ピーターパンがピーターパンになるまで。
後味がスッキリとならなかった感じ。
ネバーランドの魅力が空飛ぶくらいしかあまり感じなかったのも残念。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.9

久しぶりの鑑賞。全然内容覚えてなくて新しい気持ちで観れた。
ディズニーはすごいし昔の作品を何回観ても学ぶことや感じることがある。
ムファサのあのシーンは本当につらすぎて。
シンバよりもナラがかっこいい
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.3

くんちゃんの時をまたいだ冒険。
うーん。声は違和感が抜けなかったね。
くんちゃんが成長したと思ったらまた残念になるのがリアルなんだろうけどちょっとしんどさ。

ひいおじいちゃんが一番カッコよくて一番好
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葬式の名人(2019年製作の映画)

4.4

茨木プレミア上映会。全編大阪府茨木市で撮影。
身近な人の死といった暗い悲しい話題を冗談のようなファンタジーで笑いを含めつつ、その人らしい生き方や最後の迎え方を考えさせられる映画。
いろんな愛が詰まって
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

吹替え。
どっぷりアラジンの世界に浸った。
ディズニーはすごい。曲も世界観もキャラも。
ホールニューワールドは圧巻、鳥肌たった。
ジャスミンはかわいいし、なんと言ってもウィルスミス。抜群のジーニー好演
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

4.8

完成披露試写会。

言葉もわからない国で他人と打ち解けるわけでもなくただ歩く。走る。
余計な字幕もなく説明もない。セリフでさえも。

黒沢監督のただ前田敦子の映画における存在感への信頼を感じ、その信頼
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.8

完成披露試写会。
6/27 2回目。

作品としては好みと意見が分かれる作品だろうな。と。
今の世の中に生きる人たちに少し心の柔らかさを与える映画。
前田敦子さん演じる栄さんの要所要所でのアクセントあ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

5.0

きれいさっぱり。観て気持ち良かった。
観た後こんなにテンション上がった邦画久しぶりかも。

豪華キャスト陣が本当に素敵。贅沢。演技力も最高。
ちょこちょこ出てくる上海の屋上からの絶景といえる風景に目を
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

前評判良くて、期待値が高かった。
安室さんのドライブテクは凄かった。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

シリーズ最終章、完結編に相応しい。
序盤の呆気なさからの盛り上がっていき方にこれまでのシリーズからの伏線回収が盛りだくさんで、エンドゲームを観た後にまたマーベルシリーズを見返したくなるずるさ。
そして
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

キャプテン・マーベル強すぎ(笑)
地球でシールドが異星のヒーローたちと関わることになる始まりの物語。
マーベルって名前もそこからなのかという笑
マーベルシリーズを知ってると繋がりや登場人物が面白い。
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雪の華(2018年製作の映画)

2.5

深く考えず観れる。
いろいろぼんやりしてる感あって平坦だったかな。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

5.0

楽しみにしてた初日。
期待通り物語の世界にどっぷり浸れた。
ミステリー色は薄めにホテルのお客様たちの挙動不審な行動に翻弄されながら、お互いのことを知り認め信頼を築いていく新田と山岸の関係がよかった。
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

内容の濃さ。とにかく情報量が多すぎるからもう1回観なくてはと思う。
なんといっても面白い。ハリポタの世界とも繋がる繋がる。そして驚きもたくさん。
次作が早く観たい。そんなもどかしさ。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

スポーツコメディ。
重たくなく観れる感じ。
ガッキーかわいい。
瀬戸くんの役が王子キャラで入りやったのがなかなかのクズキャラでなんとも。

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.7

思ってたよりおもしろかった。
恋愛映画。初恋の憧れの先輩は再会すると車椅子だった。
岩ちゃんがひたすらかっこいい。
花ちゃんもかわいい。
ちょっとしかでないのに大政絢さんの美。
ツッコミどころはあるけ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

ディズニーは心温まるね。
プーと仲間たちのピュアさが良い。
大切なこと。何もしないこと。
仕事人間の日本人はみんな観なきゃ。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

曲がらない自分の価値観の中で生きてる響の魅力。
とにかく周りや社会に媚びない。
やられたらやり返す精神がこれでもかと。

常識という言葉が通じない狂ってるけど、ピュア。
文芸部いいね。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

主演2人の演技は1人2役にも関わらずよかった。

原作を少し読んだことあるけど、誰もが醜いと感じる容姿はやはり実写では難しかった。
普通にかわいい顔と大きな傷だけでは光への渇望が足りない感じがした。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

自分の中のハードルが高かった。
面白かったのは面白かった。
もう一段スッキリしたかった。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

2の方が面白かった。めっちゃ笑えた。
シリアスな部分はそんな響いてはこないけど、コメディが良い。
将軍最高w

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

軽く見れるからいいね。
思ってたよりコメディ要素が軽めだった。

食べる女(2018年製作の映画)

4.2

深いストーリーがある訳じゃない。
ただいろんな悩みを持つ女の子たちがかわいい。
女子会みたいな人にやさしい映画。
たわいない悩みを話し合って美味しいものを食べて。共有し合って少しだけ前に進んでいく。ほ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

好き。
アン・ハサウェイが美しく、ロバート・デ・ニーロが素敵すぎる。
何度でも観たい良作。
オシャレで紳士の寛大さとユーモア。
全てが好みだった。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.5

青春映画。
永野芽郁ちゃんが素朴でかわいい。
純情さが優しかった。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.4

ボロボロに泣かされた。
いろんな角度を変えて涙腺をついてくる。
どんどんどんどん話が詰め込まれているけど、映画の短い時間で1つずつやっぱり泣ける。
1つの話を掘り下げてもストーリーになる。
それをしな
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.6

青春映画。誰もが思い描く高校生の青春って感じ。
イケメンがイケメンで眼福。
つよぽんとゆきりんペアの行く末は気になるところ。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

暗くなりそうなところも含めて明るいミュージカル。
軽く楽しみながら観れて楽しかった!
女の友情が一番楽しそうだった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

期待値が高かった。
2人の心情とかがわかりにくかった。
音楽と風景の美しさ、両親の言葉がよかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

パルム・ドールと予告につられ鑑賞。
前から是枝監督の作品はすっきりしないという点で苦手意識があるけど、やっぱりすっきりハッピーエンドにはならない。

前半のなんだかんだ絆を築いていく家族。
花火のシー
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