minakoさんの映画レビュー・感想・評価

minako

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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

4.8

ラテン音楽の神々とライクーダー。
サントラ永遠に聴ける。
キューバ、行ってみたいなぁ🇨🇺

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.8

父に勧められて鑑賞。
個人的に好きなのはニューヨークとパリの回。パリ回の盲目な女性を演じたのは健常者だと知って、本当に驚いた!
俳優ってすごいなぁ...

ロス回に出てくる女の子のファッションが文句な
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

退屈な話のようで、ほっこり名場面も多々あり。
ロベルト・ベニーニは出てきただけで笑える、トム・ウェイツは音楽だけじゃないまた違った一面をみれてとても良かった。
懐かしのニューオリンズ!

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

-

夢でもみたい風景。
海辺のシーン、波やその音が気持ち良すぎて見事に寝落ち...

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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ホームビデオ観てたのかな、というくらいのめり込んでみていた(演技だと思えない)。
走馬灯のシーンが忘れられない。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

めちゃくちゃ面白かった!
もちろん内容はシビアだけど、コメディアンがヒッピー役演じてたりするのもあって笑える場面も多々。
ウッドストックを観て、もう一度観たい映画。

memo

1960年12月
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めがね(2007年製作の映画)

-

「梅はその日の難逃れ」って、ばあちゃんも口癖のようによく言ってたなぁ。
あの時の朝ごはんに帰りたくなった🍚

もたいまさこは緩いけど揺るがないところがすごい。
市川実日子は奈良美智の絵に出てきそうな雰
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.5

粋な後輩に勧められて鑑賞。

ロードムービーは自分もその旅に参加した気になっちゃうから、それだけでも楽しいな。楽しく面白い一方、シビアに考える場面もあり。

なんとなくでなく、生きるために真摯に学ぶ子
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.2

突然上長に勧められて鑑賞。

染谷将太が好きなので基本的に高評価にはなってしまうんだけど、個人的に彼の脱力感が絶妙すぎて好きだったな。

素直に林業について知ることができたのはもちろん、山の祭礼の尺が
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

2度目の鑑賞でも涙
メキシコ音楽、マリアッチ、良い✨🇲🇽
ご先祖さまはいつもそばに😌🌏

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

物質的でなく、精神的な豊かさを感じる作品。
知人の中でも特に波瀾万丈な先輩に勧められ、鑑賞。
寝つけない夜に観たい。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.2

こんなに腹の底から爆笑したのはいつぶりだろう?
人を蹴落とすのでなく、寄り添って想うことができる、そんな人たちが道を進んでいけるよね。
営業とは?の真髄もある意味詰まっていたような。
オーウェン・ウィ
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

-

岩倉さんの手にかかれば、猫も演技をするのね......本当にすごい。
故郷と実家の猫を想い出しました。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

5.0

もう20回は観てる、大好きなアニメ。
ストップモーションという技法を通じて、制作側のパペットに対する愛がひしひしと伝わってくる。
ストーリーはもちろん、サントラアルバムは名盤、私の中で殿堂入り。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.5

ジョークがシュールで突っ込みどころは多いけど(麻薬治療のところとか)、とても心温まるハートウォーミングファミリー作品。
キャラクターのファッションからも目が離せません、特にビル・マーレイかっこいい。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.8

ナチスとの闘いの裏話、必見。
アレイスター・クロウリーが陰なら、アランは陽。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

4.0

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が印象的で、感動する話ではあるんだけど、個人的には共産党のジョークが面白くて割とコメディ要素強めだった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.3

宇宙意識に回帰、、、、
観たあとしばらく眠れなかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

自分の暮らしの中では、、、、と色々と考えてしまう作品。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

それぞれの立場に感情移入してしまうもんで、大泣きした。
改めてオーウェン・ウィルソン好き。

運び屋(2018年製作の映画)

5.0

イーストウッドの言葉一つ一つに重みがあったな〜。シンプルだけどすごく心に残る。
音楽のセンスもさすが〜!という感じで、ずっとこの人の演技を、映画を観ていたいと切に願いました。グラン・トリノより好きだな
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

ウェスアンダーソンへの愛が一層深まる作品。音楽にしろパペットにしろ、細部までのこだわりとその素晴らしいセンスに脱帽です。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

冒頭のビル・マーレイの役回りだけで笑ってまう。作品の構成も、音楽も素晴らしい。殿堂入り。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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テープラで鑑賞。
生首が出た時ですらちょっと笑ってしまうような、絶妙なユーモアも愛溢れるセットも本当に好き。

ZAN ジュゴンが姿を見せるとき(2017年製作の映画)

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海の神の使い、ジュゴン。辺野古の人たちは実際 dugon の o を発音せずヘブライ語に近い発音をするというのが面白かった。

(1954年製作の映画)

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イル・マットが時折口ずさむジェルソミーナの歌がいい。

エル・トポ(1970年製作の映画)

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ジョン・レノンが溺愛したカルト映画の傑作ということで手に入れたものの、なかなか観る勇気が出ず、10ヶ月の月日を経てやっと鑑賞。まず食事中に観るものではない。モグラから始まりエロ、グロ、死骸、同性愛、宗>>続きを読む