ヤマナカミオさんの映画レビュー・感想・評価

ヤマナカミオ

ヤマナカミオ

シネコンでは上映しないような邦画が好きです。
ベストムービー4位以降は順位付けられません。

映画(306)
ドラマ(0)

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

観れて本当に良かった。
素晴らしい作品を観た後の胸いっぱいになるこの感覚、久しぶりで嬉しくなった。
たくさん受け取ったので、無くさないようにひとつひとつ丁寧に整理しているが、大きすぎて一夜経った今もま
>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

-

意気込んだ日に限って
挽き肉が売り切れだったり
手に取った卵が割れてしまったり
ライターの火が切れてしまったり
一つ取ってみれば小さなことかもしれないけど、
そんなことで人は死にたくなるんだ。
そうな
>>続きを読む

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

-

クラスの中心にいる人気者くん。
みんながくれる愛は永遠じゃないし、
人気者が振りまく愛は本物じゃないよ。

一瞬繋がったと思ったのに
気付いたらもうあんな遠くにいる。
幻だったのか?
忘れられずに捨て
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

-

いつまでも続くと思っていた関係が
季節と共に終わりを迎える。
どれだけ朝まで遊んでも
最後はみんな家へ帰るのです。

理想と現実の狭間で
少しずつ大きくなっていく違和感を
リアルに描いていた。
きっと
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

噂通り笑った〜。
ドラマっぽいセリフの掛け合いや映像だけど、
映画館で観ると新鮮に感じたなぁ。
大ヒットの秘密は果たして面白さだけなのか。
立ち見が出るほどの満員で
ユーロスペースに普段いない客層の方
>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

-

お揃いのキーホルダー、手紙交換、
出席番号順で座る理科室の授業。
あなたの一番が欲しくて、
確かめるように形を求め約束をする。
誰も信じられないけど
たった一人を愛して愛して、
裏切られた時には
死ん
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

「その人の過去は顔に、未来は心に現れる」
心に留まった言葉。
どんなハンディキャップを持っていようが
一人一人その人なりの悩みがあり、
それは誰かと比べるには値しない。
アメリカらしい家族の在り方。
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

-

大好きな作品になった。
私は幼い頃から姉が欲しいと思っていた。
ただただ姉妹が羨ましくて、素敵で、何気ないシーンでも涙が流れた。
温かくて言葉なしで包み込んでくれるような、居場所をくれる存在。
だから
>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

-

一度罪を犯した人間は幸せにはなれないのか。
償えと言うのに償い方は誰も教えてくれない。
死ぬ事が出来ないなら抱えて生きていくしかない。
しかし抱えるにはあまりに弱過ぎる。
秘密を分け合うことで人は分か
>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

-

知識は武器、行動は生存、沈黙は死。
血で染まるセーヌ川。
遺灰を撒き散らす。

HIV/エイズに対する無関心や偏見と闘った実在した団体の若者たちの物語。
救われないという結末は変わらなくとも、
平凡な
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

価値観が合うとかそういう理屈や言葉を超えたところで繋がりたい。
なんて理想論をまた捨てられなくなった。
静かに進むストーリーの中にも
伏線や宗教の時代背景が散りばめられていて
映画という総合芸術の強さ
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

-

愛も幸せも目に見えないから時々間違えた選択をしてしまう。
本当は大事にしたいのにずるくしか生きられない。
自分を守ることに精一杯。
観賞後にポスターを見ると泣けてきちゃうね。
「捨てたんじゃなくて、誰
>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

-

愛 友情 欲望 噂 孤独 秘密 虚無、
10代の頃まとわりつくあいつ。
あの頃の方が明らかに真っ直ぐで鋭かった。
歳を重ねるごとに楽になる方法を身に付けては汚れていく。
姿形なんかいらないのに求めすぎ
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

-

美しい愛はいつだってハンディキャップがある。
エンディング良かったなぁ。
エンドロールまで美しかった。
どうか永遠であれと物語に願った。
あれくらい目の前の相手を
先入観なく素直に愛せたら素晴らしい。
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

-

人間の表面的な部分とその裏側。
気が付けば登場人物への印象が変わっているし、
追いかける人も変わっている。
そして何より予測できない展開が面白い!
振り回された。脚本すごいなー。
主演、フランシス・マ
>>続きを読む

アイスと雨音(2017年製作の映画)

-

すごかった。圧巻。
74分ワンカットってこんなにもかと。
まだ無名の役者さんたちの集中力と、
主演の森田想さんの演技力。
カット!の瞬間、
役者陣の背負っていたものが溢れ出した。
そりゃあ感動しちゃう
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

-

私が見ているあなたは結局の所、
あなたの側面にしか過ぎない。
私の前でのあなたしか、
私は知らないのである。

冒頭の蝉を燃やすシーンが印象的でした。
小学生が蝉を燃やしたら大人は怒る。
人間も死んだ
>>続きを読む

>|