やっぱりうらぶれたディカプリオは見たくないのかも。
すばらしい。音楽も相まって、こんなに秀逸なドキュメンタリーは初めて。胸をえぐられるというより、もっと、やんわり染みる。
20年前に、地元の小さな映画館でみた。その時買ったサントラのレコードとパンフレットを今でも大事に持っている。
太陽の真下。本当に太陽の真下。今でも全く変わらない。
私が普段眼鏡をかけているのは、実はア>>続きを読む
いい仕事したかどうかは、俺らが死んだ後で決まる。
がじゅまるが伐採されるのがとてつもなく悲しかったけど、ラストで救われたような気持ちもした。
なんとなく見栄っ張りで、ちっちゃな嘘で何か無くしてしまう。だけど周りを見れるようになったら少しずつうまく行き始めるんだな。
マイク・ミルズならではの優しい光の中で流れるピアノ。悲しみから始まるはじまり。
背景が1979年?ちょっと違うと思ったけど、結局、時代は人間がつくるものであって。
だけどむしろつくってもいなくて。普遍的なものというのが陳腐であればあるほど、きっといい世界なんだ。
ローズマリーの赤ちゃんをゆうに越えた。キリスト教の方々はこれを観て、果たして共感できるのだろうか。
英国と音楽!そしてそこに君臨するアメリカ人ジュリアン・ムーアよ。
俳優たちの存在感に最初は違和感があったけど、映像のきれいさと相まって、時々じんわり涙。