みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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怖かった
地震が特定の人間によって止めたり止めなかったりできるものである、という幻想を描いてなにを想わせたかったんだろう 君の名はも天気の子もセカイ系で新海誠はずっとそう、というのは分かるけど、震災っ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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観てすぐあとにTwitterかFilmarksでみた、「日本人はあそこでハグはしない、あそこだけ変だった」みたいな感想が、なんかいろいろ考える契機になって良かった(その感想を肯定するわけでは全くなく)

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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漫画の映画っぽさに映画の映画っぽさが追いついてないみたいな感じがする

はなればなれに(1964年製作の映画)

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行動原理のわからない登場人物をみながら今まで出会った行動原理のわからない人のことを考えていたら字幕が流れていってしまったシーンが多々……

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よかった、映画見てこんなに身体に力が入ってほかほかになったのは初めてだ けど物語のために人を怪我させるのは極力やめてほしい(原作からカットしてるから無理矢理っぽいのもあるのだろうけど、なんなら邦画全て>>続きを読む

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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島本理生さんはすごいんだなぁ、と思った(つまり小説と比べたら全然良くなかった)けどこれはこれで清々しくてまぁ……
こういう映画を見ると映画に出ているつもりで人生をやれたらいいですね、と思う

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

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死なないでくれて本当にありがとう 心臓の音に安心するのベタなキュンキュンでよかったです
岩井監督、かっこいいですね……

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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楽しそうで良いですね……
ポーリーヌかわいかったな

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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かなり良かった

これは映画の感想ではなくこの映画の内容が異常ではない社会への感想(?)として、女性にだけ怖いとか言わないで全員でナイーブさを抱えてそれを発露する術をもっと身につけていきましょうね、と
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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一番の感想は良すぎて何も言うことがない、なんだけど……

・狂乱状態になったのはわかるとは言え、あきらかにセルマが能動的に撃ってるとこを入れる必要あったのか?という疑問

・音があれば空想に入れていく
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好きだ、(2005年製作の映画)

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セリフとか間の質感の凄さにびっくりしてなんで有名じゃないんだろう、と思ったけれど救われるために救われない出来事をたくさん起こすのはやめてほしい。

ひらいて(2021年製作の映画)

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・化学室でみゆきとLINEを交換するためにスマホをポケットから出す時、スカートがちょっと持ち上がるあの感じ

・「神様みたいにかわいい」

・みゆきちゃんの下着の形、解釈一致感すごい


ちゃんと活路
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PicNic(1996年製作の映画)

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勘弁して……と思いながら耽溺してしまう
岩井監督の好み?なんでしょうか…リリィシュシュで15歳(?)の市原隼人さんにあのシーンをやらせたこと……うーん…

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

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ART-SCHOOL「水の中のナイフ」から。

大人とも子どもとも言える”見栄”の部分が、映画の演技に普遍的なコードなのかこの作品の核なのかが洋画を見慣れてなさすぎてよくわからなかったけど、逃げ回って
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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いろんなテーマがあるのは承知の上で私は物語化ということについての諸々の話として受け止めた。ドライバーの子(私は映画の役名を覚えるということが全くできない)がひたすらかっこよかった……

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

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フィッシュマンズの曲をたくさん聴きたくなって、実際2週間ほどフィッシュマンズの曲しか聴かなくなったので、そういう駆動力が、ある…… ただ佐藤さんのナイーブさ、みたいなところをみせることに対しては今のと>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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門脇麦さんめっちゃいい声
はっきりした希望も絶望もなくてよかった
貴族、いるんだよな…

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