miiiiiiiio16さんの映画レビュー・感想・評価

miiiiiiiio16

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そばかす(2022年製作の映画)

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三浦透子ほど、煙草の似合う女性もなかなかいない。

そばかすの題名の由来は?
そばたさん?

前田敦子との関係性がよかったし、現代版のシンデレラの続きも聞きたかった。

全員に理解されたいとも思ってな
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

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逃げ癖のある主人公と聞いていたけど、思ったよりおもむろに、そしてそそくさと逃げていく様がちょっと面白かった笑。

誰かを傷つけるような攻撃的なタイプではないけれど、それでも相手を不快にさせ、それでいて
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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先に観た会社の人が「まさか永野芽郁ちゃんに泣かされるとは」と言ってたけど、、
わたし的には「まさか田中圭に泣かされるとは」だった。卒業式と結婚式のシーン、泣けた。
めっちゃいい話だったよー😭
瀬尾まい
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Gメン(2023年製作の映画)

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控えめに言って、ただのヤンキー青春喧嘩上等ストーリーなんだけど無駄にキャストが豪華。

ながら見していたら田中圭出てくるわ高良健吾出てくるわ、尾上松也出てくるわ、間宮祥太朗出てくるわ、凄い。

で、吉
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

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夫婦それぞれが浮気した。

猫は逃げた。

それだけのお話。

女性2人が知らない人で、すごく生々しかった。これぞ、今泉節。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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ちょうど昔失恋した時に観たからむちゃくちゃ刺さってもう一度観たいけどなかなか観れなかったやつ。

ドラマで時をかけるな恋人たち、アンメットにハマっていて、記憶つながりでこの映画思い出し再見!何度観ても
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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違う映画観に行ったときに予告で流れていて、あまり内容的に食指が動かなかったけど、野木亜紀子さんだし。評価高いし。Netflix来てるし。って思って観たら、やっぱりあんまりハマらなかった。

MIU40
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凶悪(2013年製作の映画)

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まさに、タイトルは「凶悪」以外に思いつかないくらいの凶悪ぶりが描かれる。
てかポスターのリリーフランキーの表情があからさますぎて、ダサい。
元々苦手だったリリーフランキーがさらに苦手になった。
リリー
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Winny(2023年製作の映画)

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こういう話があったと知るうえではいい映画でわかりやすかったけど、映画としては面白いものではなかったかも。

東出さんの風貌は似せてきてたけど、喋り方含め、やっぱり大根演技がどうしても心に残ってしまう。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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上司に勧められた原作を途中で放り投げてしまい、ただ感想言わないといけないしと思ってこれを観たけど、びっくりするくらい自分にはハマらなかった。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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主演2人がみずみずしく好演してた。
夏帆は、全然みずみずしくない役だけど、存在自体がみずみずしい。
そしてこの痛々しい感じが本当に上手。
なんだかテルマ&ルイーズみたいって思って観てた、オチは全然違っ
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市子(2023年製作の映画)

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市子の杉咲花の演技が凄すぎて、観るのがきつかった。

杉咲花は関西出身かと調べるくらい、(東京都出身)大阪弁上手かった。

よく、幼稚園児に可愛らしく歌わているイメージのある「にじ」。
この歌聞くとな
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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藤沢さんのやわらかく優しい声で読んだ、夜についてのメモがよかった。
「夜明け前が一番暗い」というイギリスのこわざ。
誰かにとっては、眠れない孤独な夜。
誰かにとっては、朝が来るのを切望する夜。

色々
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ほかげ(2023年製作の映画)

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この監督の戦争映画「野火」も冒頭で観るの止めてしまって、この映画も映画館じゃなきゃ最後まで観れなかったかも。

ただ、「戦争はまだ終わっていない」
みんな、傷痕を抱え苦しんでいる。
それは痛いほどに伝
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃくちゃ面白かった!

劇中で算数オリンピック?で朝陽は金賞で東昇が銀賞だったって場面があったけどまさにそうで朝陽がゴールドボーイだったんだね🥇

そして、そのゴールドボーイをも上回るのは、朝陽
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

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やっと、アマプラにきてくれた。待ってたよ!
感想は、当たり前に泣く😭2人が再会できて、一緒に暮らせてよかったねと心から言いたい😭

ベタな話でも主演2人が安心して観られるほどに上手で、脚本も音楽も演出
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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「殺人を目撃したのは盲人だった。」

すごく話としてはシンプルな話だけど緊張感漂う展開に終始惹きつけられ、一秒たりとも飽きさせないストーリー展開だった。

リュヨンジョルはいい役者です!
そしてまた悪
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わが母の記(2011年製作の映画)

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少し、物語の運びとしては退屈に感じてしまったけど、役者の演技をじっくり味わうための作品なんだろうなぁ。

樹木希林×役所広司という胸熱の親子設定。

2人ともが演技しているように、見えないのがすごい。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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まさに、うみべの女の子だった。

台風の日のはっぴいえんど、風をあつめてはよかったです。

この女優さん20代で、まぁ流石に中学生には見えなかったけどすごいなって思った。
磯辺役の俳優さんは、生きる思
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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設定が突飛すぎて、個人的にはハマらなかった。

佐藤健演技上手い。
でも佐藤健と宮崎あおいって画的にあんまり似合わないと思った。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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おっさんと女子高生の恋愛?きも!って全然ならなかった。

大泉洋だからかな?
小松菜奈だからかな?

女子高生で、大泉洋の良さがわかるってかなり大人びているけど、小松菜奈なら納得。

磯村隼人が観たく
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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私たちが向かう先、超高齢化社会。
それはきっと決して避けて通れないもの。

年金の話はいっさい出てこないけど、きっと今でも予想される最悪のケースでもらえなくなった場合の話なんだろう。

邪魔なものを排
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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とんでもない映画!参った!
終始ワクワクして、どうなるのどうなるのって映画見るのほんとに楽しくて、だからやめられない!

赤ちゃんの脳👶🏻🧠を与えられた1人の女性が、言語を覚え性に目覚め外の世界を知り
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アシュラ(2016年製作の映画)

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観るもの観るものに出てくるクァク・ドウォンさん、、とうとう好きになってしまったやん。

のっけからバイオレンスすぎて、幾度観ても進まなかったのに、「あ、今ならいける」って日(どんな日)があって、やっと
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

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安生の女優さんが、ものすっごい魅力的だった。
昔観たサンザシの樹の下の女優さんなのか〜

内容は、よくある感じの正反対で大親友の二人の女性が一人の男性に惹かれ、みたいなやつ。みたいなやつっていうかそう
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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エマストーンは、theエマストーン!って感じの野心溢れる、意志つよつよな役でいかにもでもちろんよかったけど
アン女王さんと、レイチェルワイズさんの愛が麗しく、とてもよかった。

サラは、聡明で賢い女性
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初、アキ・カウリスマキ作品。
世界が広がるわ🌎
村上春樹も愛するアキ・カウリスマキ。
なかなか名前覚えれない。

男女が出逢う。好きになる。でも障害があって。(①なかなか会えない②やっと逢えて一緒にご
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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名作を今さらながら。

内容は誰もが知っているとおり、地味な毎日を過ごすサラリーマンの主人公が、社交ダンスを始めるっていうだけの話なんだけど、なんだけど社交ダンスというのはやはり優雅なものであり、それ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

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「繋がらないって寂しいね」
「生きてるかぎり、生きててほしい」
「long goodbye」

この監督の作品は3作目だけど、家族や大事な人とのお別れを、悲しいだけのものと思わないで、という気持ちが伝
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連鎖(2018年製作の映画)

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もっと合いそうな邦題がある気がする。

キムデミョンの演技さすが。

二つの光(2017年製作の映画)

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ハンジミン演技すごいし、めっちゃチャーミング。

パクヒョンシクは爽やかのかたまり。

2人の顔に射す「光」が綺麗で印象的だった。

最後、くすり笑うやん。オンマを見れてよかったね。騙された夫に会えて
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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ことばは何も要らない。

伝わる12分間。

愛している人に、愛していると言っておかないと。

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

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チョンジョンソとソンソックがエロい。
この2人だから観れた、ロマンス。
内容は、どってことない(失礼)

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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どれとして、1日たりとも、1秒たりとも、同じ日同じ瞬間なんてない。
空も違えば、空気も気温も違う。
目覚めのよさも、自分の気持ちもコンディションだって毎日違う。

東京都の片隅で暮らす清掃員平山が生き
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