MIOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

学校の怪談(1995年製作の映画)

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うだるような暑さの8月1日に、観る意味があった、、、。
夏休み前日の放課後のお話。
旧校舎の中で友情や甘酸っぱい恋や別れ、何もかもが儚い。幽霊というよりもはや怪物と闘うのみんな強くてたくましい。一晩で
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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とても素敵な歳の取り方だと思う。

大人と子供、両者の夏。
劇中に25mないし50mプールが出てくる作品は大体好きです。

松本監督の世界観、素晴らしい

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

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邦題(笑)


割と最後までしんどい、、、。
ただ地元に帰りたかったハーバーに振り回されるイケイケでないクリスティンだった。

海街diary(2015年製作の映画)

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季節的に見返した。梅酒漬けたくなった。
すず、食べたいものいっぱい食べて、楽しいこといっぱい経験して、大きくなって欲しい。2女設定のまさみは最高。お姉ちゃんから化粧の仕方とか教えてもらいたかった。鎌倉
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夏時間(2019年製作の映画)

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原題の남매외 여름 밤 の方が断然しっくりくるけど、とても良き映画でした。
10代の少女の視点を通して、夏の夜に物語が少しずつ進んでいく、姉弟のやりとりがほっこりする中にもリアルさがあって、シンプルに
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

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事件の細かい部分がふわっとしたまま進むから、Wikipedia読みながら映画観たけど、酷すぎる内容だった

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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常日頃『普通』の定義に息苦しさを感じてながら生きているので、もうお守りみたいな感じの作品でした。
会話劇であり、コメディ要素もありで大満足。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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お互いが好き同士という絶対的な安心感。。。

グレーofグレーな関係性過ぎて、ちょっとしんどかった。

ドアロック(2018年製作の映画)

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開始20分で、一人暮らしに起きて欲しくない陰湿な現象が続々と起きてただただ怖い。というか恐ろしい。
それ以降は一人暮らしの規模感を越えた、サイコパス犯人と何でも一人で解決したがる無防備武器無し女の死闘
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街の上で(2019年製作の映画)

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イハの家で青とイハがただ話しているシーンの長回し、めちゃ良かった。
知り合ってまもない2人の探り合いなのか、それとも会話下手でぬるぬると話繋げてるのか、微妙だけど絶妙な空気感がリアルでよかったです。
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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文化や宗教の違いに戸惑いながらも、料理を通して成長するエイブの姿が、ここに登場するどの大人よりも大人だった。

青空エール(2016年製作の映画)

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竹内涼真がいつからチャラつき始めたのか気になって、過去作品観ている。とても爽やかでした。時かけのドラマの時もまだ爽やかだった印象だけど、青空エールも充分爽やかだった。
最終的にはなにもか叶っちゃう青春
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野球少女(2019年製作の映画)

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自分と重ねて観てしまう瞬間が多々あったことはさておき、女性であることからプロを目指すことが困難であるみたいな方向に持っていかずに、丁寧に作られていたのでとても良かったです。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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血の繋がりが全てではない繋がりを見た気がしました。

インターンシップ(2013年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白くて痛快なお仕事がんばっちゃおうかなこれからも映画。
IT企業にいたとしても、良いことは良いし悪いことは悪いと言える人間味がある人がいた方が良くなると思う。

Google社員のことグ
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あの頃。(2021年製作の映画)

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私のあの頃を思い出してしまった。

ヲタク楽しいよね、色んな人に出会えるし。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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鋭いなぁ。。
やるせ無いけどもこれが社会で生きるということなのか。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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光州事件もそうだけど、これが韓国の近代史なのかと思うと大昔ではない話なので、本当に衝撃的すぎる。

年代別メモ

1980:タクシー運転手
1982:82年生まれ、キムジヨン
1987:1987、ある
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