みほみほさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.4

⚰️2024年37本目⚰️(字幕)

アマプラの高評価に釣られて観たけど、あまり心に残るものがなく、ケビン・コスナーでなかったら最後まで観れなかったかも。かくいう私もぶつ切りでようやく鑑賞し終わった。
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.5

🌊🔫2024年36本目🌊🔫(字幕)

海を目の前に感じて潮風に吹かれる瞬間って、なんであんなに気持ち良いんだろうね。波の音に身を委ねている瞬間、全てを海が包み込んでくれるような安心感と圧倒的な存在に心
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.1

🚢🌊2024年35本目🌊🚢(吹替)

予想外の面白さ。よくある海洋アクションだと思っていたら、それ以上に見応えがありました。

これだけ人数がいるのにしっかり分厚いドラマが出来上がっているし、迂闊にロ
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.1

🎼🎹2024年34本目🎹🎼(字幕)

現実には起こり得ないような限りなくファンタジーに満ちた作風だけど、ラストの感動の高まりが素晴らしく、麗しい気持ちになれて心が清々しさと希望で満たされる。

黒人少
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.2

🦁2024年33本目🦁(字幕)

当時CMでよく見かけたからなのか、勝手に観たことのある作品かと思っていたが全くの初見でした。

名作ってこういうこと。空気からして完成されていて、最初から最後まで余す
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

🚗💨2024年32本目🚗 💨2
(吹替→ザ・シネマ 新録版)

「ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】」 初放送前 爆走!完成披露試写会にて鑑賞。

なかなかワイスピに手が出なかった私だけど、素敵な
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シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

3.7

🧙‍♂️🔮2024年31本目🔮🧙‍♂️(字幕)

幸せの形を決めつけられてしまうのも悲しいことだけど、現状恵まれていたとしてもそれに気付けずに手放してしまう危険性って誰にでもある。遠回りして気付く幸せ
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シュレック3(2007年製作の映画)

3.5

👑🐐🐈👶2024年30本目👶🐐🐈👑(字幕)

シリーズが進むにつれて映画の面白さが尻すぼみになっていってる気がするけど、シュレックの優しさとアーサーから出た言葉が響いて最終的には幸せいっぱい終われるか
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シュレック2(2004年製作の映画)

3.6

🦄🐐2024年29本目🦄🧜‍♀️(字幕)

確実にディズニーに喧嘩売ってる💋笑

音楽の使い方とか、ギャグとして他作品を練り込むセンスが絶妙でアリエルも真っ青🧜‍♀️でもなんか笑っちゃう。

ピノキオ
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シュレック(2001年製作の映画)

3.7

🐉🐐👸2024年28本目👸🐐🐲(字幕)

シュレックの存在は知っていたけど、映画は観たことなかったので鑑賞。最初、浜ちゃん吹替で観ていたけど、アイコンとしての浜ちゃんは良いものの、あまりにもシュレック
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マジェスティック(2001年製作の映画)

3.9

🎞🍿🐵2024年27本目🐵🍿🎞(字幕)

おふざけ無しのジム・キャリーが新鮮。

キャスト陣もフランク・ダラボンを感じさせる名俳優達がズラリと肩を並べていて、それだけでも胸が踊るくらい嬉しい。

事故
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

🌳2024年26本目🌳(字幕)

最後の最後まで翻弄された挙句、待ち構えるラストが最高に気持ち良い。お酒飲んでたのもあって、「最高っっっ!!!」って口から出ちゃった。

真相がストンと落ちた瞬間に残り
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

💎2024年25本目💎(字幕)

冒頭の会話劇がアメリカ映画によくあるそれで、ちょっと不愉快過ぎてため息混じりだったのに、瞬く間に飲み込まれちゃう。

話の真相よりも、展開の見せ方とまくし立て方が上手
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スティング(1973年製作の映画)

3.6

💰2024年24本目💰(吹替)

観終わったあと、鼻をスっとなぞりたくなる。

冒頭の茶番劇が最高に楽しくて、ルーサーを吹き替えている緒方賢一の声で面白みが倍増してて笑った。

ラストも爽やかで微笑ま
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.6

🇲🇽2024年23本目🇲🇽(字幕)

なんという非情さ…
この嫌悪の要因は視覚的な問題というよりも、現実に通ずる目に見えない悪魔の正体を体感させられてしまったからなのか。(とはいえ、とんでもない所業の
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.1

🧂2024年22本目🧂1

前半はムロ劇場全開で笑いに包まれていたけど、終盤は打って変わって本格時代劇の切なさを含んでいて心がギュンってなった。

展開は分かってしまうものの、至るところに散りばめられ
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.7

🇺🇸2024年21本目🇦🇫(吹替)

こんなに無防備な基地なのに、危機感なく過ごしている兵士達。軍特有の不愉快な悪ふざけに不快感を示すのはカーターだけなのに、カーターは常々煙たがられ、はみ出し物扱いさ
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FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023(2024年製作の映画)

3.8

🎸2024年20本目🎸1
🪇Dolby cinema🪇

LIVEは生ものであり、その映像を映画化して何の意味があるのだろう?と正直思っていました。

それならL
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.8

🐕2024年19本目🐕(字幕)

鬱蒼とした世界と生きづらさ。
周囲の人々の困惑と嘲笑。

彼に非がないとは言えないが、生まれ持った特性を前に打ちのめされる家族を見ていて、彼が息子だったら…兄弟だった
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.0

🦅🐦🥚2024年18本目‪🥚🦜🐤(字幕)

あえて諸悪の根源を罰することなく、不穏なその後を予感させる幕引きが素晴らしい。

きっとこの家族なら 当たり前にひとつの選択に行き着くことだろう。これまで家
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ある殺人事件 10年前の真実(2016年製作の映画)

3.5

🐕2024年17本目🐕(字幕)

映画の質感自体は悪くないけど、こういう作品って今や供給過多になり過ぎてるくらいなので、もうちょっとひねりが欲しい。

U-NEXTで🆕作品を検索していた時に、異様にス
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さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

3.8

🎢🎠2024年16本目🎡🏰(字幕)

母が亡くなった時、初めて父の涙を見た。その時の形容しがたい複雑な気持ちは今もよく覚えている。

死の受け止め方は人それぞれ。
心が追いつかないと珍行動に走ってしま
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遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)

4.0

🙏2024年15本目🙏

震災の苦しみや悲しみは消えないけれど、人として大切な心が染みついた作品の温かさが救いでした。

個人差はあるけど、人が亡くなった途端に死体と捉えて距離と感じてしまう気持ちは少
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マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

3.5

🌙2024年14本目🌙(吹替)

ダニー・デヴィートが見たくて鑑賞。
やっぱりダニー・デヴィートの存在感があると、人間模様に深みが出るし、終盤の感傷がより引き立つなぁ。

アンディ・カウフマンの笑いが
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

🐴2024年13本目🐴(吹替)

ラスト40分の激戦がかなり熱い。
もうそれだけで十分なくらいの見応え。

シンプルに自分達の町を守りたい人々、そして腕利き達の結束力とで悪と闘う。切なさもあるけど、そ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

🦾🔫2024年12本目🦿🔫(吹替)

あまりベン・アフレック好きじゃなかったけど、この役柄はとても魅力的で心に残った。

彼の歩んできた人生も背景も味わい深いし、強く生きる術を残した父も、精一杯だった
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.8

🐈🐾2024年11本目🐈🐾(吹替)

ハートフルウォーミングで心がホクホク。

「素晴らしき哉、人生!」 ばりの人々の温かさに包まれ、優しさの連鎖が素敵だった。

親切はいつか返ってくるって、ここまで
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お願いだから、唱えてよ(2022年製作の映画)

3.6

👻2024年10本目👻

なんかちょっと元気出たな…

山口森広さんの持ち味が生かされてて、笑ってたのに泣いてた。生きてることが苦しい瞬間の笑いって大切。

神崎さん役の方のお芝居は、劇団の演劇観てる
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

🤖2024年9本目🤖(字幕)

ミーガン以前の問題で、キャラクターがどいつもこいつも不愉快なのが気になってあまり楽しめなかった。

ミーガンの暴走シーンはそれなりに良かったけど、そこまでが割と長くて
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.6

🌕2024年8本目🌕(字幕)

サム・ロックウェルと月。

孤独だけど地球のゴタゴタや喧騒を思うと、この暮らしも良さそうなんて思ってたら、全然良くなかった。
静けさが眠気を誘う瞬間もあったけど、シンプ
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レインメーカー(1997年製作の映画)

4.2

💸2024年7本目💸(吹替)

映画の佇まいが何から何まで好みで、ずっとこの世界を覗いていたかった。

苦しい現実をそのまま苦しく描くのではなく、フレッシュな弁護士の目線で軽やかに語られていくのが不思
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ジュニア(1994年製作の映画)

4.0

👶2024年6本目👶(吹替)

平和な世界🕊
現実もこうだったらな…と思いながら、素敵なラストシーンの海辺での光景に涙が浮かんだ。

ラリー(ダニー・デヴィート)の安定の面白さは「ツインズ」から引き継
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ツインズ(1988年製作の映画)

4.0

👶👶2024年5本目👶👶(吹替)

こういう作品を観ると、気持ちがパァーっと明るくなる。気楽に観れるし、ダニー・デヴィートのコミカルさに何度もクスクス笑った。心にスーッと沁みてくる温かさが幸せ。

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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

🇦🇫2024年4本目🇺🇸(吹替)

テイラー・キッチュ出演作ということで鑑賞。

軍(ネイビーシールズ?)の過酷な訓練を刻み込まれてからのリアルな戦闘シーンの数々。どれだけ過酷な訓練に耐えた者でさえも
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バトルシップ(2012年製作の映画)

3.5

🚢🇺🇸2024年3本目🚢🇯🇵(吹替)

大作とB級感がいい具合にせめぎ合ってて、一瞬「ゾンビ津波」観てる時みたいな気持ちになるんだけど、キャストが豪華で笑っちゃう。

要素もSFやらアクションやら恋愛
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.9

🎸2024年2本目🎸(字幕)

銃乱射事件で亡くなった息子には極力触れず、事件から数年後の父の浮世離れした生活の中で、息子の遺した楽曲と向き合い噛み締める父の姿が描かれている。

音楽活動している最中
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