sbchlcflttさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

1.8

予定調和、どうせ助かるんだろでおなじみのドウェイン・ジョンソンが出てきて急激に萎えた。

救助が必要な人が大勢いるのに、家族のためだけに救助に向かう。ヘリを私的利用。平気で火事場泥棒。勝手に飛行機墜落
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物置のピアノ(2012年製作の映画)

1.5

姉妹の確執みたいのがあったけど何も入ってこない。

取ってつけたような苦労話で全く響かない。

急にふるさと歌い出すとかもちょっと。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

突っ込みどころはあるけど
息を詰めながら見た。

あの状況で赤ちゃんは考えないでしょう。
ハラハラ要素増産用みたいな。

グロさはなるべく控えてくれたのか
そこまで見辛くはなかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

追いかけっこが面白どころじゃないんだなと。
ルパンと銭形みたい。

割と心情を描いてる作品だけど、絶妙な軽さで見ていて小気味よい。

ディカプリオだから女性たちがコロッと騙されるのも説得力があるし、時
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笑の大学(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


「さるまた失敬」


よくあるコメディ作品だと思っていて初見は期待外れだったから、次は素直に二人舞台を映像化したもの、という体で見た。


役所広司は間違いないとして。

稲垣吾郎はアイドルだけど、
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

テンポが良くて若い俳優の演技も上手。
ハラハラしながら夢中で見てしまった。

悪い友達って本当に悪。

面白かったけど、結末は不愉快極まりない。
しばらく気分が悪かった。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

風呂敷広げすぎ感。面白そうな内容と、いい感じの子供時代であっても、青年期パートではその良さを超えられながち。

この手の能力はもっとリアルな小さい使い方をした方が面白そうなのに。話が大きくなって謎の対
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幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986年製作の映画)

3.0

突然、浅野温子が吉田拓郎に殺されてしまった。悲しい。
でもまた浅野温子が出てきた。
お腹を刺されて死んだはずなのに...

と子供の頃、不思議に思った記憶。

あとはほとんど覚えていない。

さがす(2022年製作の映画)

3.5

どこに感情を持っていけばいいのか迷う。

伊東葵というのか。あの子上手だなぁ。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ドンドンパン。
クイーンのことはほとんど知らない状態で視聴。

名前だけは聞いたことがあったブライアン・メイって、クイーンのギタリストだったんだ。大人なキャラで惚れそうになった。この人がいなかったら続
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.5

ペイトンみたいな女とは出会いたくないなぁ。
幸せだったはずなのに旦那何してんの。
最後までハラハラした。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.5

モーツァルトのピアノ協奏曲第23番が
好きだから始まりから掴まれた。

実は割と史実に基づいているらしく
特に秘密警察の部分はシャレにならない。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

世界観はよかったと思う。

それだけで高評価。

実写化では良い方では。

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

1.8

犯罪重ねまくりなのに逮捕はされない。
一番の罪は、ツアーで時間に遅れること!

みんなかわいくて目の保養だけにはなった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

原作は知らない。
内容はそれなりに面白かった。

フードはサイコパスキャラの
テンプレをなぞってるみたいだった。

柳楽優弥はよかった。
井下好井の好井は存在感があった。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

2.8

雇われるまでと主人公のキャラが
どっかで見た感じ。

訛りと髪の毛が邪魔。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.5

俳優陣は素晴らしい演技。
それだけに鬱々しくて辛い。

この世界に引き摺り込まれてしまいそうなので、深入りしない方がよさそう。

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

5.0

上手に器用に無難に生きられる人ばっかりじゃないなっていう。

真面目に見るタイプの作品じゃないとは思うので、ストレス発散用的な。

ボーダー(1981年製作の映画)

3.8

アメリカかメキシコか。

生まれた場所である程度人生が決まる現実は厳しいな。淡々と進むけど、続きが気になって見ごたえがあった。正義って言うよりは、私的に職権乱用な感じだったけど。

女の子が可愛かった
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

これが俗にいう「キュン」なんだろうか。

レイチェル・マクアダムスのメアリーがまじメアリーだった。前髪ぱっつんがかわいい。

どっかで見覚えのあるティムは、ほぼ同時に見たピーターラビットのトーマスだっ
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.0

ソニックがかわいい。
汚い靴がなんとも言えない。

シンプルなストーリーでよかった。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

海の世界が綺麗だった。
水中の髪の動きはどうやって撮影したんだろう。CG?

北村一輝と見取り図盛山を足して割ったような、いかつ小汚いビジュアルのヒーローも見慣れると悪くない。

アクアマンのお父さん
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.0

地味で大人しいと見せかけて、実はグイグイいく肉食系お母さん。

ピンときてすぐに声をかけ、相手の反応が悪くてもまた声をかけ、地味で色気のない服からワンピ姿でまちぶせ。すぐにおおかみ彼ゲット。貧乏学生な
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

胸に自分を思ってくれる存在がいるって心強くてちょっと羨ましい。

うさぎの宋師いいなーと思ったら津川雅彦だった。

同じ監督のおおかみこどもよりはあざとくなかったかな。イラっとしたのはチコくらい。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

2.8

ご当地ものにありがちな退屈さで
途中寝そうになった。

キャストはやたら豪華。
寺脇康文、竹内結子、妻夫木聡は良かった。
殿のところはそこだけバカ殿のゲストコーナーみたいだった。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

たぶんかなり悪い話なんだけど、明るいテイストで楽しかったりする。
自分だったらお金きっちり積み上げるだろうなとか、どうでもいいことを考えながら。

何が目的だったのかなぁ。
一見お金のようでそこまで使
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

でっかい壁と動く迷路は面白そうだったけど
わざとらしく生々しくしたクモが冷める。

迷路のいろんな仕掛けとか迷ったりとか
そういうのが見たかった。

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原発話は大震災のあと他人事じゃなくなったし結構ハラハラした。

重要なドアには必ず鍵はかけるだろうし、当日そこに誰もいないわけないし、筆跡は敢えて変えるとは思うけど。

端まで来させた時点でギリで揺れ
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

1.0

家族が見るからついで見。

たぶんワイルド・スピードは悪くない。
何かわかんないけど、このシリーズ、右から左に流れてく。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.5

前半
昔のロックバンド風長髪ズラが浮いてる。
主役そっちのけで福山雅治のプロモが長い。
退屈だったのでながら見。


後半
アニメのワンピースみたいな
志々雄一派が面白い。

藤原竜也は目の前にいるよ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.3

前回もなかなかだったし、この京都大火編も次が気になる出来で良かった。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

なかなか面白かった。

吉川晃司が似合ってた。
武井咲好きなんだよなぁ。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

かわいいしか言ってなかった。
確かによく考えたら極悪うさぎだったな。
妹たちもかわいかった。

ビアはなんか好きになれなかった。
実害が他人の時は許してあげてぇ、
自分の時は脊髄反射でキレるっていう。
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

1.5

メインが謎の組織と戦うみたいになってつまんない。

見てても続きが気にならない。

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.0

こういうのわかんない、
っていうのも野暮なんでしょうね。

でもわかんなくていいや。

隣の奥さんかわいい。

グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

2.0

エビアンてフランスのかと思ったけど違った。冒頭から説教臭くて若干の拒否反応。

主役の女の子は顔はきれいだけど可愛げがなくて好きになれない。のんはかわいかった。

ありがとうとさよならは言える時に、的
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