keiさんの映画レビュー・感想・評価

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嘘喰い(2022年製作の映画)

4.2

浮世離れした天才ギャランブラーを演じる横浜流星の
目の演技、存在感が素晴らしかった。

進めば進むほどハラハラドキドキ止まらない
ストーリーのテンポ感、勝負の迫力が最高でした!

異物 -完全版-(2021年製作の映画)

3.3

突然起こる不条理。
全編モノクロで描かれる世界。
独特な感性ながらも、なぜか優しい世界を感じてしまう物語。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

曜日ごとの人格があって、
主人公である火曜日の自分は火曜日しか知らない。
目が覚めると次の火曜日の生活に、突如異変が
訪れるというもの。

展開がとても面白くて違う人格を演じ分ける
中村倫也くんの演技
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.9

オンライン試写会に当選し、一早く鑑賞♪
どこかで見た・・と既視感がある映画。
NHKドラマ「腐女子、ゲイに告る」を既に鑑賞済みで、
この原作の映画化版なんだと気づく。
ドラマ版は長時間かけて見ただけに
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

オンライン試写会で鑑賞★

冴えない女の子が夢に向かって、
変化し続ける彼女の冒険の物語。

人生って長いのに、つい目の前のことに気をとられて
変化することに一歩踏み込めないものだけど、
その一歩を踏
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.0

大学生の時の恋した人が突然現れる。
大学時代の思い出と現在の彼女との姿が交互に描かれて、二人の関係性が少しずつ変わっていく。大学時代の彼女を演じるペスジが可愛かった★

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災と生活保護をテーマにした映画。
震災から10年。どこか頭の片隅にありながらも震災の中で懸命に生きた人々の姿にすごく胸を打たれた。そして、生活保護。国が守るべき人たちの制度なのに悪用したり、罪悪感か
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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ともかくアクションがすごすぎて、1回目で目が追い付かない。
2回目は副音声で裏話とと共に鑑賞するも、2回目でもまた圧倒される
アクション。本当に映画館で見てほしいと思う映画だった。

黒執事(2013年製作の映画)

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原作、アニメ、舞台と展開されている中で、一番原作に遠いイメージ。
独自性をもって展開された黒執事。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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るろうに剣心シリーズ完結編。
巴さんとの優しい穏やかな生活がとても美しく、その分巴の本当の思いに気づいた剣心の切なさが胸が痛かった。でも本当にこの映画があって初めて、剣心の思いを受け取ることが出来て、
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

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青春ストーリー。主人公を演じる永瀬廉くんはキラキラ感が消えなさそうで、ダメダメなオタクのイメージがなくて、どうなることかと思っていたけど、オタク感も程よく、まっすぐな小野田坂道を演じていて、素敵だった>>続きを読む

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