301さんの映画レビュー・感想・評価

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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.3

全然楽しめたけどオチに向かって怖さが減少していって尻すぼみな感じ
個人的にホラー鑑賞は健全な自傷行為の一環でもあるのでそういう意味では物足りなかった
siaのchandelierでシャウトしながら夜ド
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ルーム(2015年製作の映画)

3.3

初めて本物の空を見るシーンの解像度えぐい

(2023年製作の映画)

3.3

硬派な戦国版アウトレイジ撮ってくるのかと国民のボルテージをMAXまで上げておいて拍子抜けする要素が結構あって
そんなバチバチの映画撮るなんて一言も言ってませんけどコマネチ的なお笑いを見た気がする

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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.5

ナメてた。続編のくせに結構面白い。観てよかった!
宗教から派生して妄想、妄信、狂信、思い込み、強迫観念、その他スピリチュアルな考え方とかって全部オカルトと親和性高いから今作の題材はすごく理に適ってる。
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.4

決して面白くないわけではないんだけど映画館で観るのは拷問だった。
こういうのは家だったら5日ぐらいに分けて観ますよ、ええ。
ディカプリオがデニーロにキレられてケツバットみたいなのされたシーンは熱かった
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

まずゴジラのフォルムがかっこいい。
従来ゴジラ→トイストーリーのレックス(笑)
-1.0→グラードン、パルキアの系譜

CGのクオリティがマジで高くてゴジラ史上一番怖い。これまでのゴジラがあくまで街を
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

女子グループで集まる時の遊びが苦手だからこういう騒ぎ方羨ましい
女子だけ6人とかなんて地獄のグループでしかないもんね

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.3

人種間のヘイトがあくまでエンタメの枠の中で描かれる
ゲットアウト陣、見せ方がお上手で

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.6

ハングオーバーに勝るものないけど久々に映画で笑った
ラフティングのシーン好きすぎる
てかダリル?笑ダリル笑笑笑

ロリータ(1962年製作の映画)

3.3

ロリコンの語源にもなったウラジーミル・ナボコフの小説ロリータをキューブリックが映画化ということで、
クリップはしつつロリコン題材なんてキモいなと思い放置してたんだけど、蓋を開けてみたら絶妙に気持ち悪く
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.2

ダークな不思議の国のアリス的なオリジナルに対してかなり補完的なリメイク版。

けど魔女の解像度ここまで高くされるとなんか萎える。終盤ものすごいスピードでおかしな方向に進んでいった感。

ただビジュアル
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カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

3.2

70年台の色褪せたパリが綺麗
一つの疑念が腫瘍みたいに広がって蝕まれていく主人公、それに添えられる不穏なbgm、、、
良い!

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

スリルはあるし過去作のオマージュも楽しめるけどストーリーに厚みがなくて終盤20分は自分の扁桃腺が片方腫れてることが気になり出して全然集中できませんでした。

ブルーあんまりブルー感ないね、一緒に戦って
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.6

キタノ映画のキレ芸のルーツはここだね…!?(完全に個人の偏見と解釈)
最後、血が綺麗と思ったのは初だ。

パチーノ「なんで食わない」
カノジョ「お腹空いてないわ」
パチーノ「なんで注文したんだ」
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トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

3.2

2話目→窓から出てくのまじでスピルバーグすぎる最高
4話目→今後夜飛行機乗る時この状況妄想しそうで楽しい
毎週放送してくれないかな

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

飲み込まないと排出できないし持たないと捨てれないし生きてないと死ねないもんね
色使いが綺麗だった

南部の唄(1946年製作の映画)

3.4

👦「僕が綺麗にしてあげる」(泥がついちゃったドレスをゴシゴシ)
👧「もっとひどくなっちゃった泣」

…泣いていい?

流浪の月(2022年製作の映画)

3.2

主演2人の会話が静かに紡がれてくのに対してその他の声やbgmは普通に大きいので深夜に同居人に配慮したテレビ音量で没入して観れる作品ではなかった
(リモコン、DJ並のコントロール)

すずを守りたいっっ

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.4

あらゆる映画に登場する未知の存在xについて重要な情報はwhatではなくhowだと気づける。
この映画では"人間のような何か"の正体が何者なのかは結局分からない。
ただそいつの生態がめちゃくちゃ気持ち悪
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ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

2.9

良い点→BGMがロールプレイングの最初の村で流れてそうな曲で心地いい
悪い点→つまらない

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.2

サイコ系期待してたけどそういうのじゃないし、画も設定もパニックルームという要素以外は超シンプルなのに何?撮り方?キレッキレでフィンチャーすげぇーてなる
あと彼配役が非常にお上手なのだろう、、、

X エックス(2022年製作の映画)

3.2

ラスト去り際ちょっとタランティーノみたいでイケてた
ストーリーはともかく悪魔のいけにえやシャイニングの盛大なオマージュはナイスだし、ミアゴスのブリーチ眉にオーバーオールにウエスタンブーツのルックは天才
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28週後...(2007年製作の映画)

-

サタシネ鑑賞
ホークアイが狙撃手してた
ゾンビがアイアムレジェンドのダークシーカー並みに走るので焦る

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

視聴者の純粋な期待に一つずつ応えていく気持ちのいいエンタメホラー。A24的なモダンで面食らう気持ちの悪い(褒めてる)ホラーとはきっちり住み分けをしていて刺激物としてはつまらないと感じる人も多そう。>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

-

ピノキオが無垢でかわいくて切ない
今のディズニーのリアルでなめらかな動きよりも昔のディズニーキャラのデフォルメしすぎた動きがたまらん、最高

シンデレラⅡ(2001年製作の映画)

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2000年代に乗って1より情緒が豊かになるシンデレラ

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.1

So what?
陰謀論とかカルトチックな都市伝説は好きだけど、盛り上がったと思えばいつの間にか話題ブツ切りの繰り返しでうーん
てか長い

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.9

ヒッチコック以来の鳥狂い映画で序盤パニックになりかけた、、、、鳥恐怖症なので、、、、
この個々の事象をいちいちマクロ視点で咀嚼していく感じが私はどうも苦手かもしれない。

作画は最高。ジブリキャラが奮
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警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件(2022年製作の映画)

-

ドキュメンタリーだけどNetflix調の小洒落た編集で観やすい。
ただフワッとした表現も多くて語られたのは氷山の一角という感じ
車擦ってわんわん泣いてたけど命あることのありがたみを感じて強く生きようと
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.4

ただ踊って恋して痛快な映画かと思ってたけど思春期独特のモヤァッとする感じが強くてそれはそれで悪くなかった。

ポップスもファンクも詰め詰めのディスコミュージックがとにかく最高。
今じゃダサいステップも
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怪物(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

犯人探しをするように怪物を探しながら観てたけど、その候補者たちはみな怪物じゃなかった
「生まれ変われたかな」「元のままだよ」怪物じゃなかったことに自ら気づいた子どもたちが草むらを駆け抜ける爽やかさと、
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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.3

どうも、最近は音楽が流れて人が死ぬ映画しか観れない佐藤です。

当時の映画のどんより色褪せたトーンが曇天に木枯らしの中歩く主人公のカットと合っててよかった。
後半まで殺人鬼にほぼ動きないけどそこまでの
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ビデオドローム 4K ディレクターズカット版(1982年製作の映画)

3.4

AI美女で快楽を、より細くより美しい自分への希求を、スマホ脳で刺激的な毎日を!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

とにかく加速、膨張、発散していくストーリーとエネルギーと感情
最後まで突っ走れ

スクリーム(1996年製作の映画)

3.3

昔の映画って気色悪い邦題(主にサブタイトル)が付けられてなくて、
原題そのままor原題と全く違うけど一捻りあってかっこついてる邦題なのが最高だよね!?

70〜80sの映画の話たくさんしてて楽しかった
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氷の微笑 4K 30周年記念レストア版(1992年製作の映画)

3.7

冷たく微笑むシャロンストーンに弄ばれるという擬似体験のススメ

今日は奇遇にも、美容鍼で顔に鍼メッタ刺ししてからのこの映画という流れだったんですが、順番が逆じゃなくて心底良かったと思いました(震)
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