natsumimaruさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エマストーンの豹変ぶりは凄いしストーリーも面白いんだけど女性のエンパワーメントが強調されすぎてて少しキツかった。ダンカン最後の庭にいなかったよね?どこいった?

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

ストーリーがすごく好きかと言われるとそうでもないのだけど、自分の中に残るシーンが多い作品だった。パークハイアットに泊まりたすぎる。下着姿でホテルの窓辺でくつろぐスカヨハスタイル、真似したすぎる。せっか>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

3.6

最後の法廷のシーンが目新しくて面白かった

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

ミットを打つ音、そしてケイコの表情が脳裏にこびりついて離れない。鮮烈

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.9

不穏な空気の作品が好きなので好みではありつつ、ラストの長回しはトラウマになる寸前だった(笑)

だけどエンドロール含め終わり方がよくて、悪い余韻もそこまで残らなかったな。藤原季節くんのクソ男役も良かっ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

赤ちゃんポストがもっと増えれば悲しい事件も減るのに...と考えていた自分にとって「赤ちゃんポストは母親を甘やかすものだから無い方がいい」というセリフは自分の安易さを思い知らされたし、赤ちゃんポストをと>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

誠実さに溢れた物語。溢れすぎていてときどき苦しいけれど、それすら愛おしい。豊かな感性のジェシーくん、葛藤がありつつも真っ直ぐなジェシーくんのお母さん、そんな二人を前に戸惑う主人公(フォアキン・フェニッ>>続きを読む

パリ13区(2021年製作の映画)

3.8

LOVEモノクロ映画!いまっぽさ(ネトフリオリジナル感)もありつつ、ミレニアル世代特有の揺れる心もしっかり描かれていたように感じ、好きだった。登場人物の抱えてる問題も時代が反映されてて、パリが舞台だけ>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.7

先行上映で観たのに記録してなかった...サッドティーっぽい会話シーンかあって好きでした。一つの街を舞台にした映画また観たい

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.1

あーーーすっごく好き。濱口監督そこまで優しいイメージなかったけどほんとはやさしいのかな

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.8

人の体ってこんなに芸術的なんだ、、、とすごく驚いた最後のシーン。この表現が適切かは分からないし作品の解釈もうまくできないけど、とても印象に残った1本

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

曲がいい&映像や衣装がおしゃれ。何よりも”人以外の要素を排除して”というシンプルなコンセンプトがかっこいい!ミュージカルなんだけど音楽LIVEっぽさやマーチングっぽさ、色んな要素があって不思議な感覚。>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.2

前半の成田凌×清原伽耶のコミカルなやり取りをずっと見ていたかったのに、後半で失速、、でした。涙

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