るみさんの映画レビュー・感想・評価

るみ

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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

実話だと知っているから心にとても刺さってしまって、観終わった後も暫くモヤモヤというかズーンと沈んだ気持ちになってしまった。
依存症は怖くて、依存症の現実は甘くないってことをきちんと教えてくれた映画。

オールド(2021年製作の映画)

3.7

人の、人生とは・それぞれの考え方・深層心理・倫理や哲学的なこと、色んな要素が詰め込まれてる作品だと思った。
ただのホラーじゃなくて考えさせられて面白かった!

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.4

ただただずっと虚しくて悲しくて、最後まで絶望的だった。「なんで?」っていう気持ちが沢山湧くけど、そういう時代だったって言うしかないのが、戦争の恐ろしさ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

ご両親が素敵な方々で良かった。
頭では分かってると言いつつも、結果感情が激しく揺れ動いてしまうものだよね。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.4

原作読まずに映画を観たけど、多分原作を読んだ方が面白いのかもしれないと思った。

前科者(2022年製作の映画)

3.6

生半可な関わり方じゃ、人の更生をする事は難しいし、そもそも本人の気づきと意思が大事。
1人で生きていける心と体、社会生活力も培っていかないと、、、それが凄く大変なんだよなぁ、、、

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

細田守監督の、独特の"間”が好き。映像と歌声が綺麗だった。言うことは簡単だけれど実際に人を助けることは難しい。けど努力は大切。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.2

何を言っても陳腐になってしまう気がして、ずっと考えているけれど、誰かのおかげで生きているし、私は生かされているし生きねばと思う。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

俳優の皆さんの、漫画のキャラクター再現率が高くて驚いた。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

良く分からなかった。ネットで解説を読もうと思う。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

何度もいろんな意味でいろんな場面でドキリと驚かされたし、最後は言葉なくても音楽で通じ合えてるのを感じた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

思っていた黒人差別よりも酷いものだった。
それを超えた友情は素晴らしいなと思う。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.7

こんなふうにしてやりたい事やって人生終えられたら幸せだよなって思う。やりたい事やりきるために私は死ぬ日を知りたい派だな。
お金欲しい〜!!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

20代後半の恋愛の難しさ。ほんと、愛ってなんだろう。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

リアルな男女関係のすれ違い。感動とか泣くとかそう言うんじゃなくて、「分かる〜、でも誰も悪く無い〜」ってなる映画だった。
あと、想像よりもポップな感じで終わって意外だった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

ポジティブな気持ちになれる映画。インド映画は長いけど、ストーリーが面白かったり、途中の歌が楽しくて退屈にならない。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

人生そんな簡単じゃないけど、考え方一つ、答え方一つで生き方変わるのは確か。観終わった後少しポジティブになれたかも。

告白(2010年製作の映画)

3.6

本とはまた違った面白さがあった。私はどちらかというと映画の方が好き。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.4

夢を追いかけることと現実を見つめることは苦しい。
あと、羨ましい姉妹愛だった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

理解するのに難解でネットで解説読み漁ってる。たくさんの謎や伏線の回収が理解できると面白い。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

のんさんの独白の演技の迫力が良くて、涙のシーンも綺麗だった。のんさんの演技を初めてきちんとみたけれど、とても自然体な演技で素敵だった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

穏やかな映画だったけど、人生ってなんなんだろうって考える映画だった。

来る(2018年製作の映画)

3.9

ただの怖いだけのホラーじゃない感じで、どんな結末が待っているのかワクワクするストリート展開だった。あと、音楽がすき。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

私はどちらかと言えば寧子サイドの人間だし、寧子の様な知人がいるから、趣里さんの演技がリアル過ぎてとても辛かった。それくらい体の張った素晴らしい演技だっだ。
生きてるだけで偉いし、本当、生きてるだけで、
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.9

心を抉られるような、傷に塩を塗られたような気持ちになった。ジャレットのクマがどんどんひどくなるのが観てて辛かった。そして、やっぱり母は強く逞しいんだなと思った。
シーンが飛ぶので時間軸が最初わからなか
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

2.0

途中で寝てしまった。映画館で寝てしまったのは初めて。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

途中まで想像していた展開ではあったが、最後は予想外で涙が止まらなかった。
話の展開も映像も早くテンポがいい。2度目を観たら新たな発見がありそう。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

人との関わり方とか、人間関係における思考回路とか、個人的に共感できるところが多かった。細部の心理描写が細かくて、それを表現できている松岡茉優さんはすごい女優さんなんだなと感じた。松岡茉優さんの演技が素>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

出演者の演技が素晴らしかったです。特に二宮和也さんと酒向芳さんのシーンは迫力や緊迫感がすごいものでした。
テンポの速い映画で、聞き取ったり理解するのに忙しい映画。この人の正義とは何かとか、あのシーンの
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