misaさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

木漏れ日とか、壁に映る水や木の葉の影とか、太陽の光とか、そういうものの綺麗さが殊更に染みる映画だった。

perfect daysってどういうものなのか。
全体的には私はウィットに富んだトーンで、平山
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

やっと飛行機の中でみたバービー。

いろんな社会風刺ありまくりでブラックジョークのオンパレード映画。

この映画がフェミニズム映画かどうかの議論が公開当初あったけど、男女で分断された社会について考えさ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

飛行機の中で見た

多様性を社会に訴えかけてるのかな

最後泣いた

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

ちょっとうつらうつらしながら見てしまったけど

久しぶりの沖田修一作品。ジェンダーレスに描けてるさますごいなと思ったのと、ヤンキーたちを自然にこのマイルドさに出来るのは沖田さんならではだと思う

怪物(2023年製作の映画)

3.9

誰にでも怪物的要素はあるっていう有体な感想しか今のところでてこない

現代のトピック(モンスターペアレントとか、教師の虐待とか、LGBTQとか)を散りばめつつ、描写によって誰もが怪物的な存在にも見える
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.7

絶妙にその辺にいそうな登場人物たちの、思春期の自意識まみれのオムニバス。

どの女の子も男の子も、後で思い返したらあの時の自分キモかったなって思うんだろうなっていうセリフと振る舞いでいっぱい。

こう
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

スラムダンクファンとしては見逃せなかったので劇場で見れて本当によかった…

りょーちんの過去の話と今が交差してて泣けるシーンが何度もあったし、みっちゃんとか花道のセリフでも鳥肌立つシーン沢山あった…
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ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

3.7

こんなに簡単に強盗できていいのかって感じで笑えたのと、奥さんが全く文句言わずに物事をポジティブに進めていく感じがよかった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

泣くだろうと思っていたけど自分でも引くほど泣いた。

家族が全員ろう者で自分だけ聴者な主人公は、社会からも家族からも異端な存在になってしまう。分かり合えない辛さと、彼女のヤングケアラーとしての側面、一
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

12のチャプターのテンポ感がよかった。

それぞれのチャプターの中にユニークな描写があって、ストーリーは平凡だけど飽きずにみれた。

途中他の人が時間止まる演出とか好きだったな。

ラスト、主人公がす
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ走る。笑

主人公二人とも絶妙に垢抜けてなくて、キラキラした感じじゃないんだけど、走るシーンのカメラワークとか、お店のセットとか、色が綺麗だったな。

ストーリーはちょっと中盤中だるみして
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

英語音声中国語字幕でみた結果、細かいセリフ全くわからなかった、、笑

前作見直して配信されたらもう一度みるぞ

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

面白かった〜!

実在する人物をシニカルに皮肉ったようなキャラクターの連続で、色んな角度からの風刺がありすぎて全部には気付けてないかも。

迫る時間を予告するカット割もテンポがよかったなぁ。

最後ち
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.9

政治を知るドキュメンタリーというよりは
「政治家という職業についている一個人」のドキュメンタリーとして面白かった。

もちろん脚色された物語なのでこれを観て全てを知ったような気になってはいけないけど、
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

濱口さんの長い映画、得意じゃないと思ってたけどこれは面白かった。

ただ最後の一番いい雪のシーン、西島さんの演技が微妙すぎて全く入ってこなかった、、
三浦透子ちゃんはすごくよかったけど。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.1

濱口竜介に苦手意識あってだいぶ寝かしてしまったこれ、とってもよかった、、

抑揚を排除したセリフが逆に感情を想像させて、ウィットに富んだかけあいのリズム感がいつのまにかクセになる。

一つ目は琴音ちゃ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

映像作品としてどうこうという前にとにかく企画に感謝しかない、、、

ほぼ原作と同じ年齢のタイムラインで人生の伴走者だったハリーポッター。

裏話も3人の愛も全てが愛おしい、、

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

GUCCI家の破滅を描いた物語。

原作がある映画で、完璧に実話ではなくもちろん脚色されているようだけど、大筋は現実に起こったことらしいから驚き。

家族経営はいつの時代もどこの国でも争いが起こるもの
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.7

原作は読んでないけど、削られてたことはわかった

でもハートフルな部分は役者がよくてすごくよかった

これはドラマの方がいいな

原作完結したらドラマでやって欲しい

染谷くんの二階堂やばいし、伊勢谷
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.7

マンガ映画見たい気分になったので

原作が良いのだろうな〜と思った

神木くんは本当にうまい

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

すごい世界観だ

ただちょっと怖くて(シリアスで)直視出来ないシーン多かった

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.7

ニュータイプシンデレラ。

王女がZ世代ゴリゴリなのよかった。

こうまでも何回もリメイクされるシンデレラは本当に神話レベルに強い物語だな。

キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

3.6

2までみたから3もみたけど、
最初が一番ラブコメとしてよかったな、、

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

面白かった。

人工知能が自主性を持つっていう設定とかは、ありきたりになりつつあるけど、最後のこれはラブレターだったんですっていう終わり方が普遍的でよかった。

普遍的で良かったものの、壮大さではレデ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

チープな感じなので簡単にみられる。

もう少しスケール大きいともうちょい面白いかも。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

うーんちょっと期待してたテイストではなかった、、

内容も、ありきたりをちょっと捻ってるせいであんまりだったな。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.3

なんだこれは!!
最高か!!!

これをこのコロナ禍で観たことにもとても意味を感じた。

ただただ最高だった。

クレールの膝(1970年製作の映画)

3.7

相変わらず綺麗な色彩。

ロメールはほんと幼さと妖艶さの奇妙な共存がすきだな、、という印象。

こんなに膝に終始する物語だとは思ってなかった。笑

ジャスト・セイ・イエス(2021年製作の映画)

3.6

なんだか最後ひっぱらずに普通にハッピーエンドでも良かった気もするけど、メンタル向上にはGOOD

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

この世は素晴らしい。そう言い切れる人はどのくらいいるだろう?
最近私の関心の中にある世の中の「断絶」今回の物語にもそれは色濃く現れた。
元収監者である三上は、真っ直ぐで素直だが、時に暴力的だ。観ている
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