まるで夢の中にいるような映画。目覚めながにして夢を見れるって凄い!
徹底的にリアリティを排して作り上げられた世界。
劇中劇がテーマだからこそのリアリティのなさ、作りもの感。
でも、どんな映画も結局作>>続きを読む
ウェスアンダーソンの世界観なのにすごく分かりやすいストーリー。
好き。
皆が愛おしく優しい映画。好きなんだよな〜こういう作品。
オウム真理教とレッテルを貼らずに、一人ひとりの人間を撮りきったのは凄いと思う。ただ、歌はいらない。
不快感詰め合わせ映画。バリーコーガンの演技が絶妙だった。
優しい映画。
まっすぐ生きるのが難しい今の時代だからこそ、沢山の人に届いてほしい。
当時の空気感が分かる良い映画だった。
強いて言えば公演の映像を見たかった。
クスッと笑えるのに寂しさがつのる。優しさの中にある悲しさ。人はみな、矛盾を抱えたままいきていくんだろうな。
突拍子のない設定で話に着いていけるか不安だったんだが、まさかの号泣。映画館で観たかった。
ちょっとご都合主義過ぎて着いて行けなかった。主人公の周りの人以外の人物描写が雑。、
終始不穏な空気を漂わせながら、トリップしているような歪で美しい映像が続く。
ラストシーンで主人公と同じような表情をしていた自分は、もう完全にあちら側の人間です。
嫌なヤツは徹底的に嫌なヤツに描く、ありがちなハリウッド映画。浅い人物描写で善と悪の対立を描く、ヒーロー映画さながらの薄い話。偉大な開発者、レーサー、名車、レース、全てはストーリーを組み立てる為のパーツ>>続きを読む
生きる痛みと再生の物語。
これほどまでに登場人物に優しい眼差しを向けた作品があっだだろうか。
人間誰しも完璧じゃない、だからこそ愛し合えるんだ。
心が温かくなる作品でした。
ウェスアンダーソンワールドを堪能しました。
展開が読めてしまう脚本、泣いてくださいとばかりの出来すぎたセリフ、浅い人物描写。この作品の場合、「事実を元にした」ていうのは逃げでしか無かった。
とんかつもフロアもテレビの前の俺もアガって無いよ!
原作超えるぐらいの情熱で映画アゲてくれYO!
何者かになりたい、でも何をすればいいか分からない。
青春のモヤモヤ、この映画がしっかりと形にしてくれました。