misago335さんの映画レビュー・感想・評価

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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

5.0

まるで夢の中にいるような映画。目覚めながにして夢を見れるって凄い!
徹底的にリアリティを排して作り上げられた世界。 
劇中劇がテーマだからこそのリアリティのなさ、作りもの感。
でも、どんな映画も結局作
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

一瞬一瞬は面白いんだけど全体を通してみるとうーん。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.3

ウェスアンダーソンの世界観なのにすごく分かりやすいストーリー。
好き。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

生きるとは何か、幸せとは何か。
問いかけてくる映画。

A2 完全版(2015年製作の映画)

4.1

信者も周辺住民もメディアもみんな人間なんだよなぁ

「A」(1998年製作の映画)

3.5

オウム真理教とレッテルを貼らずに、一人ひとりの人間を撮りきったのは凄いと思う。ただ、歌はいらない。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

優しい映画。
まっすぐ生きるのが難しい今の時代だからこそ、沢山の人に届いてほしい。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.7

クスッと笑えるのに寂しさがつのる。優しさの中にある悲しさ。人はみな、矛盾を抱えたままいきていくんだろうな。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

5.0

コーエン兄弟の作風って西部劇にピッタリだと思う。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.9

突拍子のない設定で話に着いていけるか不安だったんだが、まさかの号泣。映画館で観たかった。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.5

ちょっとご都合主義過ぎて着いて行けなかった。主人公の周りの人以外の人物描写が雑。、

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

終始不穏な空気を漂わせながら、トリップしているような歪で美しい映像が続く。
ラストシーンで主人公と同じような表情をしていた自分は、もう完全にあちら側の人間です。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

無音がここまで効果的な映画があっただろうか。
愛おしい映画。

音楽(2019年製作の映画)

4.5

絶妙な緩さのアニメ。
刺さる人には刺さる映画。

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

5.0

ラストが美しく温かい。じんわりと心が温まる、そんな映画でした。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.4

嫌なヤツは徹底的に嫌なヤツに描く、ありがちなハリウッド映画。浅い人物描写で善と悪の対立を描く、ヒーロー映画さながらの薄い話。偉大な開発者、レーサー、名車、レース、全てはストーリーを組み立てる為のパーツ>>続きを読む

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

5.0

生きる痛みと再生の物語。
これほどまでに登場人物に優しい眼差しを向けた作品があっだだろうか。
人間誰しも完璧じゃない、だからこそ愛し合えるんだ。
心が温かくなる作品でした。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.4

展開が読めてしまう脚本、泣いてくださいとばかりの出来すぎたセリフ、浅い人物描写。この作品の場合、「事実を元にした」ていうのは逃げでしか無かった。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.2

とんかつもフロアもテレビの前の俺もアガって無いよ!
原作超えるぐらいの情熱で映画アゲてくれYO!

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

新しいのに古典的な物語。繰り返しの日常よ、さようなら

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

テーマは良かったけど、読めてしまう展開。演技や撮影は良かった。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.2

ストーリーのアイディアは良かったんだがなんだかんだしりすぼみ。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.6

何者かになりたい、でも何をすればいいか分からない。
青春のモヤモヤ、この映画がしっかりと形にしてくれました。

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