高評価なのが納得の面白さだった!
本当にPC画面、SNSやカメラ映像、TV映像だけで進む斬新さ。文字情報が多いから映画館の大画面で観られて良かった。
失踪した高校生の娘を探すため、SNSやメッセージ>>続きを読む
イドリス・エルバと、今年度ゴールデングローブ賞のTVドラマ部門で主演男優賞を受賞したリチャード・マッデンの共演作。
これは好き! テンポの良いアクションで、イドリス・エルバ演じるはみ出し者のCIA捜>>続きを読む
『ボヘミアンラプソディ』でジョン・ディーコンを演じたジョセフ・マッゼロの子役時代の作品。
今は亡きブラッド・レンフロ主演かと思いきや、普通にW主演だった。2人とも名演。カッコいいレンフロと可愛いマッゼ>>続きを読む
観たくて堪らなかったマイケル・ケイン版アルフィーを鑑賞。(ジュード・ロウ主演のリメイク版は未見)
『国際諜報局』に続く主演2作目で、アカデミー賞作品賞、主演男優賞にそれぞれノミネートされた作品。
女>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヘタなホラーより怖かった…
拉致監禁された少女3名と犯人の攻防。解離性同一性障害(多重人格)の犯人が何故事件を起こしたのか、目的が明らかになるに連れて、怖さも倍増。
ジェームズ・マカヴォイの演技がと>>続きを読む
話題になっていた当時は「パロディ絶対わからないわー」とスルー。
今ならわかる、オースティン・パワーズのビジュアルの元ネタはマイケル・ケイン演じる諜報員ハリー・パーマー、敵の元ネタはほぼ007の悪役。悪>>続きを読む
ポール・ベタニー出演作追いかけてます。こちらは映画出演2作目。
戦時中の英国。兵役で男性の働き手が足りなくなった農場にやってきた「農業促進婦人会(ランドガールズ)」の女性3人の友情と恋を描く人間ドラ>>続きを読む
ベネディクト・カンバーバッチの演技力ありきの、ヒューマンドラマ寄りのショートフィルム。
一人二役の、双子の演じ分けが凄い。衣装やメイクの力を借りているとはいえ、実質4パターンくらい演じているベネディク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マイケル・ファスベンダーとリーアム・カニンガムのほぼ二人芝居。
光を感知するセンサーのついた金庫を破る仕事のために組んだ、初対面の金庫破りリーアムとマイケル、2人の仕事の顛末。
モノクロ映像がクール>>続きを読む
『トレインミッション』を先に見ており、こちらも鑑賞。
機内で何者からか脅迫メールが届き、ピンチに巻き込まれるのかは『トレインミッション』同様。リーアム・ニーソンは機内の安全を守る航空保安官役。
離陸後>>続きを読む
2019年一作めの鑑賞は、年末年始のお休みにピッタリに違いない! とこちらをチョイス。
イギリスとLAに住む、それぞれ失恋したばかりのアイリスとアマンダが、お互いの家や車を交換し、休暇を過ごすストーリ>>続きを読む
もっとエンタメ系かと思いきや、静かでリアルな渋い作品だった。リアルさが売りの英国警察ドラマ『第一容疑者(Prime Suspect)』を思い出した。
素行の悪い若者たちに老人達が怯えて暮らす町で、妻の>>続きを読む
続編を観るために鑑賞。
この作品の続編があの作品ということ以外、前情報なしで観たから「え、こんな話?」と驚いた。
キャスティングが上手い。
ブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソン、誰が善なのか>>続きを読む
2018年最後に劇場鑑賞したのがコチラ。ガル・ガドットが吹替担当しているキャラクターがいるということで、字幕で観てきました。前作は未鑑賞。
ゲーム内のキャラクターで無二の親友、ラルフとヴァネロペが、>>続きを読む
1969年英国版に続き、リメイク版のこちらも鑑賞。
マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、ドナルド・サザーランド、エドワード・ノートン、ジェイソン・ステイサムと、とっても豪華キャスト!
オリジ>>続きを読む
昨年の元日のレビューが『カンフー・ヨガ』でした。今年は年末に観たコチラを。
まず設定が警察官だというだけで、『ポリスストーリー』シリーズではない笑
冒頭の怒濤のカーアクション、シリアスでクールな銃撃>>続きを読む
なにげに500Markめ。
アクションなんだかラブコメなんだかどっちなんだ〜? と思いつつ、ツボにハマってしまった。あまり構えず気楽に観るのにちょうどいい軽さ。
ダメ男と付き合っては失恋する残念女子>>続きを読む
ブラッドリー・クーパー目当てで観たかった作品をやっと鑑賞。
ジム・キャリー演じる銀行勤めの主人公が、自己啓発セミナー参加をきっかけに何にでも「YES」と答えるようになり、人生が好転し始める、その顛末を>>続きを読む
家族関係にそれぞれ悩みを抱える高校生男女の、卒業間近のひと夏の恋を描くラブストーリー。
マイルズ・テラーが、調子だけは良くリア充を気取ろうとしているのに肝心なところには踏み込めない若者の不安定さをうま>>続きを読む
『資本論』のカール・マルクスの若き日を描いた作品。
もっと青春青春闘争闘争しているのかと思ったら、結構淡々とした、丁寧に作られた人間ドラマだった。
もともと階級的にはブルジョワなマルクスとエンゲルス>>続きを読む
『ファントム・スレッド』のサントラCDを購入したら、同じくジョニー・グリーンウッドが音楽を担当するコチラの映画をAmazonが勧めてきた。
時間の都合で映画館では見逃し、やっと鑑賞。
カンヌ国際映画>>続きを読む
ゲーム好きが縁で結婚した主人公カップル。仲間と集まり一晩中ゲームに興じる「ゲーム・ナイト」のある一夜を描くミステリーコメディ。
絶妙に不穏な空気が堪らないコメディだった! 不穏な空気だしまくりの張本>>続きを読む
マイケル・ケイン主演作ということで鑑賞。リメイク作品もあるけれど、こちらの1969年版が元祖。
刑務所を出所したばかりの泥棒チャーリーが、ボスの指示を受けて、仲間とともにイタリアを舞台に金塊強奪計画を>>続きを読む
ビビッドなファッション、個性的なアクセサリー使いが気になって記憶に残っていたアイリス・アプウェルのドキュメンタリーフィルム。もともとはインテリアデザイナーだったのね。
服やアクセサリーのコレクション>>続きを読む
グリンチと同時上映のミニミニアニメーション。アクションが痛快で怒涛のテンポ、たった4分なのにドキドキハラハラ、ラストはスッキリ面白いのがスゴイ!
このレビューはネタバレを含みます
ブラッドリー・クーパー初監督作ということで楽しみにしていた。もともとクリント・イーストウッドが監督予定で企画を進めていたとか。脚本も共同執筆しているところにブラッドリー・クーパーの本気と熱量を感じる。>>続きを読む
吹替版で鑑賞。ベネディクト・カンバーバッチ好きだから字幕版もいずれ観てみたい。
ひとりぼっちでひねくれ者の意地悪なグリンチが、クリスマス大好きな村人たちからクリスマスを盗もうと企てる物語。
目標こそ間>>続きを読む
スティーヴ・カレルのコメディにスパイものくっつけました! な作品。
1960年代のドラマ『それゆけスマート』の映画化作品。
秘密諜報機関コントロールと、核爆弾を使おうとする敵の組織カオスの戦いを描くな>>続きを読む
マーク・ウェブ監督作。
主人公の青年の成長ストーリーなんだろうな。
一度だけ関係を持った女友達が気になりつつすぐ恋人にはなれないのがリアル。
父の愛人の年上美女に惹かれて関係が深まるのはある意味映画的>>続きを読む
職なし、彼氏にもふられ失意のまま田舎に戻った主人公が、韓国ソウルに突如出現した怪獣と自分がシンクロしてる! 特定の条件に自分が置かれたとき怪獣が出現する! と気づき、謎に立ち向かうSF(?)モンスター>>続きを読む
アクション俳優でやっていけるのに、こういうヒューマンドラマも堅実に演じるジェラルド・バトラーやっぱり好き!
ヘッドハンターとして社内で1・2を争う稼ぎ頭、上昇志向の強い主人公が、息子が重病を患ったこ>>続きを読む
これは映画館の大画面で観るべき作品だったなあ。
タイトル通り、巨大化した獣とロック様ことドウェイン・ジョンソンのバトルを楽しめるパニックアクションムービー。
ロック様だから大丈夫! と思いつつ、巨大化>>続きを読む
確か実話ベースだったかな。第二次大戦中、ウィスキーの配給が止まり、失意の中にあるウィスキー大好きスコットランドのトディー島民。
そんな中で、座礁したニューヨーク行きの船に大量のウィスキーが積んであると>>続きを読む
アーティストもの、モノづくりの話に弱い。この作品を観て、作家モノやはり好き! と再認識した。
チャールズ・ディケンズが『クリスマス・キャロル』を完成させるまでの過程を、登場人物たちとのやりとりも含めて>>続きを読む
近くの映画館で公開されず、見逃した作品をやっと鑑賞。
孤独な青年ハンクと死体のメニーの友情サバイバル劇。
万能死体のダニエル・ラドクリフの怪演がすごい。孤独で情けない主人公のポール・ダノも何だか可愛>>続きを読む
ハリー・パーマーシリーズ第3弾。
前2作がサラリーマンスパイのリアルな戦いと冷戦期の緊迫感を描いていたのに比べ、今作はなんだか荒唐無稽…
登場人物が入り乱れるからか、いろんな組織が出てくるからか、途中>>続きを読む