Misaさんの映画レビュー・感想・評価

Misa

Misa

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.4

都合いい男たちがちらほら。
バッドエンドだけど、女の強さを感じれて良かった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.1

初Dolbyで。内装の黒と青のLEDのコントラストが雰囲気があった。

上に立つ者は自己犠牲の精神が必要なんだ。
2人の関係がどうなっていくのか、結末を見届けたい。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

いつか報復される時がくると思っている。それほど人間は残酷だ。残酷なことを見て見ぬふりをしてきた。それは生きる為には仕方ないことだと。せめてもの出来ることは当たり前の日常に感謝するべきだと…。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

紳士的で上品な外見に反してイカれたサイコパス野郎なんて性癖に刺さる人が多そうで。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.9

エヴァンゲリオンQを観た時の高揚感をこの作品にも感じた。空に浮かぶ異質な物体を異常に美しく感じるのはなぜだろう。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

夫を殺したのは妻だと疑われ、自分もどう事実が浮き彫りになるのだろうとそこに注目していたけど、本質はそこではなかったんだな。その後も幸せに暮らせるんだろうか。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

直接的な性教育。真剣にメモを取ってる子供たち。実にシュールだった。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.6

自分が子供の立場だったら、外は危険と教えられても興味が湧くのだろうか。外で人々が普通に生活をしていることを知ったら親を憎むのだろうか。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

ホラー映画はいつもラストあたりの破茶滅茶具合で冷めてしまうな…。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

登場する男たちに攻め立てられているような圧迫感があって終始嫌な気分だった。男女には深い壁がある…。話し合いは大事だよね。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.0

最後にはリョーハが愛しくなっていた。
知れば知るほど魅力に溢れた人だね。
恋愛展開は意外だと思ったけど。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

強烈なワンシーン。凄いな。頭に嫌にこびりつく。忘れそうにもない。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.7

ごまかしてばかりの大人たち。仇となって帰ってくる。純粋な子供が知るにはあまりにも残酷だ。しかし、ちゃんと伝えていたら結末は変わったのだろうか。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

“聖なる鹿殺し”なんてかっこいいタイトル。
子供の頭に被せた布と銃のアイテムがあの嫌ーな胸糞映画を彷彿とさせた。

風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.6

無知って怖い。って言っても今の現代人(とくに日本人)にも言えることで、どこか他人事なんだよな。
天災、人災。テレビ越しでしか観たことがない。体験してみないと分からない。起こってから事の重大に気づく…。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.0

寡黙で、感情が乏しい(どこにいても孤独だったから故)コットだっただからこそ、最後自分の意思で、想いを乗せて走り出した姿に涙が出た。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

時田くんかシュタゲのダルにデジャブを感じた。妙な魅力があるんだよな。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.3

遊園地の混雑さ、人の波が不安感を煽られる。
おじいさんが人にのまれ行き場をなくしている様は、世の中から追いやられているような虚しさがある。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後は家族と再会出来るのかと思っていたけどそういう展開なのね…。

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

3.5

最後の電車のシーン、ギョンジンからカメラが切り替わった時の男性の表情に笑ってしまった。
もっと他の表情あっただろう。

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.8

母親と息子の関係性ってあながちこういうものなのだろうか。

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.9

死を覚悟した瞬間は人生で一度もない。どんな感覚なんだろうか。それで生きていた時どんな感覚なんだろうか。
結局、自分の身に起こらないと全部他人事なんだから。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

夕食中に観てちょっと堪えたな。人肉は美味しいのだろうか。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

この手のスリラーは好きです。
フィクションでありながらノンフィクションでもある。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

格差社会をグロテスクに表現を変えた映画にみえる。見れたものじゃないけど、いつまでも目を背けてちゃダメだよな。

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