しまうまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

しまうま

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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.1

長いけれど、3人のおじさまたちが渋すぎてかっこよすぎて絵面が最高なので、ずっと観てられる。
間の取り方とか顔の表情とか絶妙で、さすがだなぁ。
派手にドンパチしない演出がリアルでいい。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

ほっこり。幸せな気持ちになれる。
クリスマスに観たい映画🎄

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.8

ビリーかわいいビリーかわいい。

どんなかたちであれ、この先の3人の幸せを願わずにはいられない。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

どんでん返されました。

観終わってからもう一回最初の方観たらなるほど〜って思った。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった!

よくよく考えると結構こわい話だけど、主人公の明るさに救われて、終始ポジティブな感じで観れるのがいい。

舞台とか衣装とか絶妙な感じがかわいい。

さくらんぼのカーディガン🍒
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信じる心、危機一髪(2015年製作の映画)

3.3

設定は面白いなと思ったけど、やや中弛み感が否めなかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

惹きつけられる階段のダンスシーンとラストの喜劇的な終わり方。それだけでもう最高。

ホアキンの身体つきや動きの異質感。何度も振り回されるストーリー展開。
同情したわけでも感動したわけでもないけど、好き
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.1

とにかくランヴィール・シンの美しいお顔が観たいという動機だけで鑑賞。

ヒップホップには全く詳しくないけれど、最後には体を揺らしながらノリノリで観てしまう自分がいた。
ただ、ラップを聴きながら字幕を追
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恋の手ほどき(1958年製作の映画)

3.6

ストーリーは個人的にあまり好きではなかったけど、衣装と美術と演出は好きだったなぁ。
とにかくジジがかわいい!
ジジのお家もかわいい!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

心地の良いラブストーリー。
主演2人の話し方が落ち着いていて、演出も過剰すぎず、くすっと笑えるところもいい。

スノーデン(2016年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリーよりスノーデンの心情とかデータの持ち出し方法とかが丁寧に描かれていてわかりやすかった。これを踏まえてもう一度ドキュメンタリーの方も観たくなった。

知らないのはこわいけど、知りすぎるの
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バットマン(1989年製作の映画)

4.1

ティムバートンらしくて、衣装や美術がとにかくおしゃれ!ベリーキュート!

ストーリーは割と単純だけど、画面中にこだわりが詰まってて、個人的にとても好きなかんじ。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

アンハサウェイ観たさに鑑賞。

後に引きずることもないし、軽く観るのにちょうどよい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

じわじわと感じる狂気。
主人公の心情が読み取れず、行動が読めないのが怖い。

けど、こういう人街中に普通にいるよね…っていうすれすれの異質感を終始纏っているデニーロがすごい。

最後の世の中の反応が一
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

3部作一気見!大作でした。

恥ずかしながら原作を全く知らないので、1度観ただけではわからない人物設定もあったけど、解説とかレビューとか観て納得。

アンハサウェイがスーパーキュートスタイルおばけ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

悩める正義バットマン。

観終わって思い出されるのはジョーカーのシーンばかり。完全に主役を食ってたな。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

ジョーカーの前に観ておこうと思い鑑賞。

プロローグとしてはいいけど、一本の映画としてはちょっと物足りなかったかなぁ。

コウモリ型の手裏剣?作ってるとことか耳を大量に発注するとことか、変なこだわりが
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

宮本と一緒にわたしも殴られたみたいに頭ぐわんぐわんする。

喜怒哀楽が爆発して、熱量の塊を顔面にくらったかんじ。

池松壮亮vs蒼井優のエネルギーのぶつかり合い。ふたりともあんな人相だったっけ?という
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タヌーはマヌーと結ばれる(2011年製作の映画)

3.6

先の読めない感じがカオスで面白かった。ヒロインがぶっ飛んでるけどかわいいから良し。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

インドから帰国して1本目に観る映画としては強烈だった。

演出や演技がリアルすぎて、とても他人事とは思えない。いつ自分に降りかかってもおかしくない地続きの出来事。

国や宗教という括りに囚われず個を見
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平方メートルの恋(2018年製作の映画)

4.0

今っぽいインド映画。

宗教の違う家同士の結婚とか、女性の自立とか、現代の問題をうまくコミカルに織り交ぜてる。

衣装や美術もかわいい!

地上の星たち(2007年製作の映画)

3.9

失読症の人ってどんなふうに世界が見えるのか、少し理解できた気がした。

自分が当たり前と思ってることが他人の当たり前ではないことに気づかせてくれる映画に出会うと一気に視界が広がる感じがする。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

どのシーンも構図がビチっときまってて、ものすごいこだわりを感じる職人的な映画だった。

これは映画館でみるべきだよ…なんでNetflixなんだ…家で観るなんてもったいないことしてしまったじゃないか…
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.7

サクッと観れて、最後はミュージカルシーンでハッピーな気分で終われるのいい。
現実とラブコメの世界のギャップが面白かった!衣装かわいかったなぁ。

ピンク(2016年製作の映画)

4.1

インドの法廷映画。
アミターブ・バッチャンの貫禄の演技が凄まじく、脚本も素晴らしい。特に最後の、誰の反論も許さない弁論は全世界の人に聞いてほしいくらい。

遠いインドの話ではないと思う。日本にもバッチ
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.8

王道のストーリーだけど、休みの日はこういう単純明快なスカッとする映画が観たくなる。

面白かった!サンドラ・ブロックがかわいくて美しくてかっこよい!

真実を知る者(2016年製作の映画)

3.9

ザ・ミステリー映画という感じで時間も短めだし、一気に観てしまった。犯人が最後までわからなくて面白い。

何よりアミターブ・バッチャン先生とナワさんの組み合わせなんて最高すぎやしませんか?

ナワさん、
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あなたを夢みて(2012年製作の映画)

3.6

ほぼストーカーなヒロインとぶっ飛んだストーリーに最初はついていけなかったけど、最後は踊ってまるっと収めるの力技すぎて笑ってしまった。けど嫌いじゃないむしろ好き。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

悲しいお話かと思ってたけど、全然そんなことなかった!

主人公がポジティブでまっすぐなところとか、トムハンクスなところとか、フォレストガンプを思い出した。

ビクターの英語の上達度がすさまじい

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.9

実話を元にしたお話。
こんな天才がいたなんて知らなかった!
ラマヌジャン。覚えておこう。ラマヌジャン。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

面白い面白いとは聞いてたけど、ほんとに面白かった。

難しい話だけどちゃんと理解できるようになってる構成がすごいなぁ。

見終わった後は、あっという間だったような、長い月日が過ぎたような、不思議な感覚
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

もふもふ!シンバもふもふ!
CG技術すごいなー。
どうやって作ってるのか想像もつかない…あの毛並み、なんなの…

ただ、あまりにも技術が高すぎてリアルな動物たちが喋っていることにどうしても少し違和感を
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.1

インド映画にしては99分という異例の短さ!だけど内容はとても丁寧に描かれていて見応えがあった。

途中何度も苦しくなったけど、最後のラトナのセリフに喉の奥がキュッとなった。
いい締め方だったなぁ。
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.3

個人的にはうーん…
懐かしいキャラがわんさか出てきて嬉しかったけど、その分ストーリーが広く浅い感じがしてしまった。
期待しすぎたのかも。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

終始ハッピーでよかった。
観終わったあとの気分がいい。

登場人物がみんなかわいい。

恋愛ものだと思ったけど、ファミリーのお話だった。