みそまるさんの映画レビュー・感想・評価

みそまる

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.4

情景、人物等々すべてがたまらなく良い。前作とは技術も時代も違うため、賛否かあると聞くが、ひとつの映画として高い完成度と満足感、中毒性がある。音楽がなによりも良い仕事をしていると思う。SONYをつい推し>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

サクッサクッと足の裏に刺さっていくような映画。どうしようもない感情が一周回ってカタルシスを感じることができる。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.1

「えー!」「えー?!」と楽しんでプリンセス似振り回されることができる。とにかくかわいい。実写とアニメの相乗効果がよい。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

ジュラシックパークのわくわく感をそのままに、舞台を現代にすることに成功した映画。映画館や、暗くした家で見たい。炭酸飲料がおとも。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

リズム感ようにのよい映画。実写化の良いところがつまっている。クリープハイプの主題歌もあっていてよい。楽しく安心して見ることができる。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.4

学ぶことも多い。闇がほどよく混ぜ込められている。問題提起にうってつけ

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.3

美しく、強く、はかない。ヴィランズの映画は他にない美しさがあって、いいと思う。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

いまをいきる人間は一度は見るべき作品。かわいい上に、学びがある。子供に見せたい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.7

こどもの目で描かれている。全家庭が一度は見ると思うし、見たらいいんだと思う。永遠の子供時代がここにある。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.2

美しく、はかなく、何度でもみたい。勝手なイメージで深意はないが、日本の女性はこういうのが好きなんだと思う。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.4

無垢な子供の残酷さが笑いに変わる作品。冷静になると痛すぎる。家族で見たい。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

近年の宇宙飛行士系のなかでは上位。宇宙シリーズならではの、そりゃうそだろというイライラがない。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

一度見て、三作くらい見て、会うか会わないかを決めればいいと思う。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

何回だって見れる。すべての人を幸せに、ちょっと大人にする映画。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

細田守ピーク作品。何度でも見れる。細田監督の良いところがつまっている。何歳でも見たらいい。見て悶えたらいいと思う。

アバター(2009年製作の映画)

2.6

劇的に流行ったが、難しすぎたのかもしれない、と思う。映像美

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.4

ウッディも大人の世界に入ったな、という作品。ぜひ大人または大人と一緒に子供が見たらいいと思う

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

見ず嫌いディズニー作品のひとつ。見ると素晴らしい、確実になにか幸せが心に芽生える。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.3

ハウルが美しく尊く、大事に大事に何度も見て悶えたい。

怒り(2016年製作の映画)

4.1

ストーリーもメッセージ性も深い。何度も、大切に見たい作品。綾野剛がかわいすぎて尊いあまり息ができない。綾野剛のために何度でもみたい。松山ケンイチ×宮崎あおいもすばらしい。見守りたくなる。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.1

この時期のディズニーは真実の愛が多いな!という気持ちもあるが、美しさと家族愛がつまった作品。子供と親たちに見せたい。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

かわいい、おもしろい、わくわく、ドキドキ。すべての高まる気持ちを網羅した作品だと思う。見た全員がニックに惚れる。何度でもみたくなる、鼻唄を歌っちゃう作品。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.5

美しくはじまり、美しく終わっていく。深夜に一人で布団のなかでみたい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

細田守のピーク作品。作画、色使い、世界観とすべてがグッと刺さる作品で、虜になる。夏になったら必ずみたい、見たあとにはスイカでも食べたい作品。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.3

平次の女になるための映画。ここでラブコメすんなやという気持ちもぬぐいきれないが、コナンのご愛敬。話が複雑で、見る回をかさねるごとにより味わえる作品。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

世界観、作画、声どれもが高め合いすさまじい価値を産み出した作品だと思う。アジアの建築や服装の良さと儚いきゅんとくるストーリーが相まって、永遠に愛され続ける作品。公開当時映画館で見ることができた、生まれ>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

面白くて美しい。最後の終わりかたは、あーそうなっちゃうか、そうだよなと少し腑に落ちないところもあるが、働くことに対してわくわくさせてくれた作品。とにかく主人公がかわいい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.1

ニュートがかわいい、かわいさの部類でいくと尊いのタイプ。ハリー・ポッターを失った穴を埋められるのかというと完全ではないが、今後のシリーズでより深まった世界観が見られることを期待できる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.1

美しい。壮大なPV。新海監督から鬱エンドを取り除きヒットした映画。見ごたえがあるし一貫したRADWIMPSの音楽で物語がうまく盛り上げられている作品だと思う。

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.1

こういう作品が必要だよな、と思う。クゥや大人のどうしようもない感じと、クゥと僕の子供らしい悩みや純粋さが、爽やかに描かれている。夏にみたい。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

独特の世界観とそれを再現する技術が楽しい映画。ハッピーエンドが好きな人が不安なくみることができるものだと思う。登場人物のキャラとスタイルが決まっていて、安心して楽しめる。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.7

映像がすばらしい。スター・ウォーズには複雑でどろっと絡んでいく人間関係はなくてもよい、と感じる側の人間なので、どちらかというとローグワンの方が楽しんで見ることができた。

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