ざわざわさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ざわざわ

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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

夏といえばの定番映画になりました。達郎さんの歌がいいね。おばあちゃん泣けるね。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

青春やなぁ。繰り返し観てた頃は、坂道で飛びたくなる衝動に駆られた。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

南極で繰り広げられる隊員達の日常が面白おかしく演出され、合間にある食事のシーンが本当に美味しそうで、観終わったあとは無性にラーメンが食べたくなる!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

映画の3分の2は暗い雰囲気で淡々と進みますが、合間に入る屋根の清掃やレコードを流すシーンなどほっこりするところもあり、終盤にかけての怒涛の脱獄劇、レッドが約束の地に赴いてのラストシーンまでの展開が本当>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ノーラン監督を好きになったきっかけのバットマンシリーズ完結編。前作程のインパクトはないけど、キレイにまとまったと思う。そしてラスト、まさかの「相棒」にテンション上がった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

長回しの撮影がとにかく印象的。目が離せなくて面白い。
パンツ一丁で街中を闊歩するシーンが笑えた。マイケルキートン、実際にバットマン演じてたから、余計感情移入できた。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

昔に1、2回くらいしか観てないけど、ラストの30分は鮮明に覚えてる。モーガンフリーマンが相変わらず安定感のある相棒役。ブラピもカッコ良い。

さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

3.5

父親の葛藤を描いた家族ドラマ。淡々と物語は進むけど、すごく父親役に感情移入できる。最後は温かくなる。

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.5

途中まではサスペンスでスリルがあり面白く、ラストは後味良くないけど、とても印象に残った。カメラワークが秀逸。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

あの実際の事故の後にこんなことがあったとは知らず。ラスト裁判中の機長の説得力が半端ない。体験者にしか分からない事実。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

設定が面白い。主人公が真実に気づいたあとの行動を、映画の中の視聴者と同じく、見守る感じに魅入ってしまう。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

かなり昔の映画だけど、現代にも通ずる普遍的なテーマ。因果応報。良い行いも悪い行いも必ず見返りがある。ハッピーエンドの素敵な映画。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

母は偉大なり。シリアスな展開かと思いきや、肝の座ったお母ちゃんの頑張りで家族が再生していく温かい家族ドラマ。宮沢りえが素敵。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

サスペンス要素満載で、ラストのどんでん返しに衝撃。何とも言えない不思議な後味でした。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

父親が息子を想う気持ちが半端ない。辛い現実を少しでも楽しくしようと奮闘する姿に笑いと涙。ラストは悲しいけど温かい気持ちになる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

壮大なミュージカル部分と、ライアン・ゴズリングのピアノが良い。そしてラストの2人の表情が何とも言えない。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

とにかく見所はクイーンの曲のところ!笑わずにはいられない。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

本当にそんなことしたんだ!と驚く脱出劇。フィクションでも面白そうな設定なのに、実話ってのがすごい。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

人種差別を題材にした法廷ドラマ。ラストの最終弁論はとても印象に残った。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

密室劇といえばの作品。良作。
日本も陪審員制度になりましたが、自分もいざその立場になったら周りの意見に流されず、ちゃんと責務を果たせるか自信ない。。

フェイス(1997年製作の映画)

3.0

哀愁漂うロバートカーライルの佇まいに惹かれる。ハッピーエンドではないが、希望を感じる終わり方が良かった。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

消防士の兄弟の絆と、弟の成長を描いた作品。音楽は誰もが聞いたことある名曲。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

絶対1人じゃ観られない(元々ホラー系苦手)
ホラージャンルの名作と言われるがゆえ、映画好きと公言するには避けて通れず。。
やはり超一級に怖かった。不気味×狂気は最恐。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

エイリアンに侵食されているか検査をするシーンはとてもハラハラした。隊員がみんな疑心暗鬼になっていく様が面白い。

赤い影(1973年製作の映画)

3.0

どんよりした空気感で、終始気持ち悪さが漂う映画。
赤が要所に散りばめられて印象的。ラストはちょっとトラウマになった。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

ララランドでライアンゴズリングが気になり観ました。哀愁漂う影のある男を演じたらぴったしですね。ストーリーもテンポよく楽しめました。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

警察内の不正を暴くクライムサスペンス。穴のない脚本と実力派の出演陣による濃厚なドラマ。この作品とグラディエーターのラッセルクロウは好き。

チャンプ(1979年製作の映画)

3.5

何かの雑誌で絶対泣く映画と紹介されていたので、観てみたらやはり号泣。子役が可愛すぎて反則レベル。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.0

社会のルールを弱者側から捉えた映画。色々考えさせられた。最後のメッセージはズシンと響く。
パッケージの写真の雰囲気とは違い、重いテーマだった。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

妄想癖のあるしがないサラリーマンが、現実の世界で様々な体験をして成長し、精悍な顔つきになっていく。エンディングが素敵。

そして何より、映画のテーマである雑誌LIFEの標語が印象に残ります。

世界を
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青い春(2001年製作の映画)

3.5

松田龍平がカッコいい。クールとはこのこと。でもそれ以上に新井浩文が演じた青木が印象に残った。他にも売れる前の瑛太とか出ててそれを見つけるのも面白い。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

この映画で自分もトトと同じように、アルフレードに人生を教わり、エレナに恋をし、ラストのキスシーンで涙しました。

劇場公開版(2時間)の方が、シンプルにトトとアルフレードの絆を表現してる気がするので
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーめちゃくちゃなんだけど、そこに突っ込むこと自体が無意味な世界。完全に独自の世界を創り出してます。 シュールでゆるゆるな感じが最高!

ものすごく暇な日曜日の昼間とかに観るのがおススメ◎
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

初見よりも、2回、3回と観た方が楽しめる映画。ラストは観ている人に委ねる感じだが、主人公の行動が世界を救ったと信じたい。ブラピのキレッキレの演技も注目。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

孤独な2人が、恋愛とも少し違う愛情を育んでいきながら、ラストへの怒涛の展開に目が離せません。キレッキレのゲイリーオールドマンの演技も見もの。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

最近ようやく観て、何でもっと早く観なかったのかと後悔した作品。主人公のサクセスストーリーですが、それを支える周りの人達が温かく、特に父親の行動には涙なしには観られませんでした。
ラスト、現役のトップダ
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