ざわざわさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ざわざわ

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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

とにかく主役の女の子が可愛い。そして最初はバラバラだった個性的な家族が、ラスト結束するシーンは涙と笑いで満たされます。温かい映画。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

初見の衝撃が忘れられません。個人的には大どんでん返しの代表的な作品。カイザーソゼ!

ビッグ(1988年製作の映画)

3.5

ある登場人物の「私はその時代を生きた」という台詞が、大人になってしみじみ響きました。あと大きなピアノの鍵盤を足で弾くシーンが好き。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

ティムバートンの世界観を残しながら、父と息子の和解をテーマにしたヒューマンファンタジー。ラストの展開が素敵です。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

デニーロの出演作で一番好きかも。話がテンポよく進んで面白く、いつのまにか芽生えていた2人の友情にほっこりします。

ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

ロッキーシリーズはクリード含めて全部観てますが、2のエイドリアンに「Win!」と言われて奮起する展開がたまらなく好き。

手紙(2006年製作の映画)

3.5

東野圭吾が好きで原作も好きですが、映画も上手くアレンジされてて、個人的には映画のラストのが好き。玉鉄の演技と小田和正に号泣。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

音楽と登場人物がみんなカッコいい。ショーンコネリーがジェームズボンドを彷彿とさせる役でにやけちゃいます。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

大好きな映画。銃撃戦とかめっちゃあるのに誰も死なない。
コメディ要素多いけど、主人公の2人が末期の病というシリアスな要素が上手く噛み合って、ラストのエンディングに昇華されてると思う。友情ロードムービー
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

SF冒険劇ではなく、これは父と娘の時空を超えた家族ドラマだと思う。泣けた。

独裁者(1940年製作の映画)

4.5

あの時代にこの作品を作ることの勇気にただただ感動。ラストのメッセージはサイレント映画じゃ伝えられないですものね。チャップリン、偉大です。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.5

とにかく終始シュールでクスッと笑えて、ラストの食事のシーンは声に出して笑えます。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

昔に観たけどほとんど忘れてて、先日日劇ラストショーでスクリーンで再鑑賞。
オープニングの音楽にテンションが上がり、その後はずっと魅入ってました。名作。
出演者みんなカッコいいけど、特にアンディガルシア
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

宇宙人の描写が斬新だった。
観終わった後に見直して確認したくなる、色々と考えさせられる映画。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

NASAの実在の女性たちを主人公にしたサクセスストーリー。主人公が人種差別の扱いへの不満をぶちまけたシーンとその後のケビンコスナー演じる上司の行動に泣けました。良作。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

主人公の哀愁漂う姿に涙。でもラストの台詞に救われます。
しかもこの映画(次の作品だったかな?)が彼の遺作になるという。。
まさに、「彼のための映画だ」

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

前作「はじまりのうた」に続いて、音楽の楽しさを教えてくれる映画。今回は高校が舞台なので青春要素も◎ラストの展開はちょっと拍子抜けしたけど、全編に渡り挿入音楽が良いのでOKです!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽っていいなぁとしみじみ感じさせてくれる映画。キーラナイトレイの歌声が好き。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

終始登場人物と宇宙船内というシチュエーションは変わりません。脚本と演技力で良作になっていると思います。ガタカなど好きな人にオススメです。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

アルパチーノの演技力に脱帽。アカデミー賞も納得です。ストーリーも良く、ラストは爽快な気分になります。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

ラストの衝撃たるや。鼓動が速くなるのが自分でも分かった。痺れます。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

THE青春。恋愛要素が一切なくて、男たちの友情とスポ根に惹かれます。音楽も良くて、とにかく登場人物みんな個性があってみんな好き。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

エドガーライトといえばショーンオブザデッドが有名ですが、こっちのが好きかな。
前半のシリアスな話からは予想だにしない展開に思わず爆笑しました、深夜に一人で。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

20年前の作品とは思えない設定で、本当に近い将来ありそうな話。主人公が運命に抗って努力する姿に心打たれます。そしてとにかく主役が美男美女!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

タランティーノの作品でやはり一番好き。どってことないセリフの
一つ一つがセンス溢れる。
パートが時間を前後して繋がるストーリーは当時は斬新だったのでは。流しっぱなしにしてても楽しめる稀な映画。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

脚本、音楽、カメラワーク、どれをとってもクールで面白い。また尺もちょうど良くて気軽に見れるのも◎
これを観て自分も映画を作りたい!と思えた一本。

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