ミッチーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッチー

ミッチー

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セバーグ/セバーグ 素顔の彼女(2019年製作の映画)

3.6

知らなかったジーンセバーグの人生。もっといろんないい作品で演じてほしかった。

宗方姉妹(1950年製作の映画)

3.8

正反対の姉妹。頑固な所だけ似てる。真理子の自由奔放な所が好き。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.7

どちらにもイライラするし、不幸になるのは目に見えてる。目の大きい子の絵も好きだけど自画像の絵の方がいい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

ああいう行動をリアルに演技出来てるので素直に感情移入できる。甥っ子にそっくりなので苛立ちがよく分かる。けどかわいい。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.7

もう少し強いのを期待した。ただスタイル良くてキレイ。

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.8

寒々しい海岸でアンモナイトを発掘する日々から暖かい日差しに変わる。

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

それぞれのキャラクターが楽しい。ネズミのゴッドファーザーが笑える。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

最後のウソ。あっさり見送る場面は日本でもよくある。悲しすぎるから。

一晩中(1982年製作の映画)

3.7

それぞれの一晩中。主役は誰と思いながらやっぱりそれぞれ。音響がリアル。

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

3.7

こんな映画があるのか。船から遠ざかるニューヨークの摩天楼が圧巻。

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.7

世界初のレストラン。貴族たちのわがままな感じは腹が立つが料理は美味しそう。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.7

代々引き継がれていた屋敷。闇なのか光なのか、そっちだったのか。

晩春(1949年製作の映画)

4.1

とにかくいいとしか言いようがない。能を見る場面は娘の嫉妬が合わさってとても伝わってくる。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.7

1㎜の狂いも許されないお針子の仕事。見るだけで背筋が伸びる。

3-4x10月(1990年製作の映画)

3.8

北野武の役柄で一番怖く、優しいのか凶暴なのか分からない。柳ユーレイのボーっとした演技がいい。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.7

おじいちゃんのクリントイーストウッド。若すぎる恋人だけど違和感がない。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.9

犯人を追いかけるシーンやひたすら歩くシーンなど無駄と思えるけどそうではない。笑ってない目が怖かった。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.5

物語の展開がちょっと雑だったかな。面白い内容だったけど。ユアンマクレガーがもったいない。

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

アキカウリスマキの映画を映画館で見れた幸せ。映画館は満員でいかに好かれているかが分かる。あの音楽で無表情は毎回のこと。お金が無く慎ましく過ごす感じも定番。ポスター買いに行こう。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

精神的に操られるのは怖すぎる。適当な性格で良かったと思う。

2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

3.8

香港は大人で妖艶な雰囲気。トニーレオンとキムタク何となく似てる。

余命10年(2022年製作の映画)

3.7

10年の間に巡り会えるのは奇跡的な事。流れていく時間がきれいに思えた。

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.6

なぜ今まで見なかったのかが不思議。地球を動かすほどの力はアメコミでは最強。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

異次元の世界から来た過去のスパイダーマンが集結。やっぱりトビーマグワイアが懐かしい。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.7

ずっと謎めいてた。言葉の一つ一つに嘘がなさそうでそのまま終わっていく。

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.7

ただマシューマコノヒーがカッコいい。悪人と分かっていながら弁護するのはつらい。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

北欧系の映画はおじさんが活躍する。ちょっと笑えるところもあり。

遠い夜明け(1987年製作の映画)

4.0

アパルトヘイトの知らなければならない真実。子供にも容赦ないのは人間のする事ではない。国と警察が敵なら亡命するしかない。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.7

閉鎖的な社会主義国家のソ連。守られているようでいつも縛られているような、芸術家にとってはつらい。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

ロッキーらしく王道な感じが突き刺さる。敵側も悪者で終わらないのがいい。

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.8

モノクロだけど撮り方が素晴らしくミステリー感を漂わせる。雨の運転のシーン、車のライト。

柔らかい肌(1963年製作の映画)

3.9

自業自得ではある。フランス女性のわがままで自分勝手な行動はあるある?

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

日々の生活がちゃんとしてるのが好き。桜が綺麗だねと言いあう幸せ。

つぐみ(1990年製作の映画)

3.7

懐かしい海の風景。不思議な世界感に牧瀬里穂さんがとてもいい。