ミッチーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミッチー

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かけがえのない人(2014年製作の映画)

3.6

女の子の格好が可愛すぎて内容が入ってこない。割と良く出来た話ではある。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.8

シスターにとって赦される事が最大の苦しみになる。赦す事が出来る人は素晴らしい。

ロゼッタ(1999年製作の映画)

3.8

負けん気が強くなるのも分かるくらいの貧困とどうしようもない母親。池は柵をした方がいいし、お腹の痛みはしんどい。とにかくしんどくなる映画。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

助けてもらうことの勇気が障害者の方にとって難しいことなんだと感じた。助ける勇気も必要。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.7

女優さんなのに日焼けで肌がボロボロに。体当たりの演技。ラクダかわいすぎる。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.7

実際にあった話。埋もれているだけでもっと沢山の英雄がいると思う。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

1より面白く3に期待する。ちょっときれいすぎるところは仕方ないか。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

3.8

どうしようもない男達に振り回される女性達。男性の値打ちが見えてくる。

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

3.7

ロマンデュリスとオドレイトトゥのフランスを代表するキュートな俳優さん。ダンスのシーンがくせになる。

やさしくキスをして(2004年製作の映画)

3.8

宗教問題ってほんとに厄介。幸せになるための宗教じゃないの。誰も間違ってないのになんかどうにもならないんだと思う。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.6

女の子達の演技が自然で良かった。物語はちょっと物足りない。

夏至(2000年製作の映画)

3.8

この監督は植物と水を使って水々しさを演出する。緑色の壁に憧れる。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

1人の選手の偉業で世界が変わる。ハリソンフォードの新たな一面。

アンネの日記(1959年製作の映画)

3.8

部屋の中だけの物語で戦後からそんなに時が過ぎてないためリアル感を感じる。部屋を出てからの物語はアンネフランク真実の物語で耐えられなかったのでこの作品は閉じ込められながらもアンネの人間性を感じた。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.6

ありきたりなストーリーだけどランボーの力でカバー。ナイフで人を切り裂くところはなかなかの気持ち悪さ。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

沢田研二さんの役作りだったのかな。ダメ親父感がリアルすぎて昔のカッコいい時を忘れさせる。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

3.7

グッバイレーニンに続く、ダニエルブリュール。サッカーの強豪国のドイツが誕生する物語。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.7

なんともお母さん思いの息子だろう。ドイツの東と西で大きく違う。東はソ連、西はアメリカ。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

何で今まで見てなかったのか分からない。ちょっと未来少年コナン風で宮崎駿ワールド。ルパンが男前すぎる。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6

やっぱりこのシリーズ、アメリカのための映画。最初のハラハラ感は楽しめた。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

アベンジャーズの中でも最強。ブリーラーソンは好きだけどメジャーな役どころは違うかな。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.7

よく分からないところがデヴィッドリンチ。必ずネタバレを見るけどやっぱりわからない。

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.6

学生の頃のバカ騒ぎは大人になって出来ない。ケヴィンコスナーの出世作。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエルグレイグのジェームズボンドのアクションが1番いい。最後らしく車や時計の仕掛けが見れたし、やっぱり007はカッコいい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

一度入ったら逃れられない圧迫感が恐怖。当たり前だと思ってる人達の本気が一番怖い。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

大久保さんの役柄が良かった。こういう女性になりたい。最後の言葉で笑った。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.9

以前、NHKでこの映画を紹介した時に、中谷美紀さんが こんな素晴らしい映画を紹介してくれた事が嬉しいと涙を流してた。モロッコではまだまだ女性が生きづらい。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

気が遠くなるような製作。気持ち悪さがよりリアル感を出している。次回作を絶対見よう。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.8

いろんな国、言語が飛び交うアパートメント。国の中でも通じない言語がありややこしい。ロマン・デュリスがかわいすぎる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

鋭い眼光が出てくると抑えられない。周りの強い支えなしではうまく生きられない。役所さんは当たり前だけど太賀良かったな。