中盤ぐらいまではよくあるループものの下りだったけど、終盤にそれを乗り越えたからこそ刺さる松村北斗の最後の手紙で泣いた。
好きな人ができること、好きな人が好きと言ってくれること、好きな人といつまでも円>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
心の底から1936年版オズの魔法使いを見ていてよかったと鑑賞中に思ってた。
世のため人のために尽くして来たのに最後に信じていた人に裏切られたエルファバの精神力が強すぎて、俺もへこたれてらんねぇ!って>>続きを読む
ルーティンって何かの拍子で狂うから嫌いだったけど、この映画を見ると狂っても面白いなあとか思えた
1と2のいいところどりでほんとにハラハラした。
後付け設定はありつつもナンバリングの設定の範疇から外れてなくて良かった。
自分では意識していない感情の揺れ動きを丁寧に表現できているのが前作同様に共感した。
どんな感情も不必要じゃなくてうまく付き合っていくことが大切だと改めて実感する映画だぁ〜。
冒頭にあるクリスマスの空港に関する下りと最後のシーンへの流れが鮮やかだった。
「んなアホな!」みたいに思うシーンもあったけど、「クリスマスだからまあいいのか」と謎の納得をした。
クリスマスパワーすげ>>続きを読む
世間一般で言う「個性的」な人が多い映画なんだけど、それぞれの人たちの行動がアメリの視点で紐解いていかれるのが面白かった。
アメリの視点がすごく好きかもしれない。
なんともない街中の光景を知的好奇心?で>>続きを読む
周りを巻き込んで元気にしちゃう人って実際いるし憧れる。
あと、考えすぎた時に「行動してみたら意外となんとかなったりするかも?」と少し心が楽になる映画な気がした。
このレビューはネタバレを含みます
クリーチャー系と聞いていて遠ざけていたが鑑賞。
思いの外、未確認生物の正体がはっきりわからないし、焦らしに焦らしながら終盤に畳み掛ける構成が他のクリーチャー系映画と比較して新鮮に思えた。
SFホラー>>続きを読む
映像、脚本、演技、音楽、どれも記憶に刻まれるものが多過ぎて鑑賞し終わってからの余韻がすごい。
大人になっても自分の感情に正直にいられることって難しいよねと思いながら、ライリーは自分の感情をしっかり自分のサインとして両親に発信できたのはすばらしい成長だと思った。
あと見てて思ったのが、子どもが>>続きを読む