秦基博がいい。
先生の、強がっちゃう感じ、わかるー。
踊り場のシーンはたまらない。
自分は、なにをもって人を信じているんだろう。
信じていたのに裏切られた怒り。
信じてあげられなかった自分への怒り。
好きな人をレイプされた怒り。
なにもできなかった自分への怒り。
言ったところで、>>続きを読む
援助の先に、何が起きているかを想像する。
今買おうとしている靴の向こう側で、どんなことが起きているのかを想像する。
テレビの向こう側の貧困と、自分たちの毎日の暮らしは、つながっている。
ふたりの関係、いい。
池松くんの関西弁には若干の違和感があったけど、まあ池松くんっぽいといえば池松くんっぽい。
主題歌がbacknumberじゃなかったらたぶん観てない映画。
声優陣豪華。
デビルいい味。
元気がでてくる。
ほろり。
YUIかわいい。
夜の街をあてもなく、日が昇るまで歩き回りたいって思った。
夜が愛おしく思えた。
愛はずっと続くものだと、信じたくなる。
信じてもいいんだなって、勇気が湧いてくる。
ディナーに遅れてきて、ガラスを渡すシーン、すき。
数学が、研究が、彼の頭の中の全てだと思っていたけれど、実は言葉を聞いてくれていた。
きゅんとする。
彼にとっては、数学の研究とっては同じくらい、>>続きを読む
衝撃的だったなあ。
ささやかな日常。
少女の、外への憧れ。
幼なじみと白人との三角関係。
父は何をしていたのか。
取り調べていた人たちは何者か。
清子はたくましい。
GMの統治力はんぱない。
コミュニティというか、国が出来上がる過程がよくわかる。
もっと号泣するかなー、と思っていたけど、泣けなかった。涙腺の弱いこのわたしが。
何度でも、恋に落ちるんだな、って思った、最後のシーン。
妻だからなんでもわかるのよ
っていい言葉。
博士、すてき。
自分の記憶が80分しか持たないという感覚は、どういう感じなのだろう。
ペット殺しの人たちは本当、どういう思考回路なのだろう。
護身術とか身につけないとな〜と思う。
伊坂幸太郎、すき。
人の痛みを知ろうとすること、人の気持ちを想像すること、それが愛ということ。
人生初の野外映画。
高校生のとき。
王様のブランチの企画で。
もう10年も前とか。
そのときは内容まーったく覚えていなかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人のセックスを笑うな
ってタイトルだから、なにかおもしろい嗜好とかあるのかな〜とか思ってたけど、そうではなかった。
英語のタイトルで
Don't laugh at my romance
って書いてあっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウォール街のどんな闇が暴かれるんだろう〜どきどき、と期待して鑑賞。
あ、なんだこういう話ね、とちょっとガッカリ。
射殺されて放送が終わった後の、人の冷め具合が怖かった。
あくまでバラエティ番組を観>>続きを読む
自分の罪は自分で償わなければならないということ。公に処罰されることはできなかったとしても。
柏木くんは、口先だけの偽善者だらけの世の中に嫌気がさしたのか。
自らの死をもってして、彼らを口先だけの偽善>>続きを読む
ヒュージャックマンはかっこよすぎるし、メグライアンはかわいすぎる。
しあわせな気分で眠りにつきたいときにオススメの一本。
このレビューはネタバレを含みます
成功した人生よりも、愛する家族に囲まれた人生の方がいいと思った主人公。
でもそれは先に成功した人生を味わっていたから。
もし彼がロンドン行きをやめて帰ってきて、家族を選んだとして、成功したかもしれない>>続きを読む
歴史学者、磯田道史氏の著書「無私の日本人」が原作。
磯田先生、だいすき。
だから映画もきっとおもしろいと思った。
想像以上だった。
見終わった後の爽快感。
誇らしい気持ちになった。
学校の教材とか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言葉の美しさも、レディであるかどうかも、あくまで貴族社会の価値観の中での話。
イライザは、花売りのときよりも幸せになったのか。
「愛してくれる人が王様」
「レディと花売りの違いは、レディのようにふる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
重すぎず、軽すぎない。
いろいろなメッセージが込められていて、また観たい、また考えたいと思う重さだけど、さっぱりとした後味がその重さを軽くしている感じ。
ん?と思うところは多々あって、そこがなかっ>>続きを読む
映画化するむずかしさ。
ノルウェイの森は、村上春樹のノルウェイの森だけで十分。
上野樹里かわいい。
一瞬一瞬をもっと大事に。
一瞬一瞬をもっと丁寧に。
一瞬一瞬をもっと感じよう。
本と映画の交互見でより深く理解できる。
自分をとことんダメな人間だと描くことで、実は周りの人間のダメさを描いている、と思った。