mitsu4403さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

mitsu4403

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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.7

実話がベースのようですね。
継母が鬼畜過ぎて観ているのが苦痛でした。

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.8

15m以内でみんな即死というアイデアは面白くて、どのようなオチがあるか楽しみだったのに。
途中からミステリ要素が加わってきて、最後は強引なドリブルで煙幕に巻かれた感じでした。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.3

コロナ化の今、このようなウィルスによって人々が死んでしまったり、パニックになる映画を観るとニュースを見ている感覚にすらなります。
コロナ、戦争、不景気。
嫌なニュースが多い、今日この頃です。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

性暴力事件をきちんと考えるきっかけになる作品ですね。
そして、つくづく男はアホであることを確認。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.5

ゴリゴリのギャング系の映画かと思ったら、ラストは泣きそうになりました。
生きるためにギャングの世界を知性と力で登っていくと、反比例的に家族との距離が開いていく。
この苦悩や葛藤を主人公が見事に演じ切っ
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彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

3.9

現実から逃避した場所での生活と、見えない人とのつながり膨らむ妄想。
最初はありえない設定だなっと思っていたのに、気が付いたら主人公に感情移入していた。
わかる。
その気持ち。

13人の命(2022年製作の映画)

3.8

ダイバーの精神の強さに驚愕と感服。
僕もダイビングをしていますが、あのような閉じられた空間でのダイビングは想像するだけで、息が詰まる。
奇跡ではなく、強い人の力で多くの命が繋がった。

1408号室(2007年製作の映画)

2.7

スティーヴンキング原作なのですね。
幽霊を信じないことが売りのライターなのに、結構、早い段階でギブアップしていました。
ラストの答えのない解釈で、後味が180度変わる点がモヤモヤする。
それにしてもサ
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ガール・コップス(2019年製作の映画)

3.2

僕はメガネフェチのパソコン屋さんなので、メガネをかけたハッカーの女性しか頭に残りませんでした。

第7鉱区(2011年製作の映画)

2.4

「グエムル 漢江の怪物」のような映画を期待して観たので残念な感じでした。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.9

ふたりでダラダラと戯れ合うところは何とかならんもんだったのかな。
ヴィジュアルが良いだけに本当に勿体ない。

ジャッカル(1997年製作の映画)

3.2

ふたりともかっこいい。
特にこの時代のブルースウィルスさんはほんと痺れる。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.4

後半のハンコックの戦闘シーン、立場の違う者たちの共闘。
そして、ラストの炎幕。
それが良かった。
むしろ、それしかない。
やっぱりウソップにはもう少し頑張って欲しい。
だから新作は。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.3

好きな映画です。
ただ、俳優さんたちを起用したキャラクターの声に違和感を感じてしまう。
あと、仲間が増えたので、それぞれの見せ場が減って残念。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.3

ゼファーが能力者ではないところが好きです。
最後の殴り合いは、ルフィの主人公補正がだいぶ効いていましたが、なかなかの見所。
このあたりから全体的にシリアスな映画になってきた印象です。

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.6

やはり尾田先生が入ってくれると本流との繋がりが強くなり良いですね。
少年マンガあるあるですが、今のルフィを知っていると、伝説のジジィも大したことないなって思ってしまう。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.2

ヴァンパイアハンターとヴァンパイアの戦いが良かったです。
ヴァンパイア映画は暗く陰鬱な印象がありますが、これはなかった。
ノリやテンポ、カメラワーク、音楽などなど、いい意味でNETFLIX風でカッコい
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

騙されたと思って観てみて下さい。
癖になって目が離せなくなりますから。

フラッド(1998年製作の映画)

3.1

90年代の映画は面白いものが多いですね。
展開はオーソドックスなので、やはり演技力だと思います。
素晴らしい俳優さんたちが油の乗って時期でもあったし、CGが多様されていないため、俳優さんの演技が引き立
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.0

初見は宇宙人かよって思いましたが、今回は違和感なく普通に楽しめました。
古き良き時代の名残りを最新の技術で映像化。
出演陣の豪華でさすがスティーブンスピルバーグさん。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.9

最終作で最高の出来前だと思いました。
異常な殺人現場、移民問題や優生保護法の問題提起など内容はとても重く、ある行為の犯行にゾッとするのですが、鑑賞後の気持ちはとても落ち着いていました。
これはクライム
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.1

今回は宗教が絡む作品だったのですが、それほど宗教色は強くないと感じました。
ある意味、異常な親のもとで育ち、異常な考えを持つようになった犯人も被害者のひとりですね。
何はともあれ、誰が何も信じても構わ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.4

特に本作は金持ちの鬼畜野郎のせいで見ていて気分が悪くなりました。
また、キーパーソンである女性も同情の余地がありますが、やはり、許せない部分が大きかったです。
もう観ていて1ミリも愉快な気分にならず、
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.4

派手さはなく淡々と進んでいくのですが、面白い。
その淡々さ、コツコツと捜査を積み上げていくところが丁寧に描かれていると感じました。
そのため、納得感がある。
また、一作目ということもあり、偏屈な主人公
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

よくある実はオヤジがペケペケ的な本作ですが、とても良い。
導入部に凄みを出したため、さえない時にも覇気を感じ、いざって時のあれって感じの人間味が。
中盤まで良かったのに、後半はお祭り騒ぎになってしまっ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.1

序盤の主人公は一体誰なんだ演出はお見事。
後半の女性同士の死闘もなかなかの見所がありました。
ただ、中盤が思い出せない。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

ぐうたらなハンコックが一番人間味があって好きです。
プロデュースによって、徐々に立ち直っていく姿にも共感できます。
ただ、元カノが出てきたあたりから雲行きが怪しくなって、後半は失速。
この映画はドラマ
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

頭を使わず破壊されていく地球、人々の阿鼻叫喚、根拠のない勇気と希望を観る映画だと思っていました。
しかし後半はまさかの展開。
ちょっと良く分からなくなって残念な感じでした。
映像も粗かった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.1

戦闘シーンは迫力たっぷりなので、それだけで満足でした。
しかし人間の描き方が酷いためか、結局、人は善なのか悪なのか、フワフワした状態で終わったのが残念です。
次作もあるようなので、今度は人のドラマも期
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私の少女(2014年製作の映画)

3.5

DV、育児放棄、いじめ、LGBT、外国人不法就労など社会問題が取り上げられている一作でした。
それらの問題はすぐに解決できるものではないので、映画の中でも明確な答えはなかったと思います。
大切なことは
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大脱出3(2019年製作の映画)

2.6

この映画の良かった所は、ロッキーぽい殴り合いが一瞬だけあった点です。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

飽きる暇のない展開とド派手なアクション。
そうかと思えば、ラストはなかなか臭い殴り合い。
NETFLIXは凄いと再認識させられる一作でした。
ただ、個人的には新しいものはないなって感じました。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.3

2度目の鑑賞なので、余裕を持って観れました。
一つの作品として観ると、ヒーローものとして色々な取り組みがあり、楽しめると思いました。
ただ、MCUの中の一作品と考えると、広げた風呂敷をどのように畳むの
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.4

とてもシュールな映画ですが最初から最後まで楽しめました。
これもひとえにニコラス・ケイジさんのお陰ですかね。
この謎仕様のニコラス・ケイジさんはツボに入ってクセになりました。
もうB級路線を突っ走って
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