アナさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アナ

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リスペクト(2021年製作の映画)

4.0

アレサフランクリンの伝記ムービー。

ボヘミアンラプソディやらロケットマンやらと、非常に大枠な映画のアップダウンは似ており(スターの才能→開花→スターダム駆け上がる→凋落→復活)、そこに黒人として、女
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.2

すごく良い雰囲気の映画だった。

サイモンはそつのない好青年だがどこか物憂げ。明るい友だちや切ない恋、オンラインのやりとりからブルーを好きになるのもかわいい。

みんなに優しい世界になってほしいと思え
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.9

午前十時の映画祭で鑑賞。なんとまぁすごい世界観…..
80年代のSF映画って感じだった。
ラストシーンのカオス連発は時計仕掛けのオレンジを思い出した。

割とくどいなぁと思うシーンが多くて途中船漕いだ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

若草物語という作品を初めて鑑賞。
キラキラ輝いている少女時代と大人になった現代を交錯させながら進んでいく本編、宝石箱のような作品だった…..

主人公ジョー役のシアーシャローナンは、レディバードの強気
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

4.0

Everybody’s talking about Jamie !!
舞台でお馴染みの真っ青なブレザーが嬉しい!

映像化楽しみにしてた作品!
ブロードウェイで大流行したTHE PROMはネトフリオリ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白かったァァァァ!!!!!!!

マーベルスタジオ初のアジア系ヒーローかな?シャンチーとテンリングスの伝説。ヒーロー単体作品1作目ってわりと助走感強いんだが、これはがっつり見応えあって良
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チップス先生さようなら(1939年製作の映画)

4.1

イギリスの男子校教員、チップス先生の若い頃から晩年までを描いた作品。

チップス先生イケメン….!!!!
風共のクラークゲーブルを抑えてアカデミー賞主演男優賞を受賞したという主演のロバートドーナット。
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喝采(1954年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

わーーー面白かったーーー!!

ウィリアムホールデンと結ばれてほしかった……

夫婦の闇は深いなぁと思いつつも、それを乗り越えた形に。夫婦は、人生は、どこで切るかによって悲劇か美談か変わる。

3人と
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ダンボ(2019年製作の映画)

4.0

Baby mineは泣いてしまう…
アニメがつらすぎて、涙なしには観られないゆえになかなか観る腰が重くなってしまうダンボ。

実写版の本作も同じく。ダンボはママ大好きなんや…..(´;ω;`)

とい
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

面白かった!

音楽も良いが、最後のカーアクションと大量の警察and自衛隊が秀逸すぎて。豪華で勢いあり!警察車がぼんぼん追突してくのに本人達は飄々と逃げてて面白い。

アレサフランクリンやレイチャール
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.4

ごちそうさまです!!とミュージカルファンは言いたくなるのではないだろうか。

終始歌and歌、then歌そしてダンスのフルコンボ、ラテン音楽×ラップ、レゲトン、サルサ、水しぶき、花火….
いやこれはち
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ホロコーストに収容されたユダヤ系イタリア人家族の物語。

前半はグイドとドーラのロマンス。後半は強制収容所が描かれる。
前半の、大雨の中のレッドカーペットは名シーン。序盤こそぶっ飛んだ様子の主人公だが
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

ブラックウィドウ、ありがとう!

と叫びたくなる映画。王道のマーベルアクションムービー。
知られざるレッドルームの実態がいよいよ明かされる…!!って話なんだが、ナターシャ子供時代のレッドルーム自体の描
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.0

やっと、ようやく初めてチャップリンの作品を観ました。

機械文明や資本主義を皮肉に扱いつつも、映画の中には優しさがあり、心温まる作品。

チャップリンって小さいんですね…!!

(役柄上)ちっさいヘン
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

おもしろいーー!インディジョーンズの冒険活劇。

いま見ても色褪せない面白さ。ハリソンフォード男前…!!手に汗握る展開とストーリーのわかりやすさ、ヒロインとのロマンスなど…全てのバランスが良く、オープ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

はじめて通しでじっくり観た。

ヒロインのジェニーがフォレストの前からすぐに消えてしまうのが分からなかったけど、フォレストの純真な気持ちが全編通してグッときた…

フォレストの数奇な運命と出会う人々。
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日曜はダメよ(1960年製作の映画)

3.7

ギリシャ映画は初めて見たかな?

ヒロインが魅力的だった。陽気なファムファタール、女性のエンパワメントも。

自由な人をかごに入れたり、ねじ曲げようとしてはいけない。アメリカ男性の役割がよくわからなか
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.1

すごくいい映画だった......

なにを書けばいいのかわからない、心で感じる系映画

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.9

女子高生たちのエンパワメント・ムーブメントを描いた作品。普通に面白かった。

実を言うと、こういった女性のムーブメントみたいなものはいまいちピンと来なくて、たしかに男性優位であることはなにかと多いとは
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

If anything happens I love you

...
タイトルの意味を知った時、なみだがでてきた。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

野球部が甲子園出場を果たしたため、半強制的に応援に駆り出されアルプススタンドの端の方で野球のルールもわからずになんとなーく試合を観ている。

エース園田やそもそも野球部自体がなんだか偉そうだよねぇとか
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.1

映画館で観てきました。

ドラゴンボールとか犬夜叉みたいな、割れた龍の玉のかけらを集めるプリンセスの冒険譚なんだが、演出やがっつりアクションでかなり戦うヒーロー像が強くてかっこよかった。

映画自体は
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

面白かった...

第二次世界大戦、ドイツのエニグマ暗号の解読チームの話。この解読によって第二次世界大戦終結が2年早まったと言われているらしい。

主人公のアランチューリングは天才数学者。
戦争の描写
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

良い映画でほっこりした...!

インドの専業主婦シャシの成長物語。
幸せな家庭だが、ヒンドゥー語しか話せず英語が分からないことを娘に少し見下されている。
趣味のお菓子作りは夫に流されて、なかなかフラ
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

3.9

動物達が人間と似たような社会を形成しているドタバタコメディという点では、アメリカポップスが散りばめられたSINGや、同じくディズニーのズートピアの前身感を抱いた。

2000年代はディズニー長編アニメ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.5

すごく面白かった....

エリートお父さん福山雅治は6歳の息子と妻と暮らすが、ある日息子が新生児取り違えにより、生物学的には赤の他人の子だということが発覚する。
相手方の家族は、主人公とは真逆の経済
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

ゆったりとした時間が流れる映画。

水の音や季節の音を堪能することができて、こういう作品を映画館で観ても素敵な時間になったに違いない、と思わせてくれる。

良い日も悪い日もお茶に通い続けて、週に一度の
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モガンボ(1953年製作の映画)

3.8

「紅塵」のセルフリメイク作品。

ゲーブルと女性2人の三角関係は同じながら、舞台はアフリカ、そしてカラー映画へ。

内容がどうこうってものでもないんだが、結末を知ってて見るのは楽しめた。

アメリカ女
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

新世代ガールズ&ハイスクールムービー。

ハイスクールライフ的には冴えなくても、勉強では勝ち組だと思ってた主人公達。でも卒業式前日に気づく、自分たちは勉強でも特別秀でてる訳ではなかったこと、みんなハイ
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王様の剣(1963年製作の映画)

3.8

元祖ディズニーって作品。

アーサー王伝説の序章を描いていて、最後の最後に主人公のワートの本名が明かされる。

マーリンとマダム・ミムの魔法合戦が見どころ!

オリビアちゃんの大冒険(1986年製作の映画)

4.0

原題はThe great mouse detective

ネズミ版シャーロックホームズとのことだったが、てっきりオリビアちゃんが探偵なのかと思ってた!

わかりやすい展開と、手に汗握るクライマック
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

すごい作品だな.....

ジャズを生きがいにしていたのにひょんなことから死んでしまう男性の魂と、生きる意味を見出せないから誕生することを何千年も避け続けてる魂が、「どうして人は生きるのか」を見つけ出
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.4

もうね、めちゃくちゃ良かった!!
ここ最近のミュージカル映画の中で、一番綺麗にミュージカル映画やってたなってくらい良かった。

現地で観たいな〜と思ってたトニーノミネート作品だったので、ネトフリオリジ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

雨のNY、素敵な雰囲気とちょっとズレてるというかぬけてるキャラクター達...

美しいピアノの音色や絵画が素敵

なんといってもティモシーシャラメ君!
教養と気品を備えた、生粋のお坊ちゃんだけど、将来
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アーロと少年(2015年製作の映画)

3.7

アーロ達がヨッシーに見えた....

全体的な曲が無印良品みたいだった。

ストーリーは割とあるあるで、ライオンキングを連想させるストーリー。

「少年」のスポットは四足歩行の原始人設定なのはわかった
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プロデューサーズ(2005年製作の映画)

4.3

おいなぜ今まで観なかった??とこれまでの自分に言いたい.....

最高すぎた....

ブロードウェイ好き、ミュージカル好き、MGM映画好きは絶対観た方がいい、あとディズニーシーのビックバンドビート
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