kyokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

amazon prime videoのレビューに「この映画に低評価をつける人が健全」と記しているひとがいて、なるほどその通りかもと思った

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

5.0

軽いノリでえげつない映画を観てしまった。
分断を乗り越えるには power ではない気がするのよ 新しい方法を探らないといけない

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.5

今思えば10代のとき過ごした時間ってたしかに myth 神話 みたいなものだったのかな、10代、戻りたいけど戻りたくないな。
10代の時仲良かったけど疎遠になった友達とか、確かに全員が神話の登場人物み
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.8

原作の小説が好きすぎて、観て良いものか迷いに迷ったけど…観て良かった。
原作と違わず、きゅーっとなった…アオヤマくんもお姉さんも、みんな生きることの不思議に真っ直ぐでとっても可愛いね

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しい、悲しい、悲しすぎるけど、時々楽しい、みたいな心の揺れがハイパーリアル、
悲しみのどん底の中でも日々に希望はあるし、だからと言って悲しみや心の傷が完全に消えることはなく…

デヴィッドがアマンダ
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

5.0

自分が自由になれて、初めて他人との時間が始まる、わたしも心の底からそう思う

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

是枝監督作品の樹木希林、大好きすぎる。
演技が繊細すぎるだろ…特にご飯食べてるシーン/料理してるシーンの手つきが。あとYOUがピーラーで大根の皮剥いてるのとかも何とも。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

樹木希林が観たくて。
喫茶店の店主ってほんとうに良い仕事だよ、って気持ちになりました

東京物語(1953年製作の映画)

3.7

ありがとうとすまんなぁ、の連続がこんなに胸にくるのは何でだろう…
なにより原節子が美しかった

葬式後のごはんのシーンも、冷たいんだけれど、うんうんそうだよね、と思ってしまう
これを50年前に観るのと
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女は女である(1961年製作の映画)

4.0

時折カメラ目線になるアンナ・カリーナの破壊力よ………。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

ここぞという場面で Fuckin' in the bushes 流れるのせこいな。良すぎる

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.0

難解だった…また観たい
嘘と本当/虚構と本物 の違いがぐにゃっとわからんくなる感覚
言葉で上手くかけない

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

長い、ずっと薄暗くぼんやりしてる。先行きが見えずにずっと不安な感じ。
長いが、後半になればなるほど凄まじい、小明と小四がふざけて発砲するシーンとか、小明を刺してしまうシーンの言葉のひとつひとつとか…。
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

昔すきだった男の子とか、一時期よく遊んでた友だちとか、今頃何してるんだろう、どこですれ違って離れていったんだろう、みたいなことを思いながら観た