ヒューマンカスさんの映画レビュー・感想・評価

ヒューマンカス

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

原爆の父として有名なこともあり開発に携わった経緯やその後はなんとなく知っていたオッペンハイマー。今作ではマンハッタン計画を成功に導く中でのあり様や、その後の水爆開発に反対する立場となったことで追い込ま>>続きを読む

ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

3.3

いつものマブリー作品を期待していただけに、物語の立ち上がりが遅く物足りない。
ただラストはキレイに終わらしてくれているので後味はよかった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

前作から引き続き圧倒的な映像表現と世界観の作り込みが素晴らしい!
大帝国の大貴族同士の権力闘争がメインの前作に比べると、今作は宗教色が濃く主人公が救世主として覚醒していくまでが描かれている。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.7

多数のタリバンに囲まれながら脱出する展開は手に汗を握る!

似た展開の作品としては包囲から単独脱出を描いたローン・サバイバーがあるが、本作では通訳として米軍に協力する通訳を通してアフガニスタンの複雑な
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

女子のゆるい会話メインみたいな感じで、前作の絶妙なアクションと会話劇のバランスに比べると、今作は会話パートが続き冗長に感じた。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.4

韓国の歴史サスペンスもの。鍼師として王朝に出仕することになった盲目の主人公が、暗殺を目撃する事で陰謀に巻き込まれてしまう。
物語の都合で所々説得力に欠く描写があるがかなり見応えあり。
犯人やその陰謀に
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.2

ホラーだけどアクション!
こんなホラー見たことない!
全編楽しめた最高の映画

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

ベースはフランケンシュタインの怪物なのかな?絶妙に違和感を覚える不思議な世界観と、主人公の変容の過程がおもしろかった。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

B級な雰囲気と片脚をマシンガンにする言う発想!それに尽きる作品

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

映像と音楽は最高です!

劇中のミュージカルシーンはアニメショーンであるが現実味があり、派手で観ていてとても楽しい!
ただストーリーは主人公の自分勝手さが目立ち、問題解決もしっかり描かれないなどちょっ
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バンデラス ウクライナの英雄(2018年製作の映画)

4.0

こんな情勢だからこそ観てよかった

ウクライナが全面協力しているようなので、多分にプロパガンダ的要素はあると言える今作。国境付近にはロシア人が多く住んでおりとてもセンシティブな地域であることを感じ取れ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

バットマンでセブンをやってみました!って感じの作品

好きな方には申し訳ないが全てが中途半端に感じた。リドラーは生理的に気持ちが悪く、出されるなぞなぞはブルースが速攻で解くため見ている側に考える時間を
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

仁義なき戦い、広島死闘編のオマージュと言える作品

大上のあとを引き継ぎ、ヤクザたちの手綱を握ろうとする日岡、スパイを使いヤクザ同士の抗争を抑えようと画策するが…
署内でも鼻つまみ者となっている日岡、
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.1

このようなノリは本来は大好物なのだが1名を除き、なにも酷いことをしていないバカ大学生たちが、勘違いだけで過度な目に遭うのはコメディとして受け入れられない。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

続編とはこうあって欲しい!

今作の監督がゴーストバスターズの監督の息子さんということで、オリジナルに対するリスペクトがありつつ作っているのがよい!何よりゴーストバスターズオリジナルメンバーの子供、孫
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

「祈りの幕が降りる時」がよかったので鑑賞。

祈りの、に比べると平均的なサスペンス映画との印象。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

期待通りのう●ことゲロのような作品!

デビルマンと並ぶ、いやデビルマンと比べるのが失礼な作品との評判を見、気にはなっていたこともあり鑑賞。

結果は、、、すごい作品であった!必要性も必然性もセンスも
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

現代版、砂の器といえる作品。

新参者シリーズはまったくの未視聴であったがそれにより作品を観る上で不足する情報はなく、作品単体で完成されている。
砂の器を下敷きにしたと思われる演出がみられ作品としての
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

三者三様、芥が龍之介の藪の中を彷彿させる3名の視点から語られる。
藪の中と大きく異なるのは視点によって本筋が大きく異なることはなく、シーンが追加されていたり仔細が異なるのみ。だがこれにより物語の本質が
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

盛者必衰、誰もが知ってるハイブランド、グッチ創業一族の顛末のストーリー

恥ずかしながら事件のことはあまり知らなかったこともあり展開自体を楽しめた。
皆が羨むリッチな一族もお金と権力が絡むからまぁ大変
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.4

イースウッドだから許される作品。
年老いた孤独な老人と若者の交流というグラントリノはじめイーストウッド作品では良くみるお話し。
それだけで満足なので、老いらくの恋はいらなかったのではないかな?齢90を
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ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行(1972年製作の映画)

3.4

タイトルからC級作品と思い試聴するも
クリストファー・リーとピーター・カッシング2人の名演、しっかりと作り込まれた機関車の内装、特殊メークや特殊効果が未成熟な時代ながらも、しっかりとモンスターの不穏さ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.3

テレビ版がおもしろかったので鑑賞。
お馴染みのキャラが次々と出てくるで楽しい。でもそれだけなのが残念。ほぼテレビ版でやっていたことの焼き直しなのは如何なものだろうか。特に劇中で流すアニメシーンのクオリ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.1

こんなんでいいんだよ!っていう感じのモンスターパニック映画。
でも138分は長すぎるかな…気持ち120分以内にしてほしいです。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

取り敢えず有名な歴史上の人たちが続々と襲いかかってくるケレン味ある展開に満足度!特にラスプーチンはまさに佇まいからしてまさに怪僧!
この調子でWW2編もよろしくお願いします!

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

スパイダーマン映画の集大成!

サムライミ版、アメスパと過去のスパイダーマン映画作品の集大成と言える内容。サムライミ版から見続けてきたファンにはたまらない!前作のファー・フロム・ホームのラストの時点で
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サンダーバード55/GOGO(2020年製作の映画)

3.5

本当のスーパーマリオネット!

音源のみのシナリオに新たにオリジナルと同じようにスーパーマリオネットにて撮っているため雰囲気は素晴らしい。セットの再現高いため当時の作品と言われたら信じてしまうでき。完
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

あかん!前作を観てから間を開けすぎたせいでキャラ分からん(´△`)
そこは置いておいても一作目のハラハラ感はなく、普通のアクション物になってしまった感じがする

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.4

いい意味でくだらないタイムマシーンの使い方 笑 SF同好会に突然現れたタイムマシーン駆使して、エアコンの壊れたコントローラーを取り戻すドタバタコメディ。

ストーリーは予想した範疇から外れず伏線もみえ
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.3

バットマンたちが日本の戦国時代にタイムスリップ!
ジョーカーたちが信長や光秀など有名武将になり代わり各地を治めるというはちゃめちゃぷり!ぶっ飛んだ内容でおもしろい!
でも後半の巨大ロボットは戦隊モノで
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