ようさんの映画レビュー・感想・評価

よう

よう

静かなる叫び(2009年製作の映画)

4.5

カナダの理工大学で実際に起きた銃乱射事件をモチーフにした作品。
アンチフェミニストの男による犯行で、多くの女性が亡くなった事件とのこと。

ともすれば危険思想の男がかつていたってだけでこんな事件になっ
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.5

死霊館シリーズの二作目。
一作目に続き、三宅隆太さんのポッドキャスト番組『サクゲキRADIO』での解説を聴いての鑑賞。


こんな感動して泣けるホラーは初めて。

シングルマザーと四人の子どもたちの被
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

三宅隆太さんのSpotify番組『サクゲキRADIO』で紹介されていたのを聴いて、鑑賞。

ジェームズ・ワン作品は『アクアマン』のみの自分にとっては二作目になる。


実在した超常現象研究家のウォーレ
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トップガン(1986年製作の映画)

2.5

遠い昔、テレビ放送でちらっとだけ見た記憶がおぼろげにある程度。
つまり、実質初見。

たしかにトム・クルーズの見た目はかっこいいですよ、そりゃ。でも、そんなことは知ってますしね。

軍の飛行部隊なんだ
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たちあがる女(2018年製作の映画)

4.0

これはSDGs映画と言えるかもしれない。
主人公が環境活動家。ただし、過激派。
ちなみに、タイトルのロゴ、「女」が弓矢を引く形になってるのはナイス。

冒頭、アイスランドの雄大な自然の中で弓矢による送
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.5

ちゃんと怖い気持ち、嫌な気持ちにさせ続けてくれるホラーは好き。

親元から離れて新居生活してみたら、そこがやばかったって話。
小さな作品で、ほぼ主人公が暮らすアパートのみ。
画的な面白さには欠けるけど
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エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

2.5

「暗闇の迷宮」ってなんとなくなサブタイトルつけてんなあ。


話の語り口がうまいとは言えない作品ではある。

キアヌ・リーブス演じる刑事の相棒が殺された事件のパートと、アナ・デ・アルマス演じる不思議な
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海角七号/君想う、国境の南(2008年製作の映画)

2.5

アフター6ジャンクションで知った。監督が『セデック・バレ』の製作費のために作って、実際台湾で大ヒットさせた作品とのこと。


台湾南部が舞台。
日本から来る中孝介のコンサートのためのバンド集めの話がメ
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

戦場記者メリー・コルヴィンを描いた作品。

監督がドキュメンタリー『ラッカは静かに虐殺されている』の監督なのね。
エンドクレジットで知ったけど、プロデュースにシャーリーズ・セロンも加わってる。

メリ
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.5

(再鑑賞)
マトリックス3作目。

戦って戦って、最後にピカーーーッ。
理解しきれてないだけなのか、「結局あの人とかあの人は何だったの?」っていう。

とにかく大量のものが出てくる以外は特にアイディア
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

(再鑑賞)
マトリックス2作目。

エージェント・スミスがいっぱい。
当時はCGで表現できることが増えていった頃かな。
今観ると、いや、当時もかな、同一人物があまりに多すぎるとなんかユーモアみも発生す
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.5

賛否分かれてる的なことは事前に聞いてたし、そうじゃなくともアベンジャーズとは別にスーパーヒーローがこんなにいて大丈夫?と不安はあった。

いざ観てみたら、自分は「賛」。


そもそも自分はMCUに思い
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

(再鑑賞)

大まかなところ以外はストーリー忘れてるのに、いまだにあの画期的な撮影によるシーンは覚えてるもんだなあ。
実際はコスパ悪い撮影方法らしいけど、CG技術がまだそこまでじゃない時代だけに当時は
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.5

リメイク元は未見。

ブラピ映画としては楽しめた。
彼の非人間的佇まいの可笑しみとか、ほんのりズレた会話とかがクスッとさせる前半は特に面白い。
ピーナッツバターがついたスプーンをくわえたまま真っ直ぐ相
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マードレス 闇に潜む声(2021年製作の映画)

2.5

AmazonStudio✕プラムハウス

ヒスパニック系の人を題材にしたホラー。
と言っても、実際にあったとある事柄をベースにしたもので、最後にその事実が提示される作り。

ホラー作品としては、怖いも
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ブルースチール(1990年製作の映画)

3.5

キャスリン・ビグロー作品ということで視聴。

話運びに強引さはあるのだけど、射殺経験をした女性警官と銃の暴力性に囚われた男が一度恋仲になるって設定は面白いなと。

キャスリン・ビグローだからなのか、主
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スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

3.5

JJリブート版からスター・トレックに入ったというか、初スタトレが『BEYOND』
その後、リブート版前2作を後追いで鑑賞しただけのビギナー。

カーン。
マッドマックスに出てきそうな出で立ちだなあ。
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

初見。
白いマスクにチェーンソーって『13日の金曜日』のジェイソンのイメージがずっとあって、実際はこっちだってことをWikipediaで知る。

Wikipedia見るまでは気が付かなかったこととして
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

原作未読。
リンチ版は鑑賞済み。


「これを求めて金を出した」って所はちゃんと提供してくれる。
つまりは、映像と音。

景色ショットも、乗り物等のディテールも、シャラメも、全部美しい。
トンボみたい
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

4.0

007の後のチョイスとしては対比が極端だけど……
これだって大林宣彦作品として大作は大作。


日本の戦争に関係する歴史を、いろんな時代を往来しながら見せられる。
さらにそこに映画の役割も加わり、最終
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

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ジェームズ・ボンドに起用されてから今までのダニエル・クレイグを本人及び007プロデューサーが辿るドキュメンタリー。

喋ってる内容とリンクするような場面をクレイグ版007から抜き取って見せてる。
本人
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

2.5

007のタイトルがつかない007番外編。

この作品が作られる経緯の面倒くささを軽くWikipediaでチェックしたけども、まあだからってわざわざ作る必要性があったのかどうか。

興味深いのは、すっか
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

4.0

007第14作。

クリストファー・ウォーケン演じる悪役がよかった。
ロジャー・ムーア版はだいたいの作品で悪役のキャラが立ってる。
ウォーケンのシュッとした出で立ちと異才感がいいのもあるし、ICチップ
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.5

007第13作。

アクションでのアイディアが多数で、そこは楽しかった。
変わった武器を持つ敵とか、鉄道レールをそれで走るのかのくだりとか。
飛んでる飛行機への捕まり、トムの前にもやってたのね。
ジョ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

007第25作。ダニエル・クレイグ版ラストの作品。

(ほんのりネタバレに触れてるけど、モロなネタバレは書いてないです)

自分にとって実はアマプラでの007全作配信が色んな意味で今作の鑑賞に影響した
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.5

007第10作。

アバンタイトルシーンからのタイトルバックがよかったなあ。
スキーチェイスからの、ふわっと、でユニオンジャック柄のパラシュートと共にテーマ曲。「ロンドン五輪開会式だー」と思って観てた
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

2.5

(一気見、順不同中)007第11作。

ボンド、宇宙へ行くの巻。

宇宙の前にいろいろ行くけど、いやー、行く先々ですぐ女。
ボンドは依存症なのか?と疑うレベル。
敵の資料を盗み見してる時の案内役の女性
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.5

007第16作。
ダルトン版ラスト。

まさかの冒頭。「その日ぐらいは仕事休まんかい」
空からパラシュートってロンドン五輪の開会式を思い出す。あれはボンドと女王陛下が降りてくるんだけどね。
第1作から
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

4.0

(13、14飛ばして)007第15作。
ティモシー・ダルトン版ボンド1作目。

軽みは薄く、そのぶん硬派な印象。と言っても、微笑を浮かべてる顔が多いので、彼なりのボンド像ではあるんだろうな。

新マネ
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

(一気見、順番縛りを解いて)
10、11を飛ばして007の第12作。

冒頭、墓参りシーンが。あの作品支持派としては嬉しかった。

そっからブロフェルド(顔見せないままだけど)との対決。
ヘリシーン、
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.5

007第9作。

話としては特殊。
クリストファー・リー演じる敵ボスがボンドとの決闘を望んでる設定ってのが珍しい。
冒頭のくだり、テーマパークのアトラクション感全開ではあるけど、「今回の敵はこういう奴
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

2.5

007第8作。
ロジャー・ムーア版ボンドの1作目。

ロジャー・ムーア、さっぱりした顔立ち。
ボンド像も、ややソフトな印象に。
そもそも007の1作目の時点でオファーがあった人らしい。

今作全体も
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

1.5

007の第7作。
ショーン・コネリー版復活&引退。

冒頭のぶつ切りダイジェストな見せ方に「雑いよ」と。コント的なやっつけ方とかやられてもきついって。
コメディ寄りのこっち路線の007はあんま観たくな
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