宮さんの映画レビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)

ミッドサマー(2019年製作の映画)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

オールド(2021年製作の映画)

チェイサー(2008年製作の映画)

ロードハウス／孤独の街(2024年製作の映画)

プラットフォーム(2019年製作の映画)

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

風景がめちゃくちゃ綺麗。
作中に自分の知ってる景色があると何だか嬉しいね。

黒い家(1999年製作の映画)

大竹しのぶが役にハマりすぎて怖い。。
しばらく見たくない（笑）

ちょっと引っ張りすぎて中だるみしちゃうところがあった印象だけど、海外のサイコパス系映画とは違った怖さで◎

ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議！?(1996年製作の映画)

今ではほとんど見ることのない二本立て同時上映の一作。
ちっちゃい頃に劇場で見たなぁ。

敵のロボットに普通にビビってた気がする笑

告白(2010年製作の映画)

冒頭30分だけ切り取ってもいい感じの短編復讐ドラマができそうなくらい良い作り。

陰鬱な場面が多かったせいか2時間もない映画だけど見終わった後にどっと疲れた。。

悪の教典(2012年製作の映画)

正義感の強いイメージがあるからこそ伊藤英明のサイコパス役がより映えてたなぁ。

ん? to die?の件はしょーもなさすぎて笑ってしまった。。

サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

原作改変上等で鑑賞。
予想通り別物でした。

物語であまり語られない部分は原作のSIREN1、2の知識があるとある程度補完できると思う。
それでもよく分からん部分は多々あるが。。

狭い廊下で怪我をし>>続きを読む

自殺サークル(2002年製作の映画)

冒頭のシーンが有名だったので軽い気持ちで鑑賞したが、かなり精神を削られる作品。
2度目を見る気はしばらく起きないな。。

陽気なBGMに、気軽に人が死んでいく。
原因がわからない状態でそれが続くから見>>続きを読む

怪怪怪怪物！(2017年製作の映画)

台湾映画は初めてかも。

アジア映画らしいイジメの胸糞悪さ。
人間よりも怪物姉妹の方が人間らしく感じる。

直接的なグロ描写は少なめだが精神的にうわってなるようなシーンが多い。
スイカジュースの件は秀>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

1と2を一気見して正解。
ちゃんと続編。

キャストも全然知らないから役者に対する先入観もなく見られる。

そんなビッチが体験するタイムループホラーコメディでした。

ただ、2作目は賛否分かれそうな感>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

レオ様の演技も素晴らしかったが脇を固めるマークラファロとベンキングズレーも作品をより盛り上げてくれた！

孤島、精神病院って時点で怪しさ満点なサイコサスペンスだったけど、張られた伏線を一つ一つおさらい>>続きを読む

ハロウィン(2018年製作の映画)

相変わらず恐怖心の煽り方が上手い。。
あのBGMは何年経ってもドキドキする。。

ただ40年後のローリーが狂ったようにマイケル絶対殺すマンになってるのは笑ったw

ビジュアルも強さも、マイケルはホラー>>続きを読む

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

B級のダイハードみたいな感じ？

内容はスカスカな感じだったけど日用品で戦うのは面白かった

スーパーとかホームセンターで暴れ回るのは楽しそう

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

復讐もの映画ではあるが、これといって派手なアクションはなく全体を通して静かに話が進んでいく。

スカッとするほどアクションに富んでたり、仕事人の如く主人公が無双する映画も好きだがこういった作風も良いな>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

ようやく見れた名作。
なんなら初ヒッチコック。

引き込み方が秀逸だし白黒ならではの緊張感だったり恐怖感もめちゃ良い◎
60年前の映画とは思えないクオリティでした。

今でこそたくさんのホラーサスペン>>続きを読む

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

暴力、セックス、ファッション、インテリア、そしてクラシック音楽。
狂った世界なのになんだか芸術的。

エンディングのセリフも見る人の感覚によっては解釈が変わるんだろうなぁ◎

どこか不気味で、なんだか>>続きを読む

ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

スゲーやつは若造の5手先は読んでいるんだぞ。ベテラン刑事の教訓をしっかり覚えておくんだぞ。といった感じ。

ちょくちょく現実と回想が行ったり来たりするのは好き。
でもベテラン刑事の捜査がアマい。。
語>>続きを読む

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

彼女は生活を疑うレベルでボロボロになって帰ってくる。
彼氏も初恋なのか知らんが自己犠牲が過ぎる。
ただただ良心の一方的な押し付けに見えてしまった。

人間に置き換えたらかなりヤバめなカップル。

きっ>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

ドンデン返しタイプの映画と聞いて鑑賞。

5人とも個性があったし追想タイプの映画は好き。

ただ自分の性格上、基本的に人を疑ってかかるタイプというのもあり、物語の核に迫る頃にはオチの想像がついちゃって>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

Ink（原題）(2009年製作の映画)

無名役者の起用、CGやメイク、戦闘シーンからも学生映画かな？と思うような低予算感が溢れてしまっているが、ストーリーは良かった。
金さえあればもっといい作品になったんだろうなぁと思う。

マシニスト(2004年製作の映画)

不気味さ、不穏さがじわじわとくる映画。

ドッとくる盛り上がりこそないが伏線の回収の仕方が良き。

クリスチャンベイルの役作りにも凄みを感じた。

吸血鬼ハンターD(1985年製作の映画)

ファンタジーアート展で初めて原画を見て、ずっと気になっていたがようやく見れた。

80年代のアニメらしい絵のタッチ、グロめな描写。好きだなぁ。
そして塩沢さんの声はカッコイイなぁ。。

しかしなぜエン>>続きを読む

es [エス](2001年製作の映画)

どんなに善良な人間でも「役割」を与えられれば残酷なできてしまう。
さらに「責任」というものがなければ尚更。権力を持つ者に止められない限りその行動がエスカレートしていく。

珍しく上手い邦題を付けたなぁ>>続きを読む

パラドクス(2014年製作の映画)

シュチュエーションスリラーかつ無限ループ。個人的にこういったテーマは好きなので鑑賞。ジャケとはだいぶ違ったが（笑）

シャイニング(1980年製作の映画)

ジャックニコルソンの狂っていく姿がとても好き。

カメラアングルや部屋の配置だったり不気味をより一層演出していて没入できた。

LUCY／ルーシー(2014年製作の映画)

序盤はスピーディな展開で楽しめたが、中盤以降の展開が粗末というか期待していたものと大きく外れていった。

作品のテーマ自体は嫌いじゃない。
ただ個人的にはもっと科学的な方面に寄っていればなぁと思ってい>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

人との繋がりを独特な世界観で表現。

怒涛のように、だがテンポ良い物語の進み方。登場人物の言葉遣い。巧みな比喩表現のオンパレードは文学好きには堪らないのではないだろうか。