ミヤチャンチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

事故死した弟かわいそう。物拾うなら車停めないと。パルは生きててよかった。ヤバイ犯人相手にみんなして単独行動がすぎる。結局警察は役立たず。ほぼノーメイクで地味な吉岡さんも可愛くていいですね。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.3

スー・アンうざすぎて全く同情できず。過去の復讐とはいえやり過ぎでしょう。高校時代の同級生はまだしも、その子供達や獣医さん関係ないし。あの仕事ぶりでよく動物病院クビにならないな。まんまと騙されてやられち>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

最初から最後まで、とにかく切なくて哀しい。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

清田刑事があんなにあっさり殺られたのは意外。Gパン刑事を思い出すな。最後、両角から電話を受けた山城は妻が危ないって実家を飛び出すが、自宅付近の警察が行ったほうが断然早いはず。一人で駆けつけた理由は自分>>続きを読む

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.6

トップガンの乗り物かえたやつ。車椅子やレンタカーでも張り合ってるおバカなシーンが笑えた。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.6

アニメ→実写の順で観た。予想したほどの違和感はなかった。マンガ、アニメの実写化したやつって別に観なくてもよかったなと、いつも思っちゃう。でも、どんな感じかなっていう興味でついつい観ちゃうんだな。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

撮影所での事故は馬に鏡を見せた奴が悪いのにOJが首になるのは納得できない。黒人差別はいまだにそんなにひどいのか。ジュピはチンパンジーの一件で生物の恐ろしさを知ってるはずなのにあんなことして儲けようとす>>続きを読む

初恋(2020年製作の映画)

3.4

全体的にふざけた雰囲気。この激しい映画に「初恋」というタイトルはどうなんだ。リミッターはずれた新境地のベッキーいいですね。大伴と加瀬はキャラ的にしぶとく生き残るかと思ったけど意外。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スティーヴン・キングだけに先が見えてくる感じはあるけど好き。小説の結末を書き直すだけなのに随分とやらかしましたなぁ。気に入らないなら勝手にとっとと書き直せばいいじゃん。

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

高評価の人が多かったのは意外。実は復讐で大逆転というのと控え組が実は主役組というのは面白かった。ただ、何も知らずに一緒に来てただ殺された若者達いらなかったんじゃない。復讐組だけ勝手に乗り込んでくればよ>>続きを読む

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.2

他のバージョン含めて3回目。  カーツ大佐を殺すのが米国にとってそんなに重要だったのかな。だとしたら、極秘任務とはいえ実行役はウィラード大尉一人だし同行の4人がショボすぎる。観る度に嫌な映画だなぁと思>>続きを読む

オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

3.0

現在、過去、幻覚が交錯しすぎてわかりにくい。姉弟の姿が大人になったり子供になったりとか。 見てる過去はどれが現実でどれが妄想?結局あの鏡は何だったの?何も解決せず主役が死んで終わるあたり、B級だなぁっ>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.0

当時かなり話題になった大ヒット映画。しかしまったく観る気がおきず今に至る。ようやく重い腰をあげ観てみたが、予想どおりつまらなかった。ダンスに興味がないからか時代のせいなのか。

望み(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父親、母親どちらの気持ちもよくわかる。でも、何があっても息子には生きていてほしいと思うのは親なら当然でしょうね。やはり息子はいい人間だったとの確認がその死によるという何とも皮肉な話。願わくば加害者、被>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

長めの上映時間も気にならず最後まで楽しめた。過去作の登場人物共演もよかった。ただ、これでラストとなると物足りない。事が起きてるのがほとんど研究施設内だし恐竜との共存世界の部分をもっと掘り下げてほしかっ>>続きを読む

シェラマドレの決斗(1966年製作の映画)

3.0

サソリ気持ち悪い。ラモスじいさんかわいそう。大したことないストーリーで、最後の決闘も随分とあっさり。若い頃のマーロン・ブランドもぼそぼそ話す。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.8

謎の気狂い家族。何故あんな生活をしているのか? 最後まで観てもわからなかった。親父のデタラメな嘘、犬真似、キモいダンス…と、突っ込みどころ満載でけっこう笑えた。監督の頭は大丈夫か?

アオラレ(2020年製作の映画)

2.8

観ていてイライラしっぱなし。 始まりのクラクションの鳴らしかたを含め、レイチェルの行動が全部間違っている。警察に通報するのも警察が来るのも遅すぎ。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

ジャックが哀しすぎる。アリーを呼び止めて「もう一度君が見たかった」って言った瞬間、あぁ死ぬなって思った。酒とドラッグはダメだな。アリーはスターになったけどこれはサクセスストーリーといえるのかな。 とに>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはわかりやすく、前作の懐かしさも感じられとてもよかった。無茶なミッションだっただけに、みんな無事でなにより。 とにかく映像がスゴい。映画館で観て本当によかった。

ブラック・ライダー(1971年製作の映画)

3.4

想像より地味だったが、白人、黒人、インディアンという三つ巴の構図が描かれた珍しい映画。白人達は悪党だけど、黒人がいないと農場が立ち行かない故の必死さが伝わってくる。黒人に対しても恨みを持つインディアン>>続きを読む

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

地味だけどいいドラマでした。思いもよらない奇跡的な過去との出会い。いつか自分にもおきてほしい。洞窟ハウスは素敵だけど住み心地はどうなのかな。短期間なら住んでみたい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ゼットン以外は概ね過去のエピソードを踏襲されていて、「あぁこの話ね」という感じはあったが楽しめた。ウルトラマンの動きがちょっと気持ち悪い部分があったけど。スマホ翻訳アプリと巨大長澤は笑えた。初代ウルト>>続きを読む

チャタレイ夫人の恋人(2015年製作の映画)

3.0

そもそも不倫したのが悪いと思うが、そっちが正義のような終わり方が嫌。階級差別への怒りもわからなくはないが…。夫の望みどおりダンカンの子を産んでおけば丸く収まったのかな。身体のせいで心が荒んだ夫を最後ま>>続きを読む

⽩雪姫〜あなたが知らないグリム童話〜(2019年製作の映画)

2.5

7人の男達のレベル低すぎ。義母の怒りはわかるが、殺そうとするのは理解できない。

はりぼて(2020年製作の映画)

4.0

どこの議員だってしつこく追及すればこんなもんでしょう。悪いことをしているという意識がまるで感じられず、人間性を疑う。そんな議員を当選させてる有権者にも、やはり責任はあるのだろう。最後は局員の異動と退職>>続きを読む

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.4

弥生の見た目がほとんど変わらず、ん?今何歳だ?ってなる。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.1

みんなしてなにやってんだ?っていう感じ。バカ息子とそのクソ嫁は笑えた。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

あんな凄いことになった脳なら、もっといい解決策をみいだすことも可能だったんじゃないかな。 脳のパーセンテージが上がるにつれ感情が薄れていくという理屈がよくわからなかった。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

もう一方のチームが嫌な奴らだったり敵対したりするのが定番だけど、そうじゃないところが気に入った。高校生の楽しそうな感じもいい。もう一度あの頃に戻りたいなぁなんてね。