みやこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みやこ

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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.0

続編公開に向けて復習。
特に好きなSF映画の一つだけど、久しぶりに見てみると結構細かいところを忘れていた。
ストーリーの面白さはもちろん、未だに人間離れしたレイチェルの美しさにクラクラし、未来都市のビ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.7

ブルーレイで再鑑賞。
やっぱり良い!現時点で製作可能な最高の美女と野獣なんじゃないかなあ。
エマ・ワトソンのファンでなおかつオリジナルアニメ版大好きなので、劇場公開後は期待値爆上げで見に行ったが、それ
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.3

愛に溢れた映画。
思ってた感じとは違ったけど、すごくよかった!
一緒に過ごす時間が、家族を家族にするんだなあ。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.5

クストリッツァ監督の作品は他にアンダーグラウンドしか観たことのない初心者でも、わりと楽しめた。難しいことは分からないけれど、人生の愉快さ、不条理さ、哀しみ、愛なんかをごった煮にして、ファンタジーとリア>>続きを読む

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.4

クラスのはみ出し者二人組の夏休みロードムービー。
やってることは結構めちゃくちゃだが、自分にはあんな大それたことはできないと思うと、マイクとチックの若さゆえの無鉄砲さが少し羨ましかったり……たまには勢
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あさがくるまえに(2016年製作の映画)

4.2

リアルであり幻想的、
絶望的であり希望にあふれている。
そんな映画だった。
様々な感情が混じり合って、見たあとの感想は一言では言い表すことができない…
全体的に場面展開は淡々としているが、その中で細か
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

IMAX初鑑賞。
いつものノーラン監督の作品とは一味違う、シンプルかつリアリティに溢れた戦争映画。
さすがの映像美と、効果的に挿入される音楽も相まって、敵機に爆撃される場面や沈みそうな船から脱出する場
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おクジラさま ふたつの正義の物語(2017年製作の映画)

3.8

"The Cove"後の太地町の状況を非常にニュートラルな視点から伝えている。
捕鯨やイルカ漁の問題に限らず、正義や悪はすごく曖昧な概念であると感じた。
6年かけてこの映画を製作したという監督の覚悟に
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.2

相変わらず武器も持たずに盾一つで戦うキャップ、めちゃくちゃカッコいい。
最後のウィンターソルジャーとの戦闘シーンはしびれたし、泣きそうになった...!
時代に追いつこうとして、スター・ウォーズ/トレッ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

相変わらず神々の宇宙規模の喧嘩に地球巻き込みすぎ(笑)

ロキ好きだわ〜 
キャプテンに変身するとこ最高

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.0

部屋の中から遠隔操作できるなら、もうずっとそれでいいじゃん(笑)

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

個性豊かなマーベルヒーローが集結したまさにお祭り映画!
あれだけアクの強い面々が集まってすんなりまとまるわけない(笑)一部人間じゃないし。キャプテンなんかは割と常識人ぽいから大変だろうなあ。
市街戦の
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

派手さや目新しさはないが、観終わったあと、何気ない一日にちょっとだけ幸せを足してくれるような映画。
犬が可愛くてニヤニヤしっぱなしだった。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

神話と史実を無理やりかけ合わせたようなストーリーは正直好みじゃなかった……だけど、アクションシーンはすごく良かった!
強くて美しい女戦士ダイアナが戦う姿は抜群にカッコいい。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.0

戦闘シーンはまあまあ見応えあり、でも他のアベンジャーズものと比べて、トニーがなぜ戦うのか、戦わなければならないのかが、そもそもよく分からず…金持ちの道楽に見えなくもない。
とりあえず、スカヨハ強い。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

いかにも、アメリカのヒーローものっぽい終わり方だなーと思ってたら…そうきたか。
ちょっとダサいコスチュームに身を包んで敵をなぎ倒していくキャプテンは確かにカッコいい。なんといっても盾が万能すぎる(笑)
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

哀しき巨人ハルクの物語。
エドワード・ノートンは渋い役柄の印象が強かったけど、こういうのもやるんだね。
アベンジャーズまでのつなぎのつもりで見たけど、なかなかおもしろかった。
突然のハルク・スマッシュ
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.3

とことんツイてない夫婦が最後に光を見つけるラストシーンが好き。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

かなり長いが、見るべき価値のある映画だと思う。
あえてモノクロで撮られた映像が逆に作品にリアリティーを与えており、真っ白な雪がユダヤ人の真っ黒な血に染まっていく場面は衝撃的だった。
車を売れば、バッジ
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.5

絶妙に重なり合う3話のストーリーから構成される映画。

ホテルのフロントの二人が何とも言えない良い味わいを与えている。

イタリア人女性が街を歩くのを横から撮っているシーンが美しく、非常に印象に残った
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

しっちゃかめっちゃかでツッコミどころ満載ではあるけど、無難に面白い。
クリヘムかっこいいし、トム・ヒドルストンもいい。
次回作に期待!

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