宮下平さんの映画レビュー・感想・評価

宮下平

宮下平

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.9

セットの規模がでかいからめっちゃ引きで撮れるんだ、あとエキストラもたくさん
そういうシーンってなんか新鮮にかんじる

レースシーンは手に汗握るしアナキンはかわいかったです

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

もふもふの部族がかわいかった。名前を知りたい。
4.5.6と映像がだんだん新しくなって見やすくなってきた。
話が面白い

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

セットとかは古いのになんか古さが気にならない。話が面白いし、カットがいいのかな。スターウォーズみよ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

笑顔になれるシーンが多くてほっこり。
音楽もいいし、話もいいし、見てよかった!
一人一人の人間温かみを感じた。芹沢はとくによかった。
重たい話をストーリーに落とし込んでてその具合も絶妙

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

ふと思い立ってまたみてみた。
とても好きな映画なのかもしれない。

 

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シンプルなミステリーだと思って見始めたがそれだけじゃなかった。
人間は論理だけじゃ語れない、愛とか直感とか論理をぶち壊してくるものがある。

スノードーム→雪山→大学での雪→割れたスノードーム
という
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紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

登場人物全員がとっても魅力的。

ほのかに哀愁があって、地中海が舞台だけど日本の夏感があった。

たまにくるユーモアもニッコリできて良い。
見てよかったなあ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ものすごい映画だと思うんだけど暗い気分にトドメの一撃させられそうになった、危ない。
もうみんな喧嘩はやめてえーーーって最後らへんは思ってたわ、、

バイクで飛び出したシーンは思わず画面の前でガッツポー
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

バッドマンの他の作品を見てた方が楽しめそうな映画

自分は見てなかった

ので、序盤から中盤にかけては知らない人の出世を見せられてる感じで入り込めんかった

中盤以降は死ぬほど面白かった、、
バッドマ
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

ベイマックスだけじゃなくて、6人組のヒーローそれぞれのキャラがよい!!みんな大好きになった!

アイアンマンをディズニーが作ったらこんな感じになるのかな?なんて考えてたら原作はマーベルらしい、やはり

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

最初の歌って踊ってはちょっとくどいけど、映画の視聴を終えた時はそれもまた良いなと思える。

悲しいこともあるけれど、最後には見る人みんなが前向きになれる映画。

人生を3時間にまとめたみたい

学生も
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

殺人の衝撃とグロテスクさはめっちゃ感じたけど、ジョーカーに対して怒りとか糾弾しようという気持ちがなかった

ということに見終わってから気づいて震えた。
殺人の光景を見て可哀想って思ってたけど、それって
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世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

3.7

複製画を書いてる人たちのゴッホへのリスペクトを感じた。
20年本物を見ずに描き続けた男が、ひまわりや自画像を眺める様は鳥肌。
映像からでも本物のゴッホの絵の迫力が伝わってきた。見に行きたい。

お金を
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

絵がよかった。主人公が少しずつ日焼けしたりとか成長をかんじられた。

原爆は広島と長崎視点で学ぶことが多かったので、新鮮な視点だった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

詩というものをもっと知りたいと思った。
いまを生きる seize the day
の言葉に従い、真っ直ぐに生きてうまくいく人もいればうまくいかなかった人もいた。
真っ直ぐに生きることの大事さは数々の作
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

登場人物みんな、激動の人生を送っていた。
ファティーグジャケットやドッグタグがかっこよかった。サンプリングされてるのも頷ける。

えびのカクテルてなんだろ〜

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

ストレートに面白かった。
仮想世界と日本の田舎の切り替わりが印象的だった。
サントラが出たようなので音楽を聴いてUの世界に浸ろうと思う。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.5

ギアフォースかっけぇ〜

ゾロかっけぇ〜

きもちぃ〜の人おもれ〜

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

丸いピザを半分に折って一気に食う、「グリーンブック食い」を流行らせたい

暖かくて、寂しくて、情熱的な映画

黒人らしさ全開イタリア人ドライバーのトニーと白人のような貴賓を持つ黒人ピアニストのドクがピ
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

ドラムの演奏シーンは気づいたら手を握って主人公を応援してた。
とにかく演奏シーンがすごい。

鬼教師と生徒の話だけど、こういうタイプの教師はウッてなる。
彼の言葉はどこまで本意だったのだろう

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.5

自分が傷つかないために、他人に深く関わらない。そんな考えを持ってる人、居ると思う。

小説も読んで登場人物のキャラクターをもっと知りたいなって思いました。
すごくリアル。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

胸が締め付けられた
なんだか懐かしい気持ちにもなった

面白かった。

高層マンションのベランダから釣りしたり、キャンプしたり、そういう描写すきです。

ヘラヘラしたリリーフランキーのふとした真面目な
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

何人かの視点に切り替わって描かれる作品。
人間ってそれぞれが、いろんな思いを持って行動してるんだよなあってしみじみした。
面白かった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

AIと恋する話

AIは600股するが、永遠に愛しているといって消える。
人間の方は浮気に激怒する。けど最後のシーンでは、人間との新しい恋を連想させた。

AIは知識を得るためにたくさん恋をしてるが、
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ペット(2016年製作の映画)

3.8

敵も味方も結局みんな友達になるの最高。幸せ。
バナナマン大好き👐

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