SHUNさんの映画レビュー・感想・評価

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

実際には3カット(?)だったが、全体の出来は素晴らしかった。
当たり前だけど、カメラワークでここまで魅せられるのはすごい。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.2

長編シリーズ物の最後を完璧にまとめ切るのはほぼ不可能だと思っているのですが、今作はそこそこ頑張った、とういうよりこうするしかなかったと感じた。

9作品もあるシリーズの最後で冒険するようなリスクは絶対
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

「カオス」ただその一言に尽きる。
だがしかしそれがタランティーノの醍醐味だったり。相変わらずの奇才っぷりが見れて嬉しかった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

ふざけた脚本を全力で演技するシュールさが面白かった。意外と感動あり。映画が進むにつれ、逆に都民の肩身が狭くなる気がする。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

ミリタリー映画らしくないミリタリー映画。戦闘描写はすごくリアルなのに、それを感じさせないほどの綺麗な脚本と構成。
普通に感動した。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

救いようがない系が好きな人にオススメしたい

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.2

なかなかに狂気じみた作品だが、自然と見入ってしまう不思議な映画。人にオススメはできない。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

2.9

1作目よりは楽しめたと思う。徐々に世界観にのめり込んでいったのがわかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

タランティーノらしい作品。ただ期待し過ぎたせいか、少し物足りなさが残ってしまったかな。時系列が最後に繋がる系の作品を見過ぎだ弊害かもしれない。ただ全体の脚本が素晴らしいのと、ラストの聖書を読むシーンは>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

老若男女どんな人でも楽しめる映画。これぞエンターテインメント。

それでいて扱っているテーマ、メッセージが意外と深いのが名監督と言われている所以なんでしょうね。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.8

初見は難解すぎてよく分からなかったが、それでも飽きることのない演出と世界観でそれなりに楽しめた。
それに加えて、解説を読んでからもっと観たくなるような素晴らしい作品

エスター(2009年製作の映画)

2.8

大どんでん返しがあると聞いていたため、少しハードルを上げてしまったせいもあるかもしれないが、個人的にはオチとしてのパンチは少し弱かったかなと思う。

オチがわかる前でも、伏線が伏線として見えてしまって
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

所々設定の甘さがあったが、最後の緊張感の畳み掛けと、乗客のキャラ立ちがとても良かった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.3

映像美と音楽はステキ。
ただストーリーに?がついてしまう所が多すぎで入り込めなかった。

見終わった後すぐに感動した!とはならないかな…

ポルカ・キング(2017年製作の映画)

2.7

ほろ酔いで流し見する程度ならバッチリの映画でした。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.4

人物関係を完全に把握するまでに少し時間を要したが、後半の畳み掛ける感じはすごくドキドキした。
誰も救われない終わり方がいかにもアメリカ映画って感じ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.2

人種に配慮してのキャスティングだと思うのだが、あの整備士のアジア人はハマってなさすぎて終始違和感があったかなー
フィンとの恋愛要素も取ってつけたようなしょうもなさ。そこだけが少し残念な映画でした。他は
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

初・黒澤明監督作品
世界で評価されている訳がビシビシと伝わった。これから黒澤映画を観あさろうと思う。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

こういうのは細かいところに突っ込んだら負け!
巨大な生物に襲われる迫力と臨場感を味わうための映画なので、そういう観点で観ればほぼ満点の作品。アクション映画ってそういうもんじゃない。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

タイムリープ系が個人的に好きだからっていうのもあるが、かなり楽しめた。
こういうテーマの作品は作る側・観る側それぞれ異なった感想を持たせてくれるからとても深く感じられて良い。
伏線回収などで少し頭を使
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ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

2.5

やりたいこと、テーマはなんとなく分かったが、1〜4で広げすぎたスケールを綺麗にまとめきれなかった印象。

特にこの4作目は???ってなることが多かったように感じる。
妹なんであの場にいたの。ゲイルかわ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.3

最初から最後まで脚本が素晴らしすぎる。あとこういう手の映像と好きです個人的に。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

普段はストーリーに凝ってるサスペンスものばかり観てるが、こういうドストレートな作品もいいなー。

そう思える一本でした!

ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

満を持して観た大好きノーランの最新作。

台詞が少ない分、いい音響での臨場感が際立ってました。IMAXで大正解。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

後先を考えず、とりあえず今が楽しければいい。そういった人々を普段は軽蔑しつつ、実は内心憧れてもいるんじゃないか。といったところが癖になるのかなー。

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