Harukaさんの映画レビュー・感想・評価

Haruka

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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

孤独とgriefとクィアであることの苦悩、あー泣けた

日本だと山田太一の原作とか映画に思い入れが強い人が多いからかも(だからと言って決して許されない!)ホモフォビックなレビュー結構あって引いてる、、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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私は修士まで研究テーマが「核兵器不拡散と国際安全保障」だったので、義務のように観ましたw
というので、背景知識がかなりあったので、映画的表現に昇華したノーランはさすがと思った

広島・長崎の描写がない
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プリシラ(2023年製作の映画)

3.5

ケイリー・スピーニーの虚無な表情が本当によかった!
バズ・ラーマンの「エルヴィス」を観てたから時系列が分かってたのはとても役に立った、知らなかったら色々subtleに描かれすぎてちょっと難しかったかも
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

繊細で、美しい、だけど現実味がある
最後は思わず一緒に泣いちゃったよね
登場人物は3人だけで全く雑音がなく濃い

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結局真相はわからない、何を信じるかは自分が決めるという終わり方よかったです。面白い!
あとはメッシ〜〜🐶❤️

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.1

不器用だけど、美しい
ホラッパの友達が良い味出してた
音楽も考え抜かれててよかった
落下の解剖学といい、今年は賢いワンコ映画の年なのかな

Saltburn(2023年製作の映画)

-

ネタバレは避けつつ、TikTok、Twitterで散々リアクション動画とかbathとgraveyardというキーワードだけ頭に入ってたから、少し構えて観たけど思ったよりギスギスしてなかった
むしろめち
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

前半で平山のデフォルトの生活を理解する
後半で生活に変化が起きるけど、寝て起きて夢を見ると必ず次の日の朝にはデフォルトに戻る
最後のシーンに心打たれた
ずっと観てられる映画

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.8

ジュリー・アンドリューズ素敵すぎる
序盤の名曲オンパレード楽しい

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.8

ジェニファー・ローレンスは本当にちょっとクレイジーな人の役が似合う😂(Silver Linings Playbookとか)
ちょい下品な軽いタッチのラブコメって最高〜
だけど、邦題がキモすぎてびっくり
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7

I believe if there's any kind of God it wouldn't be in any of us, not you or me but just this little>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

ディカプリオは何故こうも、うだつの上がらない役が似合うのか、、🤔
元々の構想はFBI捜査官(オセージ族連続殺害事件の捜査をきっかけにFBIは設立された)の視点だったけど、ディカプリオの提案でアーネスト
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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ロバート・パティンソンが美男子すぎ🥹
トワイライトでpaleにされちゃうのもったいないなw

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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終わっちゃうの寂しくて、HBOのハリーポッター同窓会みたいなやつも続けて観た

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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この辺から結構ダークになって、年に一回新作を観るだけは話を思い出せず、公開当時はあんまりついていけなくなった記憶

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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シリウス・ブラックがゲイリー・オールドマンって今まで気づかなかった😳
昔はわかってなかったけど、今観るとハリーポッター、イギリスの名俳優使いまくりですごいな

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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幼少期のハイライトすぎる🥹✨
アメリカと他の国でSorcerer’s stoneとphilosopher’s stoneと呼び方が違うの知らなかった
なんだかんだ一作目が傑作かな?

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

これは絶対にPart 2観なきゃいけなくなった、、
私的トム・クルーズはやっぱりイーサン・ハントなんだよなー
あと、砂漠のレベッカ・ファーガソンはほぼDuneだった

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.7

超!!!王道のラブコメ、だけどこれまでと主人公のセクシャリティが違うだけ
多様なジェンダー、セクシャリティによる多様な映画、必要だと思います🫡

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.1

心が苦しくて、鑑賞後立ち直るのに本当に時間を要した🥲
レオとレミの関係が友情だろうが、恋愛だろうが、そんなこと誰にも影響しないし、そもそも二人の間では分類する必要もなかったのに思春期って本当に残酷。

バービー(2023年製作の映画)

4.1

大好きなグレタ・ガーウィグ作品、楽しみすぎて公開初日にピンクを着て観に行きました💖

「フェミニズム映画」だから女性の抑圧について描いているのかといえばそれだけではない(もちろん女性が主題だけど)。男
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ライ・レーン(2023年製作の映画)

3.9

爽やか〜✨✨
Rye Laneには行ったことないけど、サウスロンドンを感じられたし、最後のシーンのサウスバンクは懐かしかった
ピンクのコンバース、もっと履かなきゃと思いました

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

フランス旅行中にひと足先に見ました🏜️🛸🟢
ウェス・アンダーソンの中でトップ3に入るくらい好きだった!
シニカルな笑いの数が例えば去年のフレンチ・ディスパッチよりあった気がする
アステロイド・シティの
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.4

まじで多くを語らない映画だけど、その分「観る」というより「感じる」という体験ができる映画だった
Under Pressure聴くたびに寂しい、悲しい気持ちになっちゃうなあ
あと影のあるPaul Mes
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

一人ひとりの歴史が、音楽が、土地に根ざしてた
アルバムと映画にこの人たちの音楽を残してくれたのとてもありがたい🙏
映画館で踊りたくなった

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.9

再会したシーンで、
トラヴィスが背中を向ける→ガラス越しに二人の顔が重なる→ジェーンが背中を向ける
という構造に二人の関係性が反映されていたところが好きだった

ストーリーとは逆に夕焼けが毎回とても綺
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